蝶番を組み合わせた状態でバイスに固定し、ピンを通す穴を開けます。
3mmのドリルで深さ50mmも開けると反対側で必ず曲がるので両側から半分ずつ開けますがそのためには反対側にも正確な位置に墨入れをしてセンターをマーキングしておく必要があります。


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きれいに貫通しました!


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3mmの真鍮ピンを差し込みます。


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真鍮ピンを差し込んだままでトリマースタンドにV溝ビットを付けて表側に溝を彫ります。


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ヤスリで丸く整えます。


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ピンを抜いて裏側の角も丸く削り、最後はサンドペーパーで滑らかに整えます。
真鍮ピンとヤスリの間にあるのは先端をカットした2.7mmの釘ですが、これは蝶番からピンを抜く時の必需品です。


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再びピンを入れて動きを調整した後、オイルを塗布して完成です。


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ハンドルにも可動ピンの穴を開けますが必ずハンドルの形にカットする前に穴開けします。
ハンドルの形に成形してしまうと基準面が無くなるので正確な穴開けができません。


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穴開けが出来たらバンドソーでカットし、スピンドルサンダーで滑らかにした後、トリマーテーブルでアールを付けます。


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本体にも契りを入れました。明日まで置いて不要部分を切り落とします。


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