毎日山ごもり

定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。

濤音寮オルゴールコンサートと二人展

国東の濤音寮までは670km、走行時間は約8時間ですが休息や食事を入れると9時間以上かかります。
渋滞を避けるためと明るいうちに到着したいので時の音色さんに西山天王山駅5:20着の始発に乗って来てもらい出発しました。(時の音色さん、ご苦労様でした!)
おかげで西宮付近の渋滞にも遭わずに予定通り、午後3時前に到着しました。
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夕方には設営もほとんど完了しました。
これは翌日の朝の写真です。
ここ、濤音寮は和室にもかかわらず、とてもよく響きます。この床の間の前で演奏すると縁側のガラス障子を開け放っていても、この部屋はもちろん、他の部屋のどこにいても聞こえるのです!
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今回はオルゴール以外の小物や額等もたくさん並べさせていただきました。
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コンサート初日の14日の夜に近くの岩倉社で行われる奇祭「ケベス祭り」を見に連れて行っていただきました。
火祭りの一種で最終的には火のついたシダの塊を棒の先に引っ掛けて参拝者を追いかけて振り回し、火の粉を浴びせるのですが、なかなかの迫力です。火の粉を浴びると無病息災になるらしいのですが・・・。
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展示界の最終日、16日には小雨の降る中を近くの保育園児たちが見に来てくれました。
時の音色さんも大張り切りで子供向けの紙芝居を演じていました。
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はい、最高の笑顔ですね〜。
子供たちも大喜びでいろんな質問や感想が飛び交っておりました!
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ご近所はもちろん、かなり遠方からも聴きに来て下さった皆様、そして毎日親切にしていただいた濤音寮のWさんやご近所のMさんをはじめ、Eさんに心からお礼申し上げます。そしてオーデォや音楽の話で盛り上がった姫島の神官さんともお友達になれて,すばらしいコンサートの旅でした。
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国東濤音寮オルゴールコンサートと二人展

さてさて明日から国東に向けて出発です。早朝に出ますが今回はフェリーを使わず、陸路で行くので出航の時間を気にせず、かえってゆったり走れそうです。
明日は移動と展示の設営だけで、展示会は明後日13日(金)から16日(月)まで、コンサートは14日と15日です。
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コンサートチラシ2017国東a




外壁の修繕

今日は天気も良いので以前から気になっていた工房西側の壁を修繕することにしました。
下は修繕前の写真です。合板の端が少しめくれたり、窓を付けるつもりで斜めに切ってあるところが浮いたりしています。
"before"
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この建物を建てた時に屋根に張ったアスファルトシングルのあまったのがあるのでそれを張りました。
右側は幅木も入れたので雨じまいも完璧です。左は巾が狭いので幅木は省略です。
色の薄いところははげているのではありません。竹林の木漏れ日です。
窓枠をペインティングするともっとかっこよくなるんですが・・・これは窓枠を外さないときれいにできないので一日ではちょっと無理ですね。また暇ができた時に・・・。
屋根や樋の掃除もして、ひとまず完了!
"after"

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辛夷の実、色づく

辛夷の実の殻がはじけて真っ赤の実が顔を出しました!
もう少しすると殻から糸でびよ〜んとぶらさがりそうです。
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秋の味覚

今日は月曜日ですが珍しくkazegさんが工房村へ来られました!(別に火曜日しか来てはいけない!という決まりはないんですが・・・笑)
で、お昼に栗ご飯を焚いてそのお相伴にあずかったわけです。
ご招待いただいた私とお向かいのSiさんは自分の昼ご飯を食べた直後でしたが問題なくおなかに収まりました!
春の豆ご飯、初夏のたけのこご飯そして秋の栗ごはん(松茸は高いので・・笑)と、やはり旬の物はおいしいですね。
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そして付け合わせ?に焼きソーセージとシイタケまで用意されてました。
ごちそうさまでした!
kazegさん、いつもありがとうございます。
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パン好き仙人のバターナイフ

ベルトサンダーとスピンドルサンダーで整形のできたバターナイフの刃研ぎをします。
木工刃物の研ぎと同じ要領ですが少し丸刃になるように研ぎます。平面に研いでしまうと切ったバターが刃に張付いてしまい、切りにくくなります。
また、刃先にも緩く弧を付けておきます。アイススケートのフィギア用のブレードくらいです。
パンに塗る時に塗りやすくなります。ホッケー用では弧がきつすぎます。
写真は#240で、この後#400で研ぎ、最後にスコッチのスーパーファインスポンジ研磨剤で全体を磨きます。
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バターナイフの場合は使っているうちにバターでいい色艶になって来るのでオイル仕上は行いません。
仕上にサッとバフを掛けて完成です。バフを掛けると楓もグラナディロもピカピカになります!
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バターナイフ、ヘラ追加-2

表面の緩やかなカーブをバンドソーで挽いた後、スプーンの凹部を丸ノミで削ります。
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バターナイフの刃付けと面取り、ヘラの形もほぼ出来上がりました。
後は一番時間のかかる手磨きです!
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バターナイフに刃を付けていた時にちょっといやな音が!
3本が見事に割れてしまいました!
バンドソーで形を切ったり、スピンドルサンダーで外周を磨いていた時はまったくわからなかったのですが元の材の内部に割れが入っていたようです。
自然素材を扱う木工では木取り時にいくら注意していても加工するといろんな欠点が出て来る場合があります。
残念ですがこの3本はオシャカです。
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バターナイフ、ヘラ追加

四部休符の椅子が完成したのでブログを4日ほど休んでましたが(意味不明?)その間工房のそこら中に散乱している使えそうにない端材をせっせと薪にしていました。結構できましたが2日分くらいですね(高級銘木薪・・笑)

国東へ持って行く作品の荷造りもほぼ終わったので在庫の減っているバターナイフと料理用ヘラの木取りとカットをしました。バターナイフはグラナディロとバーズアイメープル、ヘラは山桜と樺です。あまった山桜でスプーンも3本切り出しました。
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クォーターレストチェア完成

左右の脚ユニットを前後の貫で結合して割り楔を打ち込みます。
背もたれの四部休符の飾り板は支柱の両側からステンレスのコースレッドで止めて、頭をウォールナッツの角ダボで隠しましたが写真撮り忘れました〜!(角ダボの穴だけ写ってます。・・笑)
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脚が組み上がったので定盤の上に乗せてトースカンで脚のカットラインを毛書きます。
脚には転び角があるため、その分平面に対して隙間ができます。
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手鋸でカットラインに沿って慎重に切り落とします。
これで各足の底面が平面にぴったりフィットしました。
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座板の裏に駒止を固定するためのM6エンザートを捩じ込みました。
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駒止が無理なく取り付くか、また座板の収縮に対する逃げの量等を確認しておきます。
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全体を#400のサンドペーパーでもう一度磨いてオイルを塗布しました。
オイルの摺り込みと研磨を繰り返して座板を取付ければ完成となります。
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クォーターレストチェアの製作

記事タイトルがなぜか変わりましたが背もたれにこれを付けたかったわけです。
クォーターレストチェア、四部休符の椅子です。
背もたれは後の脚がそのまま上に突き出た形なので脚に転び角が付いている分、平行ではなくおまけに前後方向の角度もあり、かなりカーブしています。これは図面を起こしても合わない公算が大なので脚の仮組ができてから現物の寸法を拾って作図しました。
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左右の枠に五線譜を固定するためのホゾ穴を開けます。
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上下の貫とは蟻送りで接合します。
四部休符になるミズメの板にテンプレートを貼付け、2枚に割って両側に五線譜に固定するための溝を切ります。
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切り離した2枚の周囲をマスキングテープで固定してバンドソーで切り抜きます。
厚みは12mmなので普通だと糸鋸盤を使うんですが私はバンドソ−を使います。(この程度の曲線なら糸鋸よりバンドソーに自信があるので・・・笑)
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カットして行くとテープで固定した部分が少なくなるのでその都度、マスキングテープを追加しながらカットして行きます。
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できました!
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接着した時にずれないように1.6mmの真鍮釘を切った位置決めピンを打ち込んでおきます。
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