ガラスのA-テーブルです。



なぜ"A"なのかって?
アルファベットの第一字、私のイニシャルですが、それ以外なんの意味もありません!(笑)


あっ、この図はあくまでイメージ図ですのでこの通りにはできません。





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まず、メインフレームの支柱の両端にホゾを切ります。
いつものように直角切り函で所定の深さまで溝を入れます。


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テノンカッターで不要部分を切り落とします。


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全ての部材(と言っても4ピースです)が揃いました。


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今回は支柱の曲線加工を旋盤でやってみます。
ホゾの両端をホールドして外周をラフィングガウジで丸く挽きます。


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一番細くする位置にパーティングツールで所定の深さまで切り込みます。


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スピンドウガウジでイメージの曲線になるように挽きます。あとはサンドペーパーをかければ終了です。


実にスピーディです!ワークを旋盤にセットしてから15分程度です。
いままでだとバンドソーで曲線引きをして、スピンドルサンダーで平滑にしてからクイーンアンビットで4回(実際には一発で加工できないので8回〜12回)の切削加工が必要ですので1時間はかかります。


欠点は


1)面白い形の端材ができない!!!
(ぜんぶ切削屑となってしまいます。)


2)長手方向の曲線は今回は非常にシンプルです。もっと複雑な形でも出来るんですが、一方、円周方向は画一的な一定の円弧となってしまいます。


3)高速で切削するとシャツの第一ボタンまできっちりかけていても切削屑がシャツやパンツの中まで侵入して来る!
(今回はアレルギー性の低いカリン材でよかったですが、モアビやウエンジだともっと悲惨なことになります。)


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