毎日山ごもり

定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。

2015年06月

工房の高窓パート-2

この高窓は昨日紹介した窓とは反対の東側で屋根の勾配の関係上、雨の日は屋根から雫が落ちるのでヒンジを上にしてあります。開閉はレバー突き出し方式で窓の傍に梯子があるのでダイレクト操作です。安全のため、片手で操作出来るように考えてあります。


Img_3251


製材工房入り口上部の窓です。これは元々どこかの家の玄関ドア横の明かり取りのようです。
知り合いの大工さんが「これ、使わんか?」と持ってきてくれた物で分厚いガラスの入った重量級で下のドアのような新建材ではなく無垢材(たぶんアピトン)の枠です。重いので取付けには苦労しました。


Img_3236


これもレバー突き出し方式ですが下から操作しやすいようにラッチの形状を工夫しています。


Img_3237


製材工房横の高窓です。これもワイヤー式で自重オープン方式です。
ガラスは大工さんにもらった7mm厚!、枠は自作のチーク材です。


Img_3240


この窓は高窓ではありませんが、このタイプの窓は全開にすると開口率100%なので部屋全体にとてもいい風が入ります。
このガラスも大工さんにいただいた物です。枠は水楢で作りました。ロックハンドル、煽り止めも自作です。


Img_3243


製材工房奥の熱気抜き?窓です。
なつこれを解放しておくと工房内の体感室温がずいぶん違います。


写真のように屋根も全て2重に張ってあります。上のトタンは炎天下60℃以上になりますが下のは室温と言ってもエアコンないので35℃まで上がりますが・・・


Img_3245


いや、窓のある建物はいいですね、窓は室内に居ながら室内と外界をつなぐ扉です。景色や風だけでなく、光、音、香り、様々な物と交信できます。アルミサッシは画一的でダメですが個性のある窓を見るとどんな人が住んでいるのか想像するだけでも楽しいです。


高窓開閉システム

例の高さを30cm詰めた高窓ですが閉めるのはワイヤーを引っ張ってロックすればOKですが開ける時には長い棒で押してやらなければならず、不便でした。そこでイージーオープンシステムを考案、早速取付けました。


ケンダマ?ではありません。
黒い玉(なぜかウエンジの玉です!)がイージーオープンシステムの引き玉です。吊り革風の輪は閉める時と開度調整用のハンドルです。



Img_3222


窓とのリンクはこのようになっております。


Img_3223


ロックを外してウエンジの引き玉を引っ張ると左のワイヤーが引かれて右のアームが下がり、左のアームが窓枠を押して窓を開けます。


Img_3225


窓が開いた状態です。引き玉を放すとアームはゴムバンドで梁から引っ張られているので元の位置にもどります。
ゴムバンドは適当な引きバネがなかったので仮ですが、ビスが4本あるのはスプリングに替えた時のテンション調整用です。


なんせ、めんどくさがり屋ですので出来るだけ不要な労力を使わずに快適な工房ライフを過ごすための工夫です。


Img_3228





こちらはもう一カ所の高窓、この窓は蝶番の取付け位置を工夫してロックを外すと窓の自重で自然に開くようにしてあるので1-ワイヤーシステムです。


Img_3232



コンテナハウス屋根完成写真

今朝 i-Phone の電池が充分なうちに撮った写真です。


波板を張るのもだんだん手慣れてきて、かなり上手に張れていると思います。(薪小屋、材料倉庫と続けて今年はすでに3回目)波板張りのご要望があればいつでも引き受けます。(笑)



Img_3211



昇降盤用45°カットジグ

桐材の中に□140くらいの角材の裁ち落としが何本かありましたが板に挽くには短いのでレースで何かを挽くことにしました。


以前作ったバンドソー用の45°カットジグでは背が高すぎて不安定で危険なので昇降盤でカット出来るジグを作りました。


長方形の合板に三角に切った受け台を取付けただけですが、2つの二等辺三角形は正確に同寸法で45°にカットされていなければなりません。断面が二等辺三角形の角棒も同様です。ワークをジグに乗せてガタツクようでは危なくて切れませんし、正確なカットもできません。



Img_3215


1回目のカットです。
2回目からは1回目にカットした面が基準面となるので


ジグなしで平行ガイドのみを使います。


Img_3213


正確な八角形の断面になりました。


どうせレースで挽くのでそんなにきれいに仕上げる必要はないんですが・・・でも正確に加工出来てると回転バランスも良好なので最初の荒削りから高速でぶん回しても振動しないので最初から気持ち良くグングン削れます。(笑)


Img_3216



コンテナハウスの屋根修理完了

雨などで中断していたコンテナハウスの屋根修理を再開しました。


今日は梅雨の晴れ間?でなぜか湿度も低く、快適に急ピッチで作業が進みます。
2×4材の土台の水平を出して、元の屋根にアングルを介してドリルビスで固定します。
鉄板も大分傷んでいますが、合計180本のビスを打ったので大丈夫でしょう。


土台の上に勾配を付けるための束を立てその上に垂木をコースレッドで固定します。


垂木の上に45cm間隔で桟木を取付けますが6尺の波板の接合部には中間にもう1本桟木を取付けておきます。


午後3時には波板を張れる状態になりました。今回は垂木と桟木の水平をきっちり出したので波板の取付が簡単です。(あたりまえですね! 水平が出ていないと波板のつなぎ目がきっちり収まりません。)


完成写真を撮るつもりでi-Phoneをポケットに入れておいたのが大きな間違いで、完成した頃には電池切れでした!!おそまつ・・・
いつも置いてある工房の入口だとフル充電で一日持つんですが、この屋根の上は電波が非常に弱く、電池の消耗が激しくなります。(電源を切っておくべきでした。)


これで雨対策も万全となり、明日からは安心して作業ができそうです。


Img_3209



サペリの製材完了

メインの長い方のサペリを製材しました。


Img_3181


板目と柾目にそれぞれ挽きました。75×150mmの角材も1本取りました。


Img_3184


このサペリ、けっこう乾燥しているようですが中心部はまだ少し湿っているようです。
もう少し乾燥の必要があるのでプレーナーは掛けずに間に桟木を入れてPPバンドで硬く締め付け、木口割れ防止用のボンドを塗りました。


使えるのは1〜2年先かなあ?


Img_3185



コンテナハウスの屋根修理


今日から昇降盤のあるコンテナハウスの屋根の修理です。


中央のトタンの波板を仮置してある下がもう錆が進行して凹み、雨が続くと雨漏りします。全面的にかなり傷んでいるので応急処置ではなく、もっと勾配を付けてトタン板を張ることにしました。


勾配を付けて屋根を張るためにはこの窓の位置をもっと上げなくてはなりません。


この窓はコンテナハウスの屋根より高い位置にあるので夏、開けておくと母屋の入口や反対側の窓から涼しい風が通り抜けるのでなくすことはできません!


Img_2930


窓を外して下部に30cm高さの枠を入れます。窓は30cm分切り詰めました。


Img_3202


なかなかいい感じにできました。


Img_3204s


窓を開けたところです。うん、なかなかいいぞ!
開口部は減りましたがその分開く角度が大きくなったのでまあいいでしょう。


この窓、下からは全く手が届きませんが、ちょっとした仕掛けがしてあるので閉めるのはワイヤーの先のハンドルを引っ張ってフックに架ければワンタッチで施錠もできます。開ける時はフックを外して長い棒で押します。
開閉角度も調節可能です。当工房の全ての高窓はリモコン操作できるよう何らかの仕掛けがあります。


Img_3205


明日はいよいよ屋根を張るための下地工事です。


livedoor プロフィール
ギャラリー
  • デジタルハイトゲージ
  • デジタルハイトゲージ
  • デジタルハイトゲージ
  • デジタルハイトゲージ
  • デジタルハイトゲージ
  • デジタルハイトゲージ
  • デジタルハイトゲージ
  • デジタルハイトゲージ
  • 50弁新型ケースの製作-2
最新コメント