オルゴール用と言っても私のではなく、絵画のようなオルゴールが入ります。奥行きが70mmもありますので額というよりは箱に近いです。


長辺が60cmあるので長尺材から木取りしなければなりません。
倉庫から引っ張り出して来た材は音がよく響き、広葉樹としては軽めの栓で巾は300mmあります。
幅広の材を割るのはもったいないような気もしますが、ねじれはないものの、カマボコ形に反っているので板厚は29mmあるのですがこのままで平面を出すと20mm以下になってしまいます。しかし70mm巾に挽けば25mmの板厚は余裕で取れそうです。まずは両端の木口割れの部分を丸鋸で落とします。


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バンドソーで73mm巾に挽いて所定の長さの墨を入れ、後でどの位置にあった部材かわかるようにナンバーを振っておきます。


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昇降盤で所定の長さにカットし、手押し鉋とプレーナーで巾と厚みを揃えました。
左は小額用のタモと紅松の材です。


しばらくこのまま室内に置いて様子を見ます。


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