毎日山ごもり

定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。

2015年07月

カステラ焼き枠木組み加工

昇降盤にガイドを設定して所定の長さに切り分けます。


Img_3386


ブレードの高さを凸の深さに設定して直角カットジグで溝を切り込みます。


Img_3387


ホゾ取りジグで不要部分をカットします。


Img_3388


木組みのラフカットができました。ノミで嵌め合い硬さを調整しておきます。


60mm巾の枠はこの後、内側に傾斜を付けるための加工を行います。


Img_3391





端材工作

ちょっと息抜きに端材を使って作ってみました。



材はカリン、ベルは工房整理で出てきた物です。ベルのプルノブは欅です。





いつ鳴らすのかって?
そりゃあ三時のティータイムですなあ・・・


あとは発電機と機械を運転中は声をかけられても聞こえませんので、ちょこっとプルノブを引っ張って下さい。
但し、ピンポンダッシュはお断りですよ!









Img_3416



洋ノコと和鋸

写真の2本は上が和鋸のジョイナリーソー、ホゾ挽き用に改良された刃で横刃の間に縦挽き刃が切ってあるので縦、横兼用です。下はVeritasのダブテールソーでその名の通りアリ組やホゾ加工用の鋸で、ステンレスの粉とグラスファイバーを圧縮成形した背金が付いています。


Img_3410


刃を比較するとダブテールソーは1インチ当たり14山の刃数で、鋸身はハイカーボンスチールの0.5mm厚です。
刃の角度は60°、スクイ角は14°なのでそんなに鋭い刃ではありません。一見、金鋸の刃のようです。


ジョイナリーソーの方は詳細なデーターがありませんが、刃のピッチは同程度、かなり鋭い刃で、鋸身の厚さは0.3mmです。


Img_3410_2


ダブテールソーで朴の端材を切ってみました。
断面の上2/3が切断面です。下の1/3は昇降盤のチップソーでカットした面です。
結構きれいな挽き肌で切断面の上半分は鋸身を材料に押し当てていたためか下半分より少し荒れていますが、それでもきれいな挽き肌です。


この鋸はアサリがかなり少ないのと刃の形状の関係か、重いです! 重量ではなく挽いた(押すんですが・・笑)感じが・・
しかしこの挽き肌はなかなか見事です。(見た感じは切れそうな刃に見えませんが・・・笑)
挽き粉もジョイナリーソーより細かかったです。


Img_3406


ジョイナリーソーで同じく朴を切ってみました。
とても食い付きのいい刃で引きも軽いです。ダブテールソーの2/3くらいの時間で切れました。
挽き肌は良く切れていますが挽き筋が挽いた数だけ入っています。(横方向のほぼ等間隔の筋、円弧状の線は年輪です。)
アサリが大きめのためか、目立てが揃ってないためと思います。
挽き粉はダブテールソーのに比べると大きめです。


Img_3407


両方、同時に使ってみましたが一長一短があり、優劣付けがたいですね。
ダブテールソーは挽き始めの食い付きが悪いのでソーガイドや切り箱の併用は必須です。(元々そういう使い方をする物でしょう)


用途に応じて使い分けるのが良さそうです。(工具、道具が増える訳です!)


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