暑かった夏もそろそろ影を潜めてきたようで、今朝などはいつもどおり自転車を降りても巨大扇風機のお世話にならずに団扇だけで汗が引きます。
回りの草花もいつの間にか秋バージョンにちゃんと変わっているようです。
待宵草、これは毎年の常連さんです。
コスモスも他の草に負けずにすくすくと育っています。
チカラシバの穂も色付いて来ました。
草むらにはこんなのもいますので気をつけなくてはいけません。(笑)この糸に引っかかたら、不快度200%くらいになりますから・・・
しかし足は長いし、いい色つやしてますねぇ!
昨年までは見かけなかった?ように思うこの草が勢力を伸ばしてきました。特に日当りの良い水路に近い所です。
多分、イシミカワだと思います。けっこうかわいい花ですが茎には小さいとげがいっぱいあります!
北米ではその特徴的な形の葉っぱからDevil's tail tearthumb(悪魔の尻尾の(タデ科の)草)と呼ばれるそうです。
なーるほど!
秋のヒメジョオンは小ぶりの花をたくさん付けます。
おなじみの猫じゃらし(エノコログサ)、少し逆光で見るときれいです。