中断していたステンド入りオルゴール本体枠の接合部を加工しました。
今回は蓋を先に作ったのでそれに合わせてマイナス2mmの寸法に仕上げなければなりませんが仕上しろの分等も考慮して板の寸法をカットするのにけっこう気を使います。
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響板は新しい試みとして柔らかいスプルースに硬い楓を貼り合わせてみました。
後方に立っているのがそれで5mm厚のスプルースの両端に3mm厚の楓を接着したハイブリッド型?です。

手前は50/72弁の箱の内面仕上が終わり、接着の前にオイルを塗って乾燥させているところです。
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