定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。
蓋の製作にとりかかります。
左右の枠の内側の曲線加工をしてから本体のアクリル押さえが嵌り込むようにルーターテーブルで段欠き加工をしておきます。中央にあるのは前後板の間隔をきっちり合わせて確認するための合板です。この合板をはさんでベルトクランプで締めてみて隙間や歪み等の不具合が出ないか確認しておきます。接着剤を塗ってからでは修正できませんので・・・(笑)
接合面以外にオイルを塗って乾燥中です。
接合面に接着剤を塗り、鏡板を入れてベルトクランプで締めて一晩置きます。
今日の作業はここまで〜。
付録:昨日の時の音色さんへの回答の図です。
野山のおるごーる仙...
ベクトル見たら何故5度なのかも何となくわかりました。(笑)押さえの力を発生させるにもこういう事がちゃんと理屈として発生してるんですね…。他の何気ない作業にも様々な意味があるんでしょうね。
すみません…。付録つきで…。(;^_^A