クローバースツールの脚、□45チーク材を旋盤で引きますが、ラフィングガウジで丸棒にした後、高い部分を鉛筆、低い部分をパーティングツールで基準径まで切り込んでマーカーとします。最初に座板に接合するほぞ部分を加工します。


パーティングツールで基準径になるまで切り込みを入れます。この部分は座板との接合強度に影響するので外パスで確認しながら慎重に切り込みます。


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パーティングツールで切った溝の深さまで慎重に削ります。座板のほぞ孔に対してゆるからず固からずで、わずかに先端が細くなるようにテーパーを付けます。


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コカコーラのボトルを思い浮かべながら大胆にそして慎重にスピンドルガウジで基準寸法まで削り込みます。


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形が整ったらスキューチゼルで仕上げ削り


今回の材はチークですが、チークは交錯杢理のためか、つながった切り屑が出ません。粉々になるので作業後は粉屋のイタチさながらでした!! 


チークは加工時のタール臭の割には痒くなったりちくちくしませんのでいいんですが、やはり桜や楓のように連続した切り屑がしゅるしゅる〜と出た方が挽いてて気持ちがいいですね。


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ペーパー掛けをして完成です。


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ほぞ部分に楔の入る溝を手鋸で切ります。縦挽き鋸で切ってから回し引きの厚い歯で切り込みます。


回し挽き鋸は歯の厚みが2mmあるのでこの用途にぴったりです。(本来の回し挽きとしては使った事ありません・・笑)


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