整備と言ってもローラーとベッドの端の部分の錆を落とすだけなので1時間で終了。
錆は表面に浮いているだけのようなので錆落としには錆び取り消しゴムなる物を使いました。
ゴムのような樹脂に微粒子の研磨剤を配合してあるようで、消しゴムのように錆の浮いた部分をこするだけで錆が簡単に落ちます。あとは#0000のスチールウールで磨いて終了。



100mm巾の#120サンディングベルトを半分に切って取付けました。
ベルトの走りもブレがなくスムーズで本体が重い分、振動も少なく、これは使えますね。



ストッパーの可動取付け溝がアリ溝となっており、専用のナットを紛失したのか、ボルトの6角頭を削って代用?してあり、アリ溝とのガタが大きいので折角の高い剛性のベッドに対して取付が完全ではありません。



私の使い方ではストッパーを前後に動かす事はないのでモータープーリー側にタップを立てて完全に固定した方が良さそうです。ベッドに対するストッパーの直角度を調整できるのは非常にいいですね。


集塵システムを考えないといけませんがこれはまた後で・・・。









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