毎日山ごもり

定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。

2017年02月

メジロの昼食

お向かいのSさんのムクゲや梅の木の枝にミカンが何個か刺してあります。
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よく見ると袋の中がきれいに空になっている部分もあります。
時々メジロやヒヨドリが来ていたので彼等が食べたのでしょう。
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昼ご飯を食べていると外で「チーチー、ピーチルチ〜」と言うかわいい鳴き声が・・・♫
急いでカメラを手に外に(静かに)出ると、やはりメジロでした!
メジロは警戒心がわりと弱いのでかなり近づいても平気でミカンをついばんでおります。
梅の蕾はまだまだ硬いですが、梅の花が咲けばまた来てくれることでしょう。
今日はとても優雅な昼食でした。
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ニューメカニズム

チェストオルゴールの試作が一段落したので、ちょっと遊びで「トランメル・ギヤ」を作ってみます。
トランメルギヤは並行伝逹機構の一種と考えられますがスライダーにローラーを使うので摩擦が少なく、また駆動軸と従軸は通常、1:2の回転数となります。 

先ず従軸側のディスクを作りますがスライダーの入るスロットを60°ずらせて切るために正確な60°の台形を作ります。(最終的に円になるので正三角形を作る必要はありません。)
底辺と斜辺を基準にして円の中心を通るスロットを3本切ります。
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昇降盤で加工の終わったスロットの底と両サイドをサンドペーパーで滑らかにしておきます。
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バンドソーで円周に沿ってカットします。
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センターに開けた孔を利用してサンダーできれいな円に仕上げます。
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きれいな円に仕上げるにはいくつかの方法がありますが今回はこのスペシャルジグとサンダーを使いました。
端材の三角板に支点となる6mmの孔を開け、サンダーのテーブル上の孔に6mmのロッドで固定します。
反対側にワークの中心孔と同じ径の孔を途中まで開けてピンを差し込み、このピンにワークを差し込んで三角板を軽く押してサンダーに当てながらワークをゆっくり回します。
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サンダーの筋痕を#240のサンドペーパーで均して出来上がりです。
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チェストオルゴールの試作-10

引出しの嵌り具合と当たりを微調整し、全ての角の糸目を取ります。
形が一応完成したのでオイルを塗って乾燥中です。
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チェストオルゴールの試作-9

引出しの前板3枚をテープでつないで引き手を取付けるための蟻溝をトリマーテーブルで彫ります。
ワンパスできれいに仕上げるために先ず中心部を巾5mm、深さはトリマービットより0.5mm浅めに昇降盤で取っておきます。こうすることによりビットに掛かる負荷が小さくなり、切削抵抗が低くなって大切な蟻溝ビットの傷みも少なくなります。
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同じビットでフェンスの位置を変えて引き手の加工をします。
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各前板の高さに合わせて切り分けます。
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引き手の側面に手掛かりを丸面ビットで彫って取付けてみました。
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引出しの仮組を一旦バラして各部材の木端に仕上鉋を掛けます。
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やっと接着の工程に入りました。
ここまで来るとやれやれです。
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レバー式ストッパーの考察

構造の簡単なレバー式ストッパーですがクリックストップの触感にやや不満があります。
本当はボールまたは頭を丸めた丸棒とコイルスプリングでプランジャーを作ればいいのですがこの方法はどうしても機構の奥行きが必要となります。
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下の写真はワンショット・フィーディングのクランク部に組込んだクリックストップですが軸受けの長さが充分あるので10mmのプランジャーと柔らかいコイルスプリングでなかなかいい感触となっています。
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今回は充分なスペースが取れないのでレバーの軸受けに真鍮の小釘の頭を埋め込み、レバーをスプリングワッシャー付きのM3ビスで動く程度に締め込む方法にしました。
結果は操作が若干硬い割にクリック感の節度が 少し足りない感じです。
原因はスプリングワッシャーのバネ定数が強すぎるのと釘の頭とドリルで揉んだ凹の形状が微妙に合わないためかと思います。バネは適当なバネ定数の物を探せばいいのですが、凹孔はドリルを研ぎ直すか先端がR面のエンドミルを使うしかいい方法がないようです。
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チェストオルゴールの試作-8

今日はメインの引出しに響板とムーブメントの取付け準備を行いました。

響板を上にするか、底板を響板にするか悩むところですが今回は引出しの上部にしたのでムーブメントを吊り下げる形となりました。
引出しを開けるとムーブメントの取付けネジが直接見えるので取付けネジを真鍮棒から旋盤で挽いて作り直しました。手前にある3本の金色のトラスネジがオリジナルのプラスネジです。
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ストッパーは新型、レバータイプです。
IMG_5684

ストッパーのムーブメント側の写真です。
一番簡単な方式ですが一応クリックストップ付きです。
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引出しにセットした状態、これは裏側になります。
裏蓋はメンテナンスを考えて桟にネジ止めとします。
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本体に入れてみました。
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チェストオルゴールの試作-7

袴の曲面加工ができました。
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本体を乗せてみました。
なかなかいい感じになってきました。

今日は家へ帰って水道屋さんをしていたので作業はここまでです。
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SOS

遅番の次女からLINEが・・・蛇口のレバーが取れた!!!・・・SOS

送って来た写真を見ると腐ってますね〜、寿命です。
確か一度修理してからもう20年以上なりますから・・。
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当然修理不可能なのでホームセンターで混合栓なる物を買って来ました。
購入するときレジで工事は必要ないですか?と聞かれましたが工事を頼むと¥8,000もかかるんですね!(混合栓の価格と同じくらい!)
私はもちろん自分で取り替えましたが、必要な物はモンキーレンチとシールテープのみで30分もかかりません。
ピカピカになって気持ち良くなりました!

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まさかの雪

今朝は朝7:30から営業しているRホームセンターへ寄ってから工房に向いましたが工房に着くとなんと屋根の上に1cmの積雪! しかもかなり激しく降っております。

湿雪で気温も先日ほどは低くないので昼前には溶けました。
明日からは少し暖かくなりそうですが・・・。
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チェストオルゴールの試作-6

引出しの枠組みができました。
前板はブラインドダブテイル(包み蟻継ぎ)、後板は片胴突き大入れです。
仮組の状態で目違いを払ってから側板のレール溝や底板の嵌る溝を加工します。
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袴の接着ができたので契りを入れて余分をカットしました。
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本体を乗せて確認しながら袴の周囲に鉋で丸みを付けていきます。
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