座板に脚を取付けるためのエンザートの埋め込み加工をします。


まず、脚を所定の位置に合わせてクランプで固定し、センターポンチでマーキングします。
少し前に購入したこのセンターポンチセットが大活躍で、これを使ってマーキングするとセンターがピッタリ出てとても気持ちがよいです。


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エンザートの下穴は垂直に開けなくてはならないのと、今回は軽量化のために座板が薄いので下穴は所定の深さでピッタリ止めなくてはなりません。ボール盤を使えばわけないのですがボール盤のフトコロの関係で使えません。
今回はドリルガイドを使って下穴を開けます。


この電ドルは私が19才の時にスピーカーボックスを作るために初めて買った日立の「日曜電気大工道具セット」のメインパーツでこの電ドルに丸鋸、鉋、グラインダー等のアタッチメントを取付けて何でもこなす物でした。 
この電ドルだけがいまだに現役で働いています!(最近はこのドリルガイド専用となっているのでそんなに出番はありませんが・・・)


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下穴の先端を軽く面取りします。これはエンザートを捩じ込む時に下穴の縁がめくれるのを防ぐためなのでインパクトレンチに面取りカッターを着けて適当に・・・


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専用工具でエンザートを捩じ込みます。ネジが食い付くまでは垂直がずれないように慎重に捩じ込みます。


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次はアームレストを支えるポストの位置を決めて座板に鉛筆で位置を正確にマーキングします。


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ポストの入る部分を6mmだけ切り欠くために鋸で墨線の内側に切れ目を入れます。


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向待ちノミで欠き取って行きます。


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突きノミで仕上げます。


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ピッタリ収まりました。これを6カ所同じように行います。


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各ポストを所定の位置に配してアームレストの位置をポストの頭にケガキます


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