カステラ焼き枠を作った時に一緒に引っ張り出した朴の耳付の薄板、長さは2m弱で計8枚ありましたが耳付で20mm厚に挽いてあるので反りや捻れでそのままでは使えません。
まあ、この2枚が欲しくて買ったら付いてきたのが6枚です。
幸いこの2枚はほとんど白太がないので反りも少なく先端をカットしただけでそのまま使えそうです。
使えそうな材は結局これだけでした。
手押しで平面を出してプレーナーを通すと厚みは10〜18mm程度、使えるのは50%程度で後は焚き付けと木屑となりました!
これは焚き付けとなる耳を落とした部分です。
こんな材がけっこうあるので少しずつ製材して材料倉庫のスペースファクターを上げて行かなくてはなりません。