毎日山ごもり

定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。

2015年09月

工事速報-3

2、3日旅行に行ったり雨でお休みをしている間に復旧工事もぼちぼちですが進んでいるようです。


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H型鋼の間にはコンクリートパネルがはめられていました。


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路肩の崩落した部分も8mくらいのH型鋼で補強するようです。


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浜松市楽器博物館-1

浜松は在職中によく出張で来ましたが、宿泊は過去2回くらいしかありません。


浜松駅前にはアクトシティーのタワーがそびえ立ち、その隣に浜松市楽器博物館があります。


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公営のミュージアムなので開館時間は9:30と早いです。(私は5分前に行って待ってましたが・・・笑・・ホテルから歩いて3分なので余裕です。)


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一階は日本、アジアと国産洋楽器、電子楽器等が展示されています。


昨日、由比でも琴を見ましたがここの展示品は見事な杢の桐が使用された物です。


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三味線、分解した物も展示されており構造がとても解りやすいです。


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これは珍しい一元琴(いちげんきん)
江戸中期から明治時代は盛んだったらしいです。


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おなじみの琵琶です。


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これは日本のティストを盛り込んだオルガンです。寄木細工による装飾や随所に竹が使われています。


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黒鍵は縞黒檀ですが、白鍵には竹が使われているようです。


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前面に突き出したトランペット管にも竹がつかわれています。


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これはヤマハのリードオルガンで昭和8年製と書いてあります。


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この頃は社名も「日本楽器製造株式会社」です。銘板に「山葉」の刻印がありますが創業者、山葉寅楠氏の名を冠してあります。


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山葉(ヤマハ)のフルコンサートグランドピアノ一号機FC型です。昭和25年(1950年)当時の価格で¥1,500,000 
水戸文化会館の備品として納められ、二十数年前まで現役で使われていた物のようです。


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こちらはさらに古い明治32年製のアップライト型ピアノです。


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前面に美しい蒔絵?が施されています。


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いろいろなポストホルンです。中央のちっちゃくて可愛いのが郵便馬車で使われていたもののようです。


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ナチュラルホルン
現在のバルブシステムが19世紀になってから出現するまでは単にぐるぐると巻いた管の先に朝顔が付いた単純なラッパですからこれで朝顔に入れた左手と口だけで倍音を使って音階を演奏するわけですからすごいテクニックですね!


当時でもホルンのソロ奏者は宮廷のサロンでもてなされたが、オーケストラの一般のホルン奏者は台所でビールを傾ける程度という身分的な差があったらしいです。


写真のナチュラルホルンはかなり古い型と思います。


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セルパン


Serpentとはフランス語で蛇のことでが、そのものズバリですね!
19世紀中頃までは金管楽器の低音域増強のためにごく普通に使われていたらしいですがチューバ・ユーフォニウムの出現により使われなくなったらしいです。材質は一見金属のように見えますが本体は木製で一般的にはウォールナッツが使用されるようです。この蛇の形を作ったあと、半割にして内部を掘り、合わせて革を巻いてあります。
さらに古い物は指穴が開いているだけですが写真の物は木管楽器に使われるキーが付いています。


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ナチュラルトランペット


1730年頃のドイツ製、美しい形です。


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バロックフルート


フルートは笛の総称でヨーロッパでフルートと言えばリコーダーのことを指します。
一般的にフルートと呼ばれる横笛はフラウト・トラベルソ(横向きのフルート)で現代のモダンフルートの前身です。
柘材が一般的ですが象牙製もあるようです。


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クラリネット


クラリネットが使われ始めたのはモーツアルトの頃からですのでそれ以前の作曲家の曲には登場しません。
バロッククラリネットは柘材でつくられたものが多いようです。


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オーボエ / イングリッシュホルン


オーボエはクラリネットに比べて古い歴史を持つ楽器です。左の2本は非常にシンプルなキーしか付いておらず、あとは指穴だけです。


下段中央のチューリップ型の開口部を持つイングリッシュホルンは運指を楽にするために曲げてあるようですがこれを製作するのは大変でしょうね。


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桜えび

突然ですが由比まで桜えびを食べに行ってきました!!


朝7時前に家を出て最寄りの長岡京ICから縦貫道、京滋バイパス、名神、第二名神、東名阪、伊勢湾岸道、東名と乗り継ぎ11時過ぎには東名清水ICに到着。第二東名が出来てから旧東名はとても空いていてストレスなく快調に走れます。


清水からは1号線を走りますがトラックが多いです。蒲原辺りで旧道に入ると1号線の混雑が嘘のようで車の通行も少なくのんびりとした雰囲気です。由比駅を過ぎてしばらくすると「ゆい桜えび館」が見えてきました。


まだ11時半なので他にお客さんだダ〜レもおりません。(笑)


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さっそくお勧めの桜えび定食を注文。
生の桜えび、かき揚げ、桜えびの炊き込みご飯にざるそば付です。


う〜ん、みんな美味しいんですがかき揚げが絶品です!なにも付けずにそのまま食べるのが最高です。
生の方はわさびを少し付けて食べます。


桜えびは駿河湾でしか水揚げされず、ここ由比漁港がトップらしいです。


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食堂の隣には加工場がありガラス張りになっていて鰹節や珍しいいわしの削り節を作っていました。


この奥にはショップがあり、いろいろな加工食品を売っています。


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腹ごしらえが整ったので旧東海道を歩いて本陣公園内にある東海道広重美術館へ行ってきました。
天気予報では今日はあまりおもわしくない天気だったのですが雲が多いものの、晴れて暑いです。しかし、海風があるので京都に比べれば過ごし易いですね。


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「本陣」の正門です。


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芝生公園の奥に東海道広重美術館があります。


徳川家康没後400年を記念して家康の整備した東海道をテーマとした歌川広重の代表作「東海道五十三次之内」、「東海道」、「東海道名所風景」が展示されていました。


ここ、由比は日本橋から数えて十六番目の宿場町です。ここの地形は山手に海が迫り、断崖絶壁のさった峠を超えなければならず、新潟の親知らず子知らず同様に難所だったらしいです。現在でも国道1号線、旧街道、東名高速、JR東海道線が寄り添うように通っています。(東名は海の上なので波が高い時は通行止めとなります。第二東名は山側のほとんどトンネル内を進みます。)


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広重美術館のそばにおもしろ宿場館というのがあり、地下室に由比家ゆかりのいろいろな物が展示されていました。
写真の琴は250年くらい前の物で多数の虫食いがあり、胴、裏板、部品がバラバラであった物を修復したらしいです。


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両端の布の装飾は修復時に取り替えた新しい物らしいですがなかなか見事な物です。
この琴は静岡県内でもっとも古い和楽器の内の一つらしいです。


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由比を後に清水IC近くにあるオフコーポレイションのリアルショップ、工房スタイルに立ち寄りました。


倉庫を改装した作りでダークグレーの壁の中央に目を引く赤い扉の出入り口があります。


壁の両側はガラス張りになっており、覗くとプレーナーやバンドソー等の大型機械が備え付けられて実稼働できるレイアウトになっています!内部のドアを開けて奥の部屋へ入ると各種ウッドレースが展示されておりその奥に各種工具やパーツ等が並べられているので実際に手に取って購入することが出来ます。(カッコいい工房感覚のお店です!)
ウエブショップも簡単でいいのですが、物によっては写真だけではイメージが掴みにくい物もあるのと詳しい説明も聞けるので、こんなショップが近くにあるといいですね。


で、もちろんめぼしい物を何点か購入しました!(笑)


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明日は浜松の楽器博物館へ行きます。


浜松への途中で休息した牧ノ原SAにこんなピザ屋さんが・・・ピザのトッピングがなんと桜えびやしらすなんです!
晩ご飯にはまだ早いので、ちょっと後ろ髪を引かれながらカプチーノを飲んで次の目的地、浜松へ・・・。


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