2mmから8mmまで0.1mm刻みと8.5、9.0、9.5、10.0mmの計65本のハイス製木工ドリルです。
特筆すべきは貫通穴の加工時に捨て板を当てなくても返りがほとんど出ない!特に硬質で緻密な材の場合はまったく出ませんので寸法の種類の多さとともにとても重宝しています。
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先端を拡大して良く見ると切れ刃の切先は普通のドリルのように外周にあるのではなく、ほんのわずか内側にあるようです。小刀の刃表を使って切り込んで行くような感じになるので返りが出ないようです。
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立派な収納箱に入ってるんですがケースの蓋が深いので少々扱いにくいんです。
それで一旦本体と蓋を接着して斜めにカットする事にしました。
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ちょうど良い角度になるような角材を養生テープで貼付けて昇降盤でカットしますがそのまま完全に切り離すと線でしかフェンスと定盤に接してない不安定な状態なので飛ばされる危険性が大です。
そのため1〜2mmを残して切るようにブレードの高さを慎重に調整しました。
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残った部分を縦引き鋸で切断し、鉋でフラットに仕上げます。
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バイスで固定して蝶番をネジ止めします。
左の色の薄い所は元、蝶番が付いていた部分です。
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出来上がりです。
何がどう違うかって??
1)奥行きの狭い場所でも蓋が開けやすい
2)見栄えが良い! ドリルの長さにケースの高さが合っている。←スタイリッシュ工房?としてはコレ重要(笑)
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