展示会初日の今日は朝からすばらしい好天に恵まれましたがその分朝の冷え込みは厳しく、4.8℃でした!
こんな日はお堂の中はお昼頃まで超寒いです!
天気は抜群なんですが、なぜか来訪者の出足は遅いんです。(天気の良すぎるせい?)
ということで暇ですので入口から順番にじっくり見て行きましょう。
ガラス工芸の増田さん、これは展示品のほんの一部です!
さっそく左手前のほうにある今では珍しくなった擦り合わせの小ぶりの醤油差しを一つ予約しました。(笑)これ、ネジ部がないので汚れも付きにくく洗うのも超簡単!しかも見た目もすっきりしていて使いやすそうです。
木彫の辻井さん、いつも繊細でいて、ダイナミックな作品です。
陶芸と洋裁の石村さん、ダイナミックな作風と野趣あふれる色合い,
質感がすばらしい。
織物(藤織りがメイン)の須賀さん、左の行灯はだいぶ以前に作らせてもらった枠に藤織りを組み合わせた物です。
染色作家の津田さん、私は残念ながら着物に知見がまったくないのでよくわかりませんが・・・とにかくすごいです!としかコメントできません。(スンマセン。)
仏像彫刻の富士谷さん、左右の大きな立像は左が広目天、右が増長天で四天王の内の2体と伺いました。
来年は残る持国天、多聞天の2体も揃われる(予定)らしいです。
これで東西南北の守りが完璧ですね!
竹工芸の甲斐さん、いつ見ても緻密な編みです。
蒔絵の菅浪さん、漆の作品、特にこの蒔絵は私のヘタクソな写真ではそのすばらしさやディティールをとても伝える事ができません。これは現物を見ない限り、その良さがわからないでしょう。
漆工芸の八尾さん、一言で漆工芸と言っても拭き漆、乾漆、溜塗り等多くの技法がありますが(蒔絵もその内の一つです。)色々な技法で作られた作品です。
硯工芸の林さん、昔は各家庭に必ずあった硯ですが、最近はある家が珍しい!
しかし、この硯は私たちが昔家で使っていたような工業生産されたものとは異なり、その石自体の美しさ、そして原型の形をできるだけ崩さずに彫られたみごとな工芸品です!
はい、一周して来ました。最後はただの木工家、私のいつもの作品です。
四部休符とf字孔がよく目立つように配置換えをしました。
展示台の下の段がちょっとさみしかったので小町はんを連れて来ました。
長らくのご閲覧、おつかれさまでした(笑)
展示会は明後日までやっておりますので現物をご覧になりたい方はどうぞお越し下さい。
(但し明日からはもみじ期間となり入山料が必要となりますのであしからず。)
こんな日はお堂の中はお昼頃まで超寒いです!
天気は抜群なんですが、なぜか来訪者の出足は遅いんです。(天気の良すぎるせい?)
ということで暇ですので入口から順番にじっくり見て行きましょう。
ガラス工芸の増田さん、これは展示品のほんの一部です!
さっそく左手前のほうにある今では珍しくなった擦り合わせの小ぶりの醤油差しを一つ予約しました。(笑)これ、ネジ部がないので汚れも付きにくく洗うのも超簡単!しかも見た目もすっきりしていて使いやすそうです。
木彫の辻井さん、いつも繊細でいて、ダイナミックな作品です。
陶芸と洋裁の石村さん、ダイナミックな作風と野趣あふれる色合い,
質感がすばらしい。
織物(藤織りがメイン)の須賀さん、左の行灯はだいぶ以前に作らせてもらった枠に藤織りを組み合わせた物です。
染色作家の津田さん、私は残念ながら着物に知見がまったくないのでよくわかりませんが・・・とにかくすごいです!としかコメントできません。(スンマセン。)
仏像彫刻の富士谷さん、左右の大きな立像は左が広目天、右が増長天で四天王の内の2体と伺いました。
来年は残る持国天、多聞天の2体も揃われる(予定)らしいです。
これで東西南北の守りが完璧ですね!
竹工芸の甲斐さん、いつ見ても緻密な編みです。
蒔絵の菅浪さん、漆の作品、特にこの蒔絵は私のヘタクソな写真ではそのすばらしさやディティールをとても伝える事ができません。これは現物を見ない限り、その良さがわからないでしょう。
漆工芸の八尾さん、一言で漆工芸と言っても拭き漆、乾漆、溜塗り等多くの技法がありますが(蒔絵もその内の一つです。)色々な技法で作られた作品です。
硯工芸の林さん、昔は各家庭に必ずあった硯ですが、最近はある家が珍しい!
しかし、この硯は私たちが昔家で使っていたような工業生産されたものとは異なり、その石自体の美しさ、そして原型の形をできるだけ崩さずに彫られたみごとな工芸品です!
はい、一周して来ました。最後はただの木工家、私のいつもの作品です。
四部休符とf字孔がよく目立つように配置換えをしました。
展示台の下の段がちょっとさみしかったので小町はんを連れて来ました。
長らくのご閲覧、おつかれさまでした(笑)
展示会は明後日までやっておりますので現物をご覧になりたい方はどうぞお越し下さい。
(但し明日からはもみじ期間となり入山料が必要となりますのであしからず。)