2017年01月
昨日はギャラリー&カフェKanonさんでの展示会の最終日、そして最後のニューイヤーコンサートでした。
作品の撤収があるので車で出かけましたが絶好のドライブ日和、雲一つないピーカンです!風もないので暖かくなりそうです。
午後から定員いっぱいの15名の方々が聴きに来て下さいました。そして、何と時の音色さんのファンの方が親子連れで明石から!
なぜかこの日は一枚も写真を撮りませんでしたがギャラリーオーナーのKさんがまたまたナイスショットを撮ってくれました。
そしてこの日のコンサートに来られた方がイラストを描いてくださいました!
なんかえらい若く描かれてるな〜、しかもかなりのイケメン(笑)
えっ、聴衆の中にいる人、森のクマさん?・・・ひょっとして森の旅人さんのお知り合い?(笑)
長いようで短かかった1月の展示会とコンサートでした。
ご来場いただいた皆様にお礼申し上げます。
カノンさん、毎日おいしい紅茶やご配慮ありがとうございました。
作品の撤収があるので車で出かけましたが絶好のドライブ日和、雲一つないピーカンです!風もないので暖かくなりそうです。
午後から定員いっぱいの15名の方々が聴きに来て下さいました。そして、何と時の音色さんのファンの方が親子連れで明石から!
なぜかこの日は一枚も写真を撮りませんでしたがギャラリーオーナーのKさんがまたまたナイスショットを撮ってくれました。
そしてこの日のコンサートに来られた方がイラストを描いてくださいました!
なんかえらい若く描かれてるな〜、しかもかなりのイケメン(笑)
えっ、聴衆の中にいる人、森のクマさん?・・・ひょっとして森の旅人さんのお知り合い?(笑)
長いようで短かかった1月の展示会とコンサートでした。
ご来場いただいた皆様にお礼申し上げます。
カノンさん、毎日おいしい紅茶やご配慮ありがとうございました。
昨年の11月末に布袋工房さんでクロモジ茶をごちそうになりましたが正月にいただいた和菓子にかなり巨大な12cmもあろうかと思われるクロモジの楊枝が付いていました!
それで和菓子をいただく時には楊枝を使わずに取っておき、小刀で削ってストーブの横で十分に乾燥させてお茶を入れてみました。
薄く小さく削った物をティーバッグに入れて10分ほど煮出すと部屋中に良い香りが漂い、ピンクがかった薄オレンジ色のお茶になりました。
味は・・・布袋さんのところでいただいた物と同じです。(お茶と言うよりハーブティですね。)
写真の右下のチビた鉛筆みたいなのが削り終わった楊枝です。
削る前の楊枝の写真撮り忘れました〜(笑)
下の写真は布袋工房でよばれた時のものです。
こちらはもっとワイルド感が漂ってます。細い枝をそのまま割っただけという感じですね。
お茶を出した後のティーバッグはほのかなピンク色に染まっています。
元の木自体はほとんど真っ白なんですが不思議ですね。
それで和菓子をいただく時には楊枝を使わずに取っておき、小刀で削ってストーブの横で十分に乾燥させてお茶を入れてみました。
薄く小さく削った物をティーバッグに入れて10分ほど煮出すと部屋中に良い香りが漂い、ピンクがかった薄オレンジ色のお茶になりました。
味は・・・布袋さんのところでいただいた物と同じです。(お茶と言うよりハーブティですね。)
写真の右下のチビた鉛筆みたいなのが削り終わった楊枝です。
削る前の楊枝の写真撮り忘れました〜(笑)
下の写真は布袋工房でよばれた時のものです。
こちらはもっとワイルド感が漂ってます。細い枝をそのまま割っただけという感じですね。
お茶を出した後のティーバッグはほのかなピンク色に染まっています。
元の木自体はほとんど真っ白なんですが不思議ですね。
今日も飽きずに製材です! 今日は三日月を製材。
三日月と言ってもお月さんではありません。丸太の原木を製材した時に出る一番外側の皮の付いた部分で断面の片側が円弧状なので三日月とか背板と呼びます。通常は捨てるかチップにする部位ですが、白太のほとんどない物や芯材と白太の区別のない(例えば楓など)物はうまく木取れば十分に使えます。(当然値段が安くタダ同然の場合も・・・材木を買った時におまけで付いて来る・・笑)
また、皮に近い部分なので案外杢がきれいな場合があるんです。
もともと薄い材ですから長さを半分にカットして平面を出し易いようにし、三日月の両端をさらにカットしてバンドソーで安定して挽けるようにします。(通常の材を製材するよりとても手間がかかるんです。)
厚みを決めてバンドソーで挽きます。
これは一番分厚かった材で15mm厚が2枚半取れそうです。
挽き終わったところです。
どんな杢が現れるか・・・この瞬間がいちばんわくわくするわけですが・・。
今回の成果は橡と楓(中央上の4枚、巾の狭い物)の薄板(7〜15mm厚)でした。けっこうきれいです。しかしこれだけを製材するのにほぼ半日を費やしました。
もう一つの成果です。三日月の両端を刎ねた物を薪にしました。
これで半日分あるかな〜というところです。
三日月と言ってもお月さんではありません。丸太の原木を製材した時に出る一番外側の皮の付いた部分で断面の片側が円弧状なので三日月とか背板と呼びます。通常は捨てるかチップにする部位ですが、白太のほとんどない物や芯材と白太の区別のない(例えば楓など)物はうまく木取れば十分に使えます。(当然値段が安くタダ同然の場合も・・・材木を買った時におまけで付いて来る・・笑)
また、皮に近い部分なので案外杢がきれいな場合があるんです。
もともと薄い材ですから長さを半分にカットして平面を出し易いようにし、三日月の両端をさらにカットしてバンドソーで安定して挽けるようにします。(通常の材を製材するよりとても手間がかかるんです。)
厚みを決めてバンドソーで挽きます。
これは一番分厚かった材で15mm厚が2枚半取れそうです。
挽き終わったところです。
どんな杢が現れるか・・・この瞬間がいちばんわくわくするわけですが・・。
今回の成果は橡と楓(中央上の4枚、巾の狭い物)の薄板(7〜15mm厚)でした。けっこうきれいです。しかしこれだけを製材するのにほぼ半日を費やしました。
もう一つの成果です。三日月の両端を刎ねた物を薪にしました。
これで半日分あるかな〜というところです。
最近、昔に買った耳付きの材を製材しています。
今日は山桜と楠、この山桜は一番広い所は43cmあるんですが、きれいな板材にすると27cm位しか取れません。厚みも38mmありますがかなりねじれているので30mmになるでしょう。
両端の耳を切り落としました。
落とした耳は虫孔等もけっこうあるので短く切って薪にするんですが写真の下の部分は面白い形だったので布袋さんにお伺いを立てると「使う!」ということだったのでストーブの餌にならずにめでたく作品に変身するようです。
カットの終わった桜と楠です。楠はちょうど真ん中に入り皮と節があり裏まで通っているので入り皮のない両側を幅広のまま使うか、箱にするなら100mm巾にもう一度カットするしかないようです。
手押しで平面を出してプレーナーを通しました。
楠の短い板がきれいな杢だったので鉋をかけてみました。
これはなかなか美しい杢です。
今日は山桜と楠、この山桜は一番広い所は43cmあるんですが、きれいな板材にすると27cm位しか取れません。厚みも38mmありますがかなりねじれているので30mmになるでしょう。
両端の耳を切り落としました。
落とした耳は虫孔等もけっこうあるので短く切って薪にするんですが写真の下の部分は面白い形だったので布袋さんにお伺いを立てると「使う!」ということだったのでストーブの餌にならずにめでたく作品に変身するようです。
カットの終わった桜と楠です。楠はちょうど真ん中に入り皮と節があり裏まで通っているので入り皮のない両側を幅広のまま使うか、箱にするなら100mm巾にもう一度カットするしかないようです。
手押しで平面を出してプレーナーを通しました。
楠の短い板がきれいな杢だったので鉋をかけてみました。
これはなかなか美しい杢です。
最近 i-Phone のホームボタンが陥没して少し押しにくいな?と思っていたんですが、4、5日前に画面の左側が保護ケースから飛び出しているのを発見、ケースを外してみるとなんと液晶パネルが浮いて隙間からLEDの光が見えているんです!!
これは一大事と、ネットで調べてみると、どうもバッテリーが劣化したり、過充電により、バッテリーのパッケージ(袋)にガスが溜って膨張するためにLCDパネルが押されて浮き上がるようです。
さらに調べると購入後2年以内なら無償交換(以前は3年だったらしい)してくれるようですが私のi-Phoneはすでに4年近くになりますので、すでに適用外です。
さらに調べるとバッテリー単体や専用工具付き交換キットも販売されており、自分で交換すれば費用は¥900〜¥3,000程度でできるようです。(ショップに持って行ったり待つ時間も節約できそうです。・・・なにがいやかと言って、待つ時間が一番いやなんです。)
あまり安いものもバッテリーの信頼性が不安なのとMACの機器を分解するには専用工具は絶対必要ですので信頼できそうな工具付きのキットをネットで購入しました。
今日キットが届いたので早速交換してみました。
まず、i-Phoneの電源を切り、SIMを抜き取ります。
下部コネクタの両端にあるパネルを固定している星形トルクスネジを専用工具で外します。
保護ケースの上に置いてある2本のネジがそれですがこれが実に小さくて老眼鏡の上にヘーッドルーペを着用しないとよく見えませ〜ん。
液晶パネルに吸着パッドを貼付けて慎重に引っ張りながらプラスティックのヘラやペグのような工具でパネルを少しづつこじ開けます。
パネルを明けると左側2/3近くがバッテリーのスペースです。
手前のバッテリーが今回購入した物で、古い物が膨れているのがよくわかります。
バッテリーを外すにはまず、接続コネクタを抜きますがこのコネクタを固定してあるカバーは先ほどのトルクスネジよりさらに小さいプラスネジです!
後は膨れたバッテリーを外して交換すればいいのですがバッテリーは裏面に両面テープで貼付けてあるのでこれを外すのに一苦労しました。バッテリー下に敷かれている電池交換用のフイルムを引っ張りながらバッテリーの下にヘラを差し込んでこじ上げるんですが周りの機器にダメージを与えないように作業するのはけっこう骨が折れます。
それでも作業は30分程度で終了し、i-Phone-5 は無事、復活しました。めでたしめでたし!
取外したバッテリーです。これはリチウムイオンポリマー電池で、内部の電解物質に電解液ではなく、ポリフッカビニリデン(フッ素樹脂の一種)等のポリマーに電解液を含ませてゲル化した物がアルミ蒸着されたラミネート容器に封入されています。
比較的安全なようですが、ガス発生による爆発等はないのでしょうか?
これは一大事と、ネットで調べてみると、どうもバッテリーが劣化したり、過充電により、バッテリーのパッケージ(袋)にガスが溜って膨張するためにLCDパネルが押されて浮き上がるようです。
さらに調べると購入後2年以内なら無償交換(以前は3年だったらしい)してくれるようですが私のi-Phoneはすでに4年近くになりますので、すでに適用外です。
さらに調べるとバッテリー単体や専用工具付き交換キットも販売されており、自分で交換すれば費用は¥900〜¥3,000程度でできるようです。(ショップに持って行ったり待つ時間も節約できそうです。・・・なにがいやかと言って、待つ時間が一番いやなんです。)
あまり安いものもバッテリーの信頼性が不安なのとMACの機器を分解するには専用工具は絶対必要ですので信頼できそうな工具付きのキットをネットで購入しました。
今日キットが届いたので早速交換してみました。
まず、i-Phoneの電源を切り、SIMを抜き取ります。
下部コネクタの両端にあるパネルを固定している星形トルクスネジを専用工具で外します。
保護ケースの上に置いてある2本のネジがそれですがこれが実に小さくて老眼鏡の上にヘーッドルーペを着用しないとよく見えませ〜ん。
液晶パネルに吸着パッドを貼付けて慎重に引っ張りながらプラスティックのヘラやペグのような工具でパネルを少しづつこじ開けます。
パネルを明けると左側2/3近くがバッテリーのスペースです。
手前のバッテリーが今回購入した物で、古い物が膨れているのがよくわかります。
バッテリーを外すにはまず、接続コネクタを抜きますがこのコネクタを固定してあるカバーは先ほどのトルクスネジよりさらに小さいプラスネジです!
後は膨れたバッテリーを外して交換すればいいのですがバッテリーは裏面に両面テープで貼付けてあるのでこれを外すのに一苦労しました。バッテリー下に敷かれている電池交換用のフイルムを引っ張りながらバッテリーの下にヘラを差し込んでこじ上げるんですが周りの機器にダメージを与えないように作業するのはけっこう骨が折れます。
それでも作業は30分程度で終了し、i-Phone-5 は無事、復活しました。めでたしめでたし!
取外したバッテリーです。これはリチウムイオンポリマー電池で、内部の電解物質に電解液ではなく、ポリフッカビニリデン(フッ素樹脂の一種)等のポリマーに電解液を含ませてゲル化した物がアルミ蒸着されたラミネート容器に封入されています。
比較的安全なようですが、ガス発生による爆発等はないのでしょうか?
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