京都工芸繊維大学の美術工芸資料館で開催されているチェコ、ポーランド、ハンガリーのポスター展を見に行って来ました。
これらの国では第二次世界大戦後から1989年まではソ連の影響下にあり、芸術家達は自由な活動を行えずに絵本や公的な催しなどを告知する文化ポスター等で活躍しました。
資本主義国の商業ポスターとは異なり独特のセンスとユーモアにあふれたポスターの数々でした。
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