昨日組み手を加工したフィンガージョイントを接着して専用の当て板をコーナーに当てて、ベルトで締めます。


フィンガージョイントやダブテイルはピンが板から0.5〜1mm突き出るので通常のベルトクランプのコーナー金具は使えません。この当て板はピンの突き出た部分を逃がすようにヌスミが切ってあります。また内側に梱包用のPPテープが貼ってあるのでボンドがはみ出しても大丈夫です。



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留めで作った一台には飾り縁を接着してゴムバンドでぐるぐる巻きに締めておきます。


通常は対角線にクランプを掛けるのですが桐は柔らかいので角がつぶれてしまいます。
ゴムバンドはゆっくりじんわりと締め付けるので具合がいいようです。


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もう一台は天板との接合部まで削ってアールを付けてみました。


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底板はすべて引出し式で底板を抜いてティッシュの箱を入れる構造です。


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ダブテイルの箱も接着中です。


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底板にフォスナービットで指掛かりの凹を加工してカンナ掛けします。


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今日は夕方から京・木工仲間のミーティングがあるので作業は3:30で終了、明日には接着剤が完全に乾いているので作業がはかどりそうです。