響板は今回2種類、胡桃と黄檗を使ってみました。
胡桃は260mm巾の板がありましたが黄檗はなかったので2枚接ぎとします。


ビスケットを用いて自作のクランプで圧着します。このクランプは裏表均等に締め付けられるので薄い板を接ぎ合わせる時に重宝します。板が8.5mm厚と薄いので反らないように両端を並行クランプで軽く締めておきます。


底板も同じ方法で作りますが、厚みが7mmしかありません。ビスケットの厚みは4mmですからこの厚さが限度です。


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響板と底板を箱内法の実寸を測って切り出します。木目と並行方向の長さは収縮を考えて実寸−1.5mmとします。
響板には音が良く響くようにムーブメント取付け部の下を鋤き取り、取付け穴やネジ巻き用の穴を加工します。


標準品のストッパーは使えないので自分で作りますが、今回は回転式ではなくプッシュ/プル方式にします。
これはほとんどが金属加工となるのでまとめて明日の作業としましょう。