丸棒の在庫が減ってきたので急遽製作しました。


と言ってもこのドゥエルカッターなる工具を使えばとても簡単に角棒から作ることができます。


ドゥエルカッターは鉛筆削りの親玉みたいな物ですが、鉛筆削りと違う所は刃がアーチ型になっていることです。
そのために四角の角材から無理なく丸棒が削れてしまいます!
鉛筆は六角形なので丸く削る時の抵抗が少なく、フラットな刃でもうまく削れます。


角材を専用のソケットに入るように仕上げて電気ドリルで回しながら押し込んで行くだけで丸棒になって出て来ます。


売っているドゥエルカッターは金属の“鉛筆削り”の部分だけで、ワークベンチ等に取付けて使うようになっていますが、常時使う物ではないので普段はじゃまになります。私は適当な板材に取付けて使用時のみクランプで固定して使っています。
板材の中間にあるのは振れ止めのガイドで、これがないと長い棒を加工する場合に出て来た丸棒が遠心力で暴れてきれいに加工できません。


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出来上がった丸棒は多少の凸凹と螺旋状の筋が付くので旋盤でサッと挽いてから使います。
先端の四角い部分もこのくらいの長さなら旋盤ですぐに丸く挽けます。


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削り屑は散孔材の楓を削るとこんな連続した形で出て来ます。
バランに使えそう?(笑)


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