先日作成したパレットのスリットに当る面にガスケットとなるフェルトと革をボンドで貼ります。


まず、1mm厚の牛革に2mm厚のフェルトを貼り、フェルトにボンドを薄く塗ってパレットを並べて貼ります。
ボンドが乾くまで水平な所に置き、パレットの上に板を乗せて重しを置いて乾くまで待ちます。


ボンドが乾いたらカッターナイフで切り離します。


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ガスケット付のパレットが完成しました。


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基部底板の裏にパレットをセットし、革のガスケットが落ち着くようにゴムバンドで圧力を掛けておきます。


本体の枠が出来て、注文中のピアノ線が入荷するまでしばらくこのままで静置です。


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