毎日山ごもり

定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。

工芸作家展搬入

恒例の粟生、光明寺での乙訓工芸作家展が明日から始まります。


今日は午後3時から搬入、毎年の事なので約一時間で設営はできましたが、阿弥陀堂の入口からお堂まではけっこうな階段があり、運び上げるのはなかなかの重労働です。


今日から冬型の気圧配置となり、冷え込んで来ました。明日からは防寒対策をしていかねば・・・お寺のお堂の中はとても寒いのです。
その分、紅葉は鮮やかに色づいてくると思います。どうぞ紅葉見物も兼ねて暖かい格好でお越し下さい。



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京の都へお出かけ

昨日は京都駅近くに所用があったのと、北山のギャラリー翔でオルゴール仲間の「時の音色森の旅人」さんが個展を開催されているので行って来ました。その後はいつもの?お決まりコース、京都コンサートホールです。


北山へはいつも阪急と地下鉄で行くのですが、今日は京都駅経由ですのでJRと地下鉄です。


絶好のサイクリング日和ですから本当はMTBで行きたいのですが、コンサートの終了は9時過ぎですので帰りの事を考えて安全のため長岡京駅まで自転車で快適に! 3時半の京都駅前は観光客とおぼしき人達でいっぱいです! 用事を済ませ、再び地下鉄で北山に向かいますが、その前に立ち寄った伊勢丹の地下のパン屋さんで超旨そうなリンゴのパンを発見[E:eye] 思わず買ってしまいました! もちろん、私とおなじくりんご大好き人間の時の音色さんへの差し入れ分もゲットしました。



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ギャラリー翔の全面ガラスのウィンドウ内に見覚えのある二人の姿が・・・時の音色さんとギャラリーのオーナーさんでした。(笑)


北山通りに面していますがギャラリー内はとても静かでオルゴールがとても良く響きます。



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これは額装の50弁のトロイメライですが、とても優しい音でよく響きます。



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こちらの額はは私のお気に入りの「音符から飛び出した?子供達」が描かれた物で30弁「おもちゃの交響曲」です。彩色のやさしい色使いと天然木の組み合わせがすばらしいです。



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川原崎純子作品展は昨日から16日まで開催されていますのでメルヘンの世界とオルゴールの音色に浸りたい方は是非行って下さい。[E:notes]


http://atelier-j.blog.ocn.ne.jp/


我らが広報部長様の「のんちゃん」のブログにも紹介記事がありますのでどうぞ。


http://blog.goo.ne.jp/poem-non-27



6時前にギャラリー翔をおいとまして少し早めの夕食を取って京都コンサートホールへ。


今日の演奏者はラビッシュアンサンブル、京響の弦楽器奏者と木管の奏者のアンサンブルです。
曲目は第一部がシューベルトの弦楽四重奏曲「死と乙女」20分の休息を挟んで第二部が八十奏曲です。


コンサートの副題は「シューベルト〜秋霖の幻想」・・・秋霖とは秋のしとしと降る長雨のことですからまさにこれらのシューベルトの曲にピッタリの題ですね! 



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死と乙女は全楽章を通して短調で書かれており、シューベルトの絶望感がかいま見られますが、美しいメロディです。


それにしてもシューベルトの曲はどれをとっても長い! 八十奏曲に至っては1時間近くかかりますから演奏者も聴衆もそれなりの覚悟?が必要です!(笑) 


しかしこんなに次から次へと美しいメロディや変奏が思い浮かぶものです。


今回のラビッシュアンサンブルの演奏会は第十一回ですから結成されて11年目なんですね。第一回の演奏会のプログラムもこの八十奏曲でしたから、今日は記念すべきコンサートのようで、 演奏にも特別に気合いが入っていたようです。


今回はこの八十奏曲の演奏時間が長いためかアンコールはなしです。(笑)そりゃ55分間も熱演したら疲れるでしょう。


それにしても美しい旋律に包まれた「秋霖の幻想」を満喫できたコンサートでした。
(おかげさまでこの日は雨は降りませんでした。)


薪ストーブ登場

今日はそんなに寒くなかったですが、いつでも稼働できるように薪ストーブを出して準備しました。


薪ストーブは煙突と重量の関係で一旦設置すると移動できませんし、周囲にそれなりのスペースや部屋内の薪置場も必要なので工房のレイアウトを冬バージョンに変更しなければなりません。その辺の整理や掃除もしながらやりますので、一日仕事となります。まあ、そうでもなければ、なかなか掃除等しませんので・・・よいタイミングかもしれません。


先ずは夏の間ストーブに被せてある作業テーブルの天板を持ち上げ、枠を抜き取って70kgのストーブを取り出し、設置場所にレンガを敷いて、その上に鉄板のトレーを乗せます。取り出したストーブをトレー上に移動して、煙突の接続をします。


この作業だけで汗が出ますのでストーブ等いりません!(笑)


屋外の煙突の整備はは先日、天気の良い日にやっておいたので、今日は室内の作業だけです。



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あちこち片付けていると、そこらの隙間にカメムシが多数出現!! かわいそうですがバーナーで焼き殺して20匹ほど外へ放り出しました。掃除中に失敗して何匹か掃除機に吸い込んでしまったようで、部屋中カメムシ臭が・・・仕方がないので掃除機の掃除も・・・(掃除機は先日溜ったゴミを捨てたところだったんですが)


ついでに入口の靴脱ぎ場の掃除をしていると、マットの枠にガタを発見!点検すると床下根太の角パイプに留めてある3本のタッピングネジが破断している! 原因は反対側の床板が少し沈んだために毎日踏まれている枠を固定しているネジが破断したようです。床との隙間にスペーサーを作り、枠板もプレーナーを通してガタツキをなくしました。一本だけ新品のようになりました!



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これで明日もう少し周囲の整理をすれば冬の準備はOKです。


あまり整理しすぎると、物がどこにあったかわからなくなりますので・・・ほどほどに・・・←言い訳[E:coldsweats01]


乙訓工芸作家展

恒例の乙訓工芸作家展が来週の14日から16日まで開催されます。


今年は第23回となります。


 場所:長岡京市粟生 光明寺 釈迦堂


 開催日:11月14日(金)、15日(土)、16日(日)


 開催時間:9:00〜16:00


 ※15日からは紅葉祭りの期間となりますので入山料が必要となります。


陶芸、竹工芸、木工、仏像彫刻、漆芸、ガラス、織物、硯工芸等、今年も多彩な工芸を一堂に集めて展示致しますのでどうぞお越し下さい。


紅葉もそろそろ見頃になって来ると思います。


釈迦堂は本堂(御影堂)の左手の渡り廊下を通って階段(エスカレーターもあります!)を降りた所です。



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朝靄

今朝の工房一帯は朝靄に包まれていました。


靄(もや)と霧の違いは?


どちらも空気中の水蒸気が凝結して細かい水滴となり、空気中に浮かんでいる現象ですが、霧より薄いものを一般的に靄と言うらしいです。 英語では靄:mist、霧:fog というようにやはり区別されています。霞(かすみ)という言葉もありますが、こちらは文学的な表現で気象学的には存在しないようです。


靄と霧の違いは気象学的には視程が1km未満のものを霧、1km以上、10km未満のものを靄と定義するらしいです。


雲も空気中の水蒸気が飽和して水滴になったものですが靄や霧との違いは空中に浮かんでいるか地上に接しているかの違いらしいです。山に掛かった雲は平地から見ると確かに雲ですが、山の中にいれば、地面に接してますからどちらになるんでしょう?


まあ、どちらでもいいんですが、適度な濃度の霧や靄に包まれるとロマンチックでなにか未知の世界への入口のようでわくわくして、写真等を撮ってしまいます。



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雨に洗われた竹も清生しくてきれいですね。



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ルータービット改造

トレーを掘るのにディッシュビットを使いますが、なぜか市販品には立ち上がり部分が垂直でRの小さい物しかありません。


今回のトレーは立ち上がりの緩やかな物が必要なので手持ちのビットを改造しました。


手元にほとんど使っていない大きめのさじ面ビットがあったので、ガイドベアリングを取外してベアリング取付け部分のボスをグラインダーとヤスリで削り落としました。


グラインダーをかける時は超硬チップに触れないように細心の注意を払います。後はヤスリできれいに整形。


左は通常のディッシュビット、右が今回改造した物です。



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上が今回の改造ビットで加工、下は底面が安定するように従来のディッシュビットで1mmだけ彫り込みました。


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反対側も面取りし、オイルを塗って完成です。


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ルータースタンド用集塵装置の試作

7月中頃に作ったルータースタンドを再び使うことになり、以前のように(7/17の記事)粉まみれにはなりたくないので昨夜に考えた通りの集塵装置を試作しました。


今回の作業は以前と同じで板の片面を彫り込む作業なのでテーブルの下面からのみの集塵を考えます。


〈コンセプト〉


1)簡単に取付、取外しができること。


2)ルーターのスイッチが操作できること


3)ルーターの高さ調節が簡単にできること


2)についてはルーターのスイッチはONのままにして外部のスピードコントローラのスイッチで操作できるのでOK


3)は今回試作なのと1)が簡単にできればまあいいか、ということで色々考えた結果、うってつけの物がありました!!



はい、娘が昔使っていたコクヨの学習机の高さ調整機構です!!!(色もピンクでかわいい!・・・関係ないか)


学習机は分解して大型ゴミに出し、このエレベーション機構はなかなかよくできているので何かに使えるかな?と取っておいたヤツです。ハンドルを回すと左右のポストが連動してスムーズに約60mm上下します。


この上に板を乗せて、板の上にダストコレクターとなるトマトジュースの空き箱を乗せてハンドルを回せばルータースタンドのテーブル下面にぴったりと隙間無く収まります!


トマトジュースの空き箱にはφ38の掃除機ホース孔と電源ケーブルの取り出し用の凹を加工しただけです。


このエレベーション機構の良い点は左右ポストの間隔が40cmあるので、ほんの少し下げれば下の合板を抜いてダストコレクター本体がいとも簡単に着脱できます。(10秒もかかりません!)


エレベーターの下の台は単なる高さ合わせの適当な物で、ダストコレクターを新たに作る時は高さをこの分高くすれば不要です。


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ダストコレクターを取外した状態です。


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今回24枚の板を加工して外部に飛散したダストはこれだけです。(白い合板の上の茶色の細かい粉のみ)


集塵率はほとんど100%で大成功!!  快適に作業できました。



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作業後のコレクター内の写真です。回りに落ちているのは外す時にうれしさのあまり、こぼしてしまったゴミです。(笑)


大きな切粉はサイクロンのように慣性で下に溜り掃除機の方には行かないようです。


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〈考察〉

正式に作る時の注意


1)ダストコレクターの高さを下の台の分だけ高くする。


2)掃除機のホース接続位置はコレクターの高さの中程程度に設ける。


3)前板をアクリまたは透明PVCとして内部が見えるとともに開閉可能とする。



と、まあこんな所ですが、正式に合板とアクリで作るとそれなりに重くなるし、かさばるので、多分このままトマトジュースで使い続けると思います。(笑) 改良も簡単で、一番いい所は軽い!の一言に尽きます。正面に窓を開けてプラバンを貼るかな?(どんな風に集塵されているのか見てみたい)


ストーブ準備

今朝の工房内の温度は8.6℃!eye ということは外気温は6〜7℃!!


天気のいい日はまだ自転車通勤ですから、着いた時は手以外はぽかぽかですが・・・しばらくすると冷えて来るので石油ストーブ点火。薪ストーブもそろそろ準備しておかなくてはなりません。


ということで、天気の良い日のうちに、屋根へ登って煙突のカバーを外し、ステーや張りワイヤー等の点検も完了しました。


後は室内の作業台のレイアウトを冬バージョンにしてストーブ本体を出せばいつでもOKです。


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木枯らし一番

昨日の木枯らし一番で、辛夷や桜の葉はほとんど散り、ついに秋も終盤となってまいりました。


手前の朴はまだまだがんばってます。


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我が工房のシンボルツリーであるクヌギもかなり落葉しましたが、まだいっぱい残っています。


今年は向の造園業のTさんに薬剤を散布してもらったので、葉っぱの量がすごいです!


昨年は毛虫の異常発生で夏は木陰に居られませんし、葉っぱもたくさん喰われて悲惨な状態でしたでした。今年の夏は安心して車も停められました。秋は巨大ドングリが落ちて来るので停められませんが・・・笑


心なしか、さらに樹高も伸びて、周囲の竹より高くなったような気もします。


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ギャラリー?の整理

ピアノテーブルがお嫁に行ったので、展示室が少し広くなりました。乾燥した材木等も置いてありましたので倉庫状態でしたが、整理をして少しはすっきりしました!


明日の朝は早朝一人コンサートでもやるかな♪♬(笑)




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