今日は大原野 啄木舎でのニューイヤーコンサート「チェンバロとおるごーるのしらべ」に出演して来ました。
定員20名を越える28名という大盛況でオーナーのTさん自慢の特別しつらえの補助椅子も 登場!
あまりに大勢のお客様だったので写真を撮るのもはばかれたので全くのノーフォトでしたが今日はわれらが広報部長ののんちゃんが聴きに来てくださったので 撮影をちゃっかりお願いしました。それで私としてはめずらしい?丸投げ投稿です。(笑)https://blog.goo.ne.jp/poem-non-27
のんちゃん、ありがとうございました。
近隣はもとより、遠方からも来ていただいた方々にお礼申し上げます。
定員20名を越える28名という大盛況でオーナーのTさん自慢の特別しつらえの補助椅子も 登場!
あまりに大勢のお客様だったので写真を撮るのもはばかれたので全くのノーフォトでしたが今日はわれらが広報部長ののんちゃんが聴きに来てくださったので 撮影をちゃっかりお願いしました。それで私としてはめずらしい?丸投げ投稿です。(笑)https://blog.goo.ne.jp/poem-non-27
のんちゃん、ありがとうございました。
近隣はもとより、遠方からも来ていただいた方々にお礼申し上げます。
オルガニートの八角箱ですが古くて傷んできたカードを演奏すると変形したカードの角が出口のスリットに引っ掛ってしまうことがあります。一応ガイドとなる角材を中央部分に設置してあるので腰のある新しいきれいなカードでは多少カールしていても問題ないんですがカードが傷んできて波打ったりしているとだめなようです。出口のスリットを大きくすればいいのですが、それでは体裁が悪いので全面的なガイドを設ける事にしました。
0.5mm厚の真鍮板を金切鋏で丁寧に切ってムーブメントの出口側を少し斜めに折り曲げました。この折り曲げによってカードがうまく案内されるとともに真鍮板の強度も強くなります。
真鍮磨きでピカピカに磨いて元のガイドに極小の皿ネジで取付けました。
出口のスリットを外側から見たところです。
これでカードが内部でスタックする事は無いはずです。
0.5mm厚の真鍮板を金切鋏で丁寧に切ってムーブメントの出口側を少し斜めに折り曲げました。この折り曲げによってカードがうまく案内されるとともに真鍮板の強度も強くなります。
真鍮磨きでピカピカに磨いて元のガイドに極小の皿ネジで取付けました。
出口のスリットを外側から見たところです。
これでカードが内部でスタックする事は無いはずです。
ゆのんさんの材を製材してますが、昨年末に挽いてあった神代杉をまとめて縛ろうと挽いた面を見ると一部分がなんと鮮やかなエメラルドグリーンと言うんでしょうか?不思議な妖しい色になっているんです!!
挽いてプレーナーを通した時はこんな色ではなく確かこの部分は少しグレーっぽい色だったように思います。ある種の菌が入った部分が空気に触れて変色(発色?)したんでしょうか?
そういえばこの材の木端を切り落とした部分にもこの色が現れていてそれはゆのんさんが喜んで持って帰られました(笑)その時はまだこの材は挽いてなかったので表面は神代杉独特の色合いでした。その後3枚に挽いたのですが真ん中の材は両面がこの色、両端の材は内側の面だけです。
写真ではなかなか表現できない色ですが凄い色です。しかしこの色のままでずっと安定するのかはたまた変化するのか、元の色に戻るのかわかりませんがとりあえずは記念撮影をしました。(笑)
挽いてプレーナーを通した時はこんな色ではなく確かこの部分は少しグレーっぽい色だったように思います。ある種の菌が入った部分が空気に触れて変色(発色?)したんでしょうか?
そういえばこの材の木端を切り落とした部分にもこの色が現れていてそれはゆのんさんが喜んで持って帰られました(笑)その時はまだこの材は挽いてなかったので表面は神代杉独特の色合いでした。その後3枚に挽いたのですが真ん中の材は両面がこの色、両端の材は内側の面だけです。
写真ではなかなか表現できない色ですが凄い色です。しかしこの色のままでずっと安定するのかはたまた変化するのか、元の色に戻るのかわかりませんがとりあえずは記念撮影をしました。(笑)
昨日製作したZ-ライトのアーム可動部に60Rの円弧の溝を切ったのですが昔に作ったジグを使おうと取り出してみると残念ながらこのジグでは100〜550Rの円弧しか加工できません!
これはNTカッターの特大円切り用カッターのアームにトリマーベースが付けられるように改造した物ですが小さいRには不向きなんです。
そこで急遽作ったのが後に見えるジグです。
トリマーベースのシューボードを外して10mm刻みに穴をあけた板を取付けたごく簡単な物ですがビット中心から各穴までのピッチが重要ですので慎重に穴開けしました。
昨日は単に穴をあけただけの物を使って加工しましたが調子良く使えたのできれいに面取りをして(これがこの種のジグには結構重要でして面取りがしてないと加工中にワークに引っ掛るし、面取りが大きすぎると切削屑を拾いやすくなるので微妙なんです。鉋の台頭はほとんど面取りしないのと同じ理屈ですね。)φ6のセンターピンを紛失しないようにチェーンでぶら下げました。
これでR40からR10までを10mm刻みに加工できるジグが完成しました。
これはNTカッターの特大円切り用カッターのアームにトリマーベースが付けられるように改造した物ですが小さいRには不向きなんです。
そこで急遽作ったのが後に見えるジグです。
トリマーベースのシューボードを外して10mm刻みに穴をあけた板を取付けたごく簡単な物ですがビット中心から各穴までのピッチが重要ですので慎重に穴開けしました。
昨日は単に穴をあけただけの物を使って加工しましたが調子良く使えたのできれいに面取りをして(これがこの種のジグには結構重要でして面取りがしてないと加工中にワークに引っ掛るし、面取りが大きすぎると切削屑を拾いやすくなるので微妙なんです。鉋の台頭はほとんど面取りしないのと同じ理屈ですね。)φ6のセンターピンを紛失しないようにチェーンでぶら下げました。
これでR40からR10までを10mm刻みに加工できるジグが完成しました。
山田照明のZ-ライト、このバンドソーに取付けているのは私が20代前半の時に購入してディスクライトとして長年使っていた物を一番上のアームだけ活かして使っていますがその動きはとてもスムーズでまだまだ現役なんです! このZ-ライトですが元々、工作機械の手元照明用に開発された物でいまだにディスクライトの名品としてカタログに載っています! 今時50年以上もその設計思想を貫いている電化製品が健在であるというのは誠に嬉しい事で、最近のめまぐるしく変わる短寿命の電化製品もちょっとは見習って欲しいものです。
前置きが長くなりましたが、あのZ-ライトを真似て卓上旋盤用の照明装置を製作しました。
今まではクリップ式のLEDスポットライトを使っていましたがクリップを取付けるベストポジションがなかなか定まらず毎回苦労していました。
そこでクリップライトのヘッドだけをZ-アームの先端に固定しました。
可動部分のクローズアップです。
ヘッド部分にも首振り機構があるので加工に応じて的確な場所から照明できます。
Z-アームの基部はヒンジを介して柱に固定したので旋回も可能でフライス使用時にも的確な照明ができそうです。
実際に使うとさまざまな問題等が出て来ると思いますのでその都度改良を重ねて行くつもりです。
とりあえず今年の初仕事は以前から気になっていたこの照明の製作でした。
前置きが長くなりましたが、あのZ-ライトを真似て卓上旋盤用の照明装置を製作しました。
今まではクリップ式のLEDスポットライトを使っていましたがクリップを取付けるベストポジションがなかなか定まらず毎回苦労していました。
そこでクリップライトのヘッドだけをZ-アームの先端に固定しました。
可動部分のクローズアップです。
ヘッド部分にも首振り機構があるので加工に応じて的確な場所から照明できます。
Z-アームの基部はヒンジを介して柱に固定したので旋回も可能でフライス使用時にも的確な照明ができそうです。
実際に使うとさまざまな問題等が出て来ると思いますのでその都度改良を重ねて行くつもりです。
とりあえず今年の初仕事は以前から気になっていたこの照明の製作でした。
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