毎日山ごもり

定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。

楓のテーブルその10

脚を天板に叩き込み、先日作っておいた栓に接着剤を付けてアリ溝にさしこみ、不要部分を鋸でカットしました。
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丸鑿、小刀等で耳の形を崩さないように削って整えます。
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裏面の作業が完了したのでいよいよ表面の仕上にかかります。
先ほどのアリ溝を塞いだ部分の表面です。
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表面にもわずかなひび割れがあったので特製エポキシパテを埋めました。
木口と表面を研磨してオイルを塗れば、ほぼ完成です。
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カノン ニューイヤーコンサート

今日はカノンさんでのニューイヤーコンサート、バスで行って来ました。今日も朝から快晴です。
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時の音色さんの新作も今日から続々、登場!
かわいいふくろうシリーズ
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メルヘンオルゴールも追加されてフルラインアップとなりました!
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かっこよく馬に乗ってますねぇ・・エドの弟でしょうか?
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白鳥はどこへ行くのか?
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ねぼすけふくろう君
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今日の紙芝居は「雲の上」でした。BGMはメリーウィドウワルツ
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オルゴールレクチャーは前回と同じですが、またそろそろ新しいネタをいれないと・・・。
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今日も近くから、遠くから大勢の方が聴きに来て下さいました。ありがとうございます!
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私のバスは名古屋駅19:30発なので時の音色さんにお付き合いいただいて、ささやかな打上げディナー、今夜はスペイン料理の店、パエリアを注文しようとしましたが、今日は土曜日とあってたくさんのお客さんで30〜40分かかりますという事で単品料理のスパニッシュオムレツやリブステーキ、トマトのマリネ等にしましたがとてもおいしかったです。次回は是非パエリアを!!(笑)
時の音色さん、眠いところをお付き合いありがとうございす、お疲れさまでした。
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楓のテーブルその9

昨日ワイヤブラシで削った耳をうずくりで磨いて表面のプレーナーのリップルマークと逆目を#80のサンディングディスクを付けたサンダーでザッと均しました。
表面と耳の最終仕上は脚を取付けてから行います。
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いよいよ脚の組立です。
まず二本の脚柱間に貫を固定するためのつなぎを固定します。
接着剤を付けてつなぎのホゾを脚柱に差し込み畳摺りとアリ桟を仮に差し込んでから楔を打ち込みます。
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畳摺りとアリ桟も割り楔で締めて一対の脚が組み上がりました。
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接着剤が乾燥後、飛び出した楔をカットしてトリマーで突き出たホゾを0.5mmほど残して削り取ります。
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凹面のホゾはブルノーズプレーンで滑らかに仕上げます。
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つなぎのホゾも同様にちびカンナで。
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貫を取付けて脚が完成しました。
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天板の裏面にオイルを塗布しました。
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裏面にも楓独特のきれいな杢が現れました!
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アリ溝を塞ぐ栓を楓材で作っておきます。
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ストーブの修理

今朝の工房の気温は6℃、自転車で登って来ると汗ばむほどの気温です。
以前から気になっていた薪ストーブの傷んだロストルを修理する事にしました。
ストーブから取り出してみるとこの分厚い鋳物のロストルが融けたりアメのように曲がっています。
これはもう修復不可能なので取り替える事にしました。
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そんな事もあろうかと少し前にホームセンターで購入してあった溝蓋用のグレーチングを切って使います。これはアングルにフラットバーを溶接した物で、できるだけ部材の分厚い物を選んだのですが元のロストルから比べると1/3くらいの厚みしかありません。
本当は熱歪みの出にくい鋳物のほうがいいんですが最近は売っていないようです。
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グラインダーで410mmにカットして角も取りました。
元の長さは900mmあったのでもう一回分使えそう(笑)
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早速、ストーブに設置、ピッタリです!!
オリジナルのロストルのような手前の薪受けが付いていないので少し長めにしてアングルの手前をストーブ本体の前枠に掛けるようにしましたが、この分、後方へ傾斜が付いたので燃えて小さくなったカケラが前へ転がりにくくなり、正解でした。
昨年はちょうど今頃上部のバッフルプレートを交換しましたが側壁の内側の壁もかなり傷んで来ました。このストーブは中越地震(2004年10月)のあった年に購入しましたから今年で14年目です。
ちょうど地震の前に新潟のホンマ製作所に注文したのですが、出荷どころではないだろうと心配になって電話をしたところ、幸い工場には大きな被害がなかったので少し遅れますが必ず出荷します。との返事をいただいたのではっきり覚えています。
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楓のテーブルその8

埋め木をして、はみ出た分を鋸でカーブに沿って切ります。
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鉋で面一に削って腐った部分の穴埋め完了。
これは疑芯材の部分なので色味は同じでも木目は全く違いますが、裏面の通常は見えない部分なのでこれで良しとします。(パッチワーク風?)
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反対側の細かい割れにはエポキシに楓の粉を練り込んだパテを埋めて、硬化後、鉋で面一にしました。
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裏面が仕上がったので耳の部分に塗ってある割れ止め塗料を電気ドリルに付けたワイヤブラシで削り取ったあと、ナイロンブラシで磨いておきます。残った所は手持ちのワイヤブラシ(鋼鉄と真鍮)で磨きます。ワイヤブラシが上手く入らない所や薄皮が残っている部分は左の丸カンナを使います。
電気ドリルを保持して高速回転するブラシでこのランダムな凸凹面を磨くのは非常に骨の折れる作業でして、おまけに塗膜や皮の粉が舞い上がりますので帽子、マスク、メガネを着用して作業着のファスナーはきっちり上まで上げて、暴れ回ろうとする電気ドリルをただひたすら押さえ、的確にブラシを溝に当てなければなりません!
作業は屋外で行い、完了後室内で写真を撮りました。(やれやれ!)
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耳と表面の凹みにもエポキシパテを摺り込みました。
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氷!

今朝、ポリタンの水を換えようと思ったらカラカラと音が!
ポリタンの中にはまだけっこう大きな氷が残ってました。
2〜3日前までの冷え込みの時にできた氷だと思いますがまだ残っていました!
昨日は昼間はけっこう気温上がったと思ってましたが日陰だと水の中でもぜんぜん融けてないですね。
今日はずいぶん、ゆるんだようですが・・・。
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楓のテーブルその7

天板裏面の腐っている部分をマーキングして丸鑿で欠き取ります。
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ガイドの板を固定してトリマーで輪郭を5mmづつ掘っては鑿で欠き取ります。
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最後の中央部は長尺ベースに大径ビットを付けたトリマーで全体をフラットにします。
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鎬鑿でコーナーを整え、平鑿で底を奇麗にして完了、この凹部に色味の合った木を埋め込みます。
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カノンへ

昨日は高速バスで名古屋のカノンさんまでちょっと行ってきました。
朝7時過ぎの気温はー3℃!快晴で風もないんですが西山天王山駅まで自転車の15分が超冷たいです!
早く走ると風が冷たいし、ゆっくり走ると長時間冷気に曝されるし・・・どうすりゃいいんだ?
でも駅まで行けば駅の3階に長岡京ICのバス停があり、バスが到着するまでエレベーター下にある暖房完備の待合室でぬくぬくと待っていられるのでありがたいです。
土山SAでの休息、すばらしい天気です。
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カノンさんには10:40に到着、名古屋も雲一つない好天に恵まれています。
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エントランス
昨日はコンサートのない日だったのでお客さんは少ないですが、その分じっくりとお好みのオルゴールの音色を楽しんでいただけたことと思います。
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カフェのカウンターです。ここの天上も6角形
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昨日もおいしい紅茶をいただいてのんびりとそとの眺めを・・今は季節柄、花はほとんどないんですが春になるとさぞかし良い眺めになるでしょう。
駐車場の向こうは片側2車線の大通りなんですが車3台分奥まっているだけでほとんどその喧噪が感じられないオアシスのような空間です。
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帰りの甲南SAには雪が少しだけ積もっていましたが路面凍結などもなく、順調に帰宅できました。
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オルゴールの修理

昨年カノンさんに購入いただいたウォールナッツのオルゴールの蓋が見事に?反ってしまいました。
いちばん大きい所で約3mm!これはかなり重傷です。
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蓋の枠の厚みに対して天板の厚みがけっこうあるのでその応力を下げるために天板の裏側を7mm鋤き取りました。
今後、さらに天板が反ろうとした時に多少なりとも影響が少なくなると思います。
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本体に当たる所の高い部分を鉋で削って平面を出します。
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鉋で削った分、蝶番の取付け溝がなくなってしまったので取付けネジの穴を基に掘り込みのテンプレートを合板で作りました。(曲面なのでテンプレートがないと正確な元の位置に加工できません。)
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トリマーテーブルで掘り込み完了です。
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本体にぴったりかぶさりました。
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再加工した部分を研磨後、オイルを塗布して乾燥させておきます。
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一年間、エアコンがよく効くけっこう過酷な 場所でメロディを奏でてくれたことと思います。
天然木のことですから、まだ多少は暴れるかもしれませんがこれで安定してくれる事を祈ります。 

氷の音符

今朝は厳しい冷え込みで家のガレージで0℃、朝8時の工房はー2.5℃でした!
朝は気が付きませんでしたが昼ご飯を食べて外に出ると、庇からツララがまだ融けずに残っていました!
これは大屋根ではなく軒下に積んである建材の丸太や古い柱が濡れないように付けてある窓下のトタンの庇です。
長いのや短いのやら・・氷の鍵盤のようですが、どうも私にはオルゴールの櫛歯のように見えるんですが・・・(笑)
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庇の下にある枯れ草には、こんな物もくっついてました〜!
寒すぎるのも困りますが、それに引き換え、こんな造形美が見られれば我慢できます。
しかし、これはどうやってできたんでしょうか?庇のツララは垂直に垂れ下がってますが、この泡ガラスのような宝石はこの写真の向き、角度なんです。
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ちなみに午後4時に帰る時にもまだツララは残ってました! 
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