昨日接着した箱を蓋と実に昇降盤で切り離しますがブレードの高さを調整して左右は0.5mm程度残してカットします。
これは完全に切り離してしまうと高速回転のブレードで切り離された蓋が傷ついてしまったり最悪の場合はキックバックでオシャカになってしまうのを防ぐためです。残った左右の0.5mmは手鋸でゆっくり切断します。


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手鋸で切断した残りとわずかな目違いを豆鉋できれいにさらいます。


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これは寄せ木シリーズではありませんが同時進行している曲面を取り入れた箱の上半分をイメージの曲面になるまでひたすら鉋で削ります。


蓋と実を切り離す部分が曲面の途中なので先に切り離すとカーブが合わなくなってしまいます。
下半分は切り離し時に基準面が必要なため、後で加工します。


ライトを点けないとウォールナッツに書いた鉛筆の基準線が見えません!(笑)
このライトは充電式のLEDランプなので発電機を回さなくてもOKです!


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天板側はすでに丸みが付いて基準面として使えないので脚側に当て板をクランプして切断します。
やはり左右の切断時は0.5mmずつ残してカットします。


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下半分の曲面を鉋で削って、サンドペーパーで整えます。


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ほぼイメージのフォルムに仕上がりました。


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さっそくムーブメントを取付けて試聴です。


第一印象は、輝きのある音?でした。


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