毎日山ごもり

定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。

2016年12月

グラナデロ

ざっと工房の整理をしましたが年末に木のかおり展で買った「グラナデロ」なる材木がちょっと気になったので端の方を削ってみました。


グラナデロ(Granadillo)はメキシコ原産のマメ科の広葉樹で重く硬い木です。ブラジリアンローズウッドの代替品としてよく使われるらしいですがローズウッドよりも硬い感じですね。削った時の匂いはバラの薫りではないですが、それなりの芳香があります。



「グラナデラ」(Grenadilla)という名前の木もありますがこちらは別名、アフリカンブラックウッドと呼ばれるこれまたマメ科の硬い木で色は漆黒、乾燥比重は1.3ということでグラナデロよりさらに硬い木です。グラナデラはオーボエやクラリネットの木として有名です。乾燥してしまうと吸湿が非常に少なく寸法安定性がいいので管楽器には最適なんでしょう。
それにしてもややこしい名前です。


グラナデロは入手が困難なハカランダー(ブラジリアンローズウッド)の替わりにギターに使われたり、近年は洋風仏壇にもよく使われているらしいです。


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ステンドグラスのオルゴール-8

蓋にステンドグラスを取付けます。断面がL形の固定フレームを切り出して4隅を留め切りにしますが、木ネジを締めると接合部が開く方向に力が加わるのでぴったりときついくらいに合わせて少しづつカットします。
木ネジは蓋に対して45°に打ちます。
蓋とステンドグラスの隙間には軟質フェルトを3.5mm巾に切った物を貼付けましたが写真撮り忘れました。


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なんとかきれいに取り付きました。


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箱に乗せてみるとこんな感じです。
手前の方はガラスの色が濃いので箱に取付けると光が入らないために、かなり重厚な感じですが、蓋を開けると鮮やかに輝きます。


とりあえず、この状態で年明けまでオイルの乾燥を待ちましょう。


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ステンドグラスのオルゴール-7

外側の仕上が完了したのでオイルを塗りました。


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サイカチはオイルを塗布すると、独特のオレンジ色が映えてきます。


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30弁用の箱も仕上がった物からオイルを塗布しました。


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ステンドグラスのオルゴール-6

30弁用も含めて7台分の蝶番付けが完了しました。


ここまで来れば一応ひと安心ですがまだまだ一台ごとの細部の調整と細かい仕上が残っています。
30弁の方はストッパー金具の加工もしなくてはなりません。
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おかき職人

親戚から切り餅をいただいたので薄く切ってかき餅にしました。
家のエアコンの下で十分に乾燥させた物を工房のストーブで焼きます。
薪ストーブの周りに置いておく方がよく乾燥するんですが、長期間置くと木の粉餅になるので・・・笑
いつものコールマン、クッキングプレートの上に拡げ、アルミフォイルを被せて弱火でゆっくり水分を飛ばします。
焦がさないように注意して5〜6回かきまぜます。


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いい感じに焼き上がりました!


これはKさんから沖縄土産にいただいた塩をまぶして塩味に、あと一杯あるのでそちらは醤油味にしました。
醤油味の方は醤油を少し絡めてからプレートの下に鉄輪を入れて遠火にし、醤油の水分が無くなるまで加熱します。
焦がすと風味が悪くなるので目が離せません! 写真、撮り忘れました〜。


長い昼休みになってしまいました!(笑)


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ステンドグラスのオルゴール-5

蓋と本体の形が整いました。


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蓋の前面にはゆるやかな2500のアールを付けてみました。


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ステンドグラスのオルゴール-4

ウx−ルナッツの箱は接着が完了し、バンドソーで側面の曲線切りを行いました。
墨線よりかなり外側を切っていますが、残っているのは間違ってケガいたアールです。


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サイカチの方は接着に少々手間取ったので明日までこのまま圧着しておきます。
変形の留めの接着は非常にやっかいなんです。


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30弁新型オルゴールその5

30弁の方は蝶番の取付け溝の加工を行いました。


大きい方は巾の狭い蝶番の2枚使いなのでストッパーの設定を2回に分けて行いますが、本体と蓋は左右逆になるのでピッタリ合わせるためにストッパーの最初の位置をフェンスにマーキングしておく必要があります。
これを忘れると合わせるのに大変手間がかかりますが今回は忘れずにマーキングしておいたので楽々でした。


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30弁追加!

このところ気温が低いのでオイルの乾燥が遅いです。
昼間は薪ストーブで20℃近くまで上がるんですが・・だいたいオイルは帰る前に塗ることが多く、そうすると朝は2〜3℃まで冷えますので・・・。


ということでステンドグラスの箱の接着はもう一日置いてからやることにして、仕掛かりの30弁をもう一台追加しました。


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今年最後のコンサート通い

今日は今年最後のカフェ・モンタージュ


「クリスマス バロック」の夕べです。
バロックヴァイオリンとリュートによるビーバーとシュメルツアーのソナタ演奏・・・普通のクリスマスコンサートではまず聞くことのないマニアックな曲でした。


しかも今日は終演後に演奏者でケルン在住の蓮見さんと阿部さんが持って来てくださったケルンのシュトレンを一切れいただきました!そして飲物はクリスマス紅茶!!


Christmas Baroque(2016:12:24)

Mary Christmas!



Christmas_baroque20161224



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