毎日山ごもり

定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。

2016年11月

布袋工房さんの皇帝ダリアが咲きました!


その名のごとく花も大きいですが(20cm近い?)それにも増して背が高いんです!
工房の屋根より高い位置から見下ろすように咲いているので、見る方はただただ口を開けて天を仰ぐことになります。(笑)
一番高い所まで4m近くあるんではないでしょうか?


メキシコ原産の草花らしいですが、その茎というより幹は見た目がまるで竹のようで(節のような物まである!)根元は直径5cmほどもあります。
蕾がまだまだ付いていますから全部開花すると見事でしょうね!


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乙訓工芸作家展が終了しました。
お寺のお堂は例年寒いのですが、今年は3日間共好天に恵まれて風も無く小春日和でとても暖かい毎日でした。


会期中は大勢の方々に来ていただき、ほんとうにありがとうございました。


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今夜は展示していたこのワインを開けてみることにします。(笑)


SANGRE DE TORO(サングレ・デ・トロ)スペインはカタルーニャ地方、トーレスワイナリーのワインです。
カタルーニャ州はフランスとの国境に接する地方で独自の文化圏です。
これはサングレ・デ・トロの白ワインでキリッと辛口のフルーティなワインです。
スクリューキャップで、そんなに高くないワインですが口当たりが良くとても美味しいワインです。


SANGRE DE TOROとは「牡牛の血」という意味ですが牡牛の子とも呼ばれる酒の神バッカスにちなんで付けられた名前だそうです。


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乙訓工芸作家展開催中の光明寺に、ビャクシン(柏槙)の大木があります。


ちょうど展示会を行っている釈迦堂の下、宝物殿の前あたりです。


ビャクシンはヒノキ科ビャクシン族の針葉樹で成長が遅く、国産材の針葉樹では一番重厚と言われています。


イブキ山※周辺に多く自生していたことからイブキ、またこの木の枝を置いておくとネズミがいやがったり、ネズミも射せるほどの鋭い針葉であることからネズミサシとも呼ばれています。材は赤味を帯びて樹脂を多く含み、水湿や虫害にも強く、非常に強い芳香を持っていますが、絶対量が少ないので材としてはあまり市場に出て来ないようです。


この光明寺のビャクシンは樹齢400〜500年らしいですが成長の遅い木なので幹周りはそんなに太くはなく、3.8mと書いてあります。


しかし、この堂々たる幹とその重量感はやはり見る者に畏敬の念とある種の安らぎを与えてくれます。


※茨城県のイブキ山、滋賀県の伊吹山、どちらの文献もあるようですが光明寺の説明看板には茨城県と書いてあります。


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乙訓工芸作家展が始まりました。


紅葉はまだ色づき始めた所で錦の・・・とまではいきませんが、スポット的に見るとそれなりに鮮やかです。(笑)


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今回は諸事情により本堂の左側の間しか借りられなかったので皆さん、展示数の縮小と少々展示が窮屈ですが昨年に比べるとこじんまりとまとまっております。


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私のコーナーです。オルゴールを聴いていただきやすいように製作した立体配置棚も新作品?です。


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明日からは「もみじ期間」に入り、入山料が必要ということもあって、今日は近隣の方や知人の来訪が多かったです。
(地元の者にとっては、えっ、入山料!!なんで!!!という意識が強いんです・・笑)



今日は工芸作家展の搬入を終えてカフェモンタージュに行って参りました。


今日のプログラムはイギリスのギター音楽です。
曲目はイングランド民謡やH.パーセル、G.ヘンデル、シュトラウベ等のギター曲ですが奏者の竹内太郎さんの曲間のお話の内容がとても興味深く、しかもユーモアのセンスに富んだ話しっぷりが緊張感をほぐしてくれます。
プログラム表題のGroundはパーセルの曲ですが彼はグラウンドを何曲も書いています。バロック時代に作られたオスティナート(反復形式?)を使った曲です。


そして今日は一般的なバロックギター(スパニッシュ)と珍しいイングリッシュギターも使っての演奏でした。
イングリッシュギターは胴のくびれが無くシタールのような小ぶりの丸い胴で弦はガットではなく金属弦らしいです。
小さなかわいい透明感のある音でした。


しかも今日は時の音色さんに会場でバッタリ出会いました!(笑)


帰宅して調べてみると竹内さんのHPに詳しい説明がありました。


http://tarolute.crane.gr.jp/index.html


http://tarolute.crane.gr.jp/prestonguittar.htm



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明日から光明寺にて第25回乙訓工芸作家展が始まります。


会期は11月11日(金)から11月13日(日)間での3日間です。
初日の金曜日は入山料がいりませんが、12日からは「もみじ期間」となるため入山料が必要です。
この時期、紅葉にはまだ少し早いかもしれませんがお時間のある方はどうぞお越し下さい。


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今日は昼間もほとんど気温が上がらず寒い一日でした。
まだまだ小型の石油ストーブでしのいでいますが、夕方から薪ストーブの準備を行いました。
重量は70kg超ありますが、毎年のことなので手慣れたものです。1時間足らずで設定完了しました。


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デッキで食事等をする時に今までは天板の下に適当な木のブロック等を脚代わりにしていましたがその都度高さを合わせたり設営に手間がかかるので専用の脚を作りました。


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コンセプトは軽量かつ安定が良く収納に場所を取らないことです。


材料は天板を受ける桟が檜、これは一昨年に薪小屋を作った時の余り材、足は米松の薄板、下部の補強材はタモの裁ち落とし端材を活用しました。


工法は全てコースレッド止めの超簡単な日曜大工的工作ですが安定性確保のため、前後方向にも2.5°の転び角が付けてあります。


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天板をセットした状態です。
足の板厚は15mmしかありませんが強度的には十分です。


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収納は今の所、天板をガラスドアに立て掛けてチェーンで固定してありますがガラスの保護と目隠しにはなるものの、室内が暗くなるので、もっといい方法を考えなくてはなりません。脚もテラスのスペースをできるだけ有効に使えるように天井に吊るす等の安全で簡単な方法を思案中です。


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昨日、留めの接着をしておいたのでクランプを外して昇降盤で契りを入れる溝を切ります。


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契りの接着剤が乾いたら釘引き鋸で耳を切り落とします。
今回の契りは山桜を使いました。


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基本的な形が完成しました。あとは外周の仕上げと細部の修正が終われば糸目を取って完成です。


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栓の柾目は逆目が起きやすいのでサンドペーパーで仕上げます。


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内側前面の飾り面取りができたので(400mm角は最もシンプルな45°面取り、600×500mmの方はクイーンアンビットによるシンプルながらチョット澄ましたフォルムです。)内面を仕上げて接着の準備のためにベルトクランプで仮組し、細部に不具合がないか確認します。


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こちらの3面は大きい方、巾が600mmあるとでかいですね!
もっとも絵画用の額ともなればもっと大きいのもありますが・・・
このベルトクランプは周長が3600mmありますので900mm角近くまでは締め付け可能です。


余談はさておき、接着準備が整ったので明日の朝、もう一度細部を確認してから接着することにします。


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