またまたジグですが今回は直方体の4つの角を落として、八角柱を作るためのジグです。


なぜ八角柱を作るのか?ウッドレースで加工する時に四角い物から丸い物にするのは大変です。厚みの薄いものなら(6cmくらいまで)始めから曲線切り用のバンドソーで円形に切り出せばいいのですが、分厚い物は非常に切削抵抗が大きくなって時間がかかるのと8cm以上では安定して切れません。そこで製材用のバンドソーで角を大きく落としてウッドレース切削時のラフィングガウジへの負担軽減と時間短縮を図ります。


並行ガイドに取付けた直角のコーナーに四角柱を立てて、バンドソーでカット、あっという間に切れます!


写真では角度調節機構が映っていますが、45°以外は不必要だったので取外しました。(結局は専用ジグの方がシンプルで使い易いです。)


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コーナーのどちらかにスペーサーとなる板材を挟んで6〜15cm角まで対応できます。


厚み(長さ)は径にもよりますが20cmくらいまでで、それ以上は従来通り手押し鉋で八角柱を作ります。このジグで安定して(安全に)切れるのは直径の1.5倍程度と考えた方がよさそうです。


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八角柱がいっぱい出来ました!


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