長らくほったらかしであった機械の整備や刃物研ぎが一段落したのでオルゴール製作を再開しました。[E:wink]


まずは、以前に木取りしてあった材料を仮組してムーブメントとの相性を確認します。



2台分の板の材料です。この他に縁取りやアクリル板受け用の細い部材等が必要です。


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響板やストッパーの溝を掘ってから留め加工し、最後に脚部のアール加工をします。


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一次加工の終わった部材を仮組しました。右から黄檗(きはだ)、水楢(みずなら)、黄檗、ウォールナッツ、樟(くす)、水楢


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ムーブメントを実際に取付けて、相性(音色、響き、曲のイメージに合うか等)、要修正箇所等を入念にチェックし、メモします。


とても面倒くさい作業ですが、本組立(接着)してからの修正はもっと大変です。でもじっくりと試聴するのは至福の時間でもあります。


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下の写真は以前に本組立済みの栴檀(せんだん)、響板はスプルースの箱で、今回、一回目のオイルを塗ったところです。


ここまで来るとムーブメントを取付けたくなりますが、5回以上(樹種により異なる)オイルを塗っては磨きを繰り返した後、完全に乾燥するまで通常、1ヶ月程度はお預けです。[E:think]


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