今日は早朝からオーナーのTさんに迎えに来てもらい、福知山のぎゃらりー京町に先日完成したエアコンカバーの取付けに行って来ました。

これはギャラリー正面に設置された室外機のカバーです。
寸法を測って設計し、こちらで作って行った物を現場で取付けるという作業は時には思いもよらぬアクシデントやその他諸々の調整作業が必要な事がままあります。
今回のこの室外機カバーは一カ所だけ調整部分がありましたがその辺も想定して工具を用意して行ったのでけっこう短時間で設置する事ができました。
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エアコンカバー施工後のぎゃらりーの全景です。
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こちらはカバーを取付ける前の写真です。
エアコンがぎゃらりーの雰囲気にそぐわず浮いて見えますが和風のカバーを付ける事によって引き締まって見えます! 「京町」の切り抜き文字もカスタムメイド感がでてなかなかいいのではと思います。
この場所は福知山城を出て京街道へ入る所で「京口」と呼ばれ、この界隈を京町と呼ぶらしいです。
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奥の間に使われているエアコンの室外機(こちらは現在の大通りに面した方の蔵の横です。)にも同じカバーを取付けました。
こちらは右後側のブロックが4〜5cm高く、足につかえたのですがTさんが大汗をかきながらタガネでブロックをハツってくれたので午前中になんとかきれいに収まりました。(Tさん、重労働お疲れさまでした・・・笑)
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さてさて、問題はこの室内機ですが右側の壁いっぱいに取付けられており、太いダクトが出ているのでこれらを上手くクリアーしなければなりません。
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覚悟はしていましたがカバーの見えない所、あちこちをけっこう切り取ったり削ったり、ダクトのエルボ部分を5mm切って少し左に寄せたりしてなんとか収まりました。
材は黄肌ですが下地に柿渋を塗ってあるので1年も経てばもっと深みのある色になると思います。

エアコンカバーが付くと壁際のダクトの露出が気になりますが寸法を測って木でL形のアングルを作りダクトの台板に後日Tさんに取付けてもらう事にしました。
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フィルター清掃時に前蓋は簡単に開閉できるようにしてあります。
予定より早く5時前には工房に戻れました。Tさん運転お疲れさまでした。
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