新年早々、はるばるアメリカはメリーランド州ボルチモアからニューフェースがやって来ました![E:new]


実は長年酷使して来たデルタのプレーナー22-580がついにダウン。
送りのゴムローラー摩耗と鉋胴のベアリングを支えるジャーナルにガタが来て鉋胴が振動するためか、切削面が波打ちます。
部品の国内在庫はなく、取り寄せると新品が買える位の価格となってしまいます。


そこで以前から気になっていたDeWALTの3-ナイフDW735X購入を決心しました!この機種は出口にチップブレーカーを搭載しているので、細長い切削屑の出る散孔材で悩みの種だった集塵孔の詰まりも少なくなると考えられます。


しかしグロスウエイト55kgのヘビーな機械です。工房まで配達してもらえませんので運送業者の営業所まで引き取りに行きました。我が愛車に積むのは営業所で手伝ってくれますのでOKですが、まぁ75kgの薪ストーブも一人で運びましたのでなんとかなるでしょう。


パッケージを開けるとDeWALTのイメージカラー、鮮やかなイエローが目に飛び込んできます。プロモーションビデオでは簡単に持ち上げてましたが・・・重い!!・・・Net 46kgですからデルタより約10kg重いです。


なんとかプレーナーの台に引っ張り上げてインフィード、アウトフィードの延長テーブルを取付け、高さを調整します。
うん、なかなか精悍な顔つきで見た目もどっしりとしています。



Img_2039


延長テーブルはスナップオンで簡単に脱着可能ですが(私の場合は固定で使いますので一度セットしたら外す事はまずないですが)入口、出口共両端が3mmも高い!
前後を多少高めにしておいた方がスナイプ(鼻落ち)防止のために良いのかもしれませんが、元のままではあまりにも高すぎるので取り敢えずフラットになるように調整しました。そのうち様子を見てベストな高さにすればと思います。


Img_2040


取り敢えずフラットになるように調整


Img_2041


はやる心を抑えて試運転の前に内部を点検。
上部カバーはカバーの凹みにセットされた専用T-トルクスレンチで簡単にはずせます。ナイフ交換時もこのツールを使います。ツールのハンドルにはマグネットが接着されていて、これでナイフを取り出したりセットしたりできます。
これはなかなか親切な設計ですね。(デルタも同じようでしたがナイフの交換はデウォルトは真上からできるのでやり易そうです。)


Img_2042


切削屑を確認するために集塵ホースを接続せずに少し、削ってみました。写真のように5mm位に短くなっているのでこれなら詰まる事はないでしょう。


Img_2044



橡の杢板を削ってみました。
奥がデウォルト、手前はデルタが調子の良い時に削った物です。写真ではよくわかりませんが逆目がより目立たなくなっているのとデルタは11月頃に削った事を差し引いても手触りが全く違います。


Img_2046_2


集塵ポートが後方にまっすぐ出ているので今までのホースの位置では作業のじゃまになります。
明日、天上のダクトから直接ホースを降ろすように改良工事を行います。
早速帰りに近くのコーナンへ寄って資材を調達しました!



Img_2047


これから使い込んでみないとわかりませんがファーストインプレッションは〈優〉ですね。


ヘッドの昇降ハンドルが側面に付いており時計方向の回転でヘッドが下がるのですが、これは右回転(時計方向)で切削量を増やすという欧米人特有のの考えですね(笑)慣れればどうってことないです。(わりと順応性のいい仙人)