手鋸でカットした部分の痕を鉋で均した後、定盤の上で#400のサンドペーパーで摺り合わせをします。


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蝶番取付け用の切り欠きをトリマースタンドで加工します。


この箱は前後板がフラットなので簡単ですが・・・


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前後に膨らみのある箱は切り欠きの掘り込みを加工した後に45°の大面を取っておかなければなりません。


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本体側も同様です。


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蝶番を付けるとこんな感じになります。


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今日は気温に比べて恐ろしいほど湿度が高く(30℃、78%RH!!)、汗が乾きません。
こんな日は集中力も低下して来るので、蓋上面の曲面加工は明日にして4時前に終了!
早く帰ってお風呂に入いろ!(笑)