2017年04月
さて昨日は久々のカフェモンタージュでした。(3月はおとなしく?創作に励んでいましたので)
昨日の曲目はF.シューベルトの歌曲集「美しき水車屋の娘」全曲です。通しでちょうど一時間程度、シューベルトの歌曲は特にメロディが美しいです。
演奏会には歌曲の好きな時の音色さんも来ておられました。今回の席は後よりの4、5段高い階段席を選びましたが、この座席設定の時は特等席ですね! 40名のホールですから、後方といえどもピアニストの手元まで鮮明に見えるし、ここのホールはどこにいても音が良く通ります。
この曲は本来はテノール向けに作曲されていますが、今日はミュンヘン在住のバリトン歌手、ペーター・シェーネさんです。声や容姿も魅力的ですが表情や仕草でも魅せてくれます。
そして、ピアノ伴奏はライプチヒ在住の武田牧子ヘルムスさんだったんですが、実は私が4年前にライプチヒのメンデルスゾーンハウスへサロンコンサートを聴きに行った時にたまたま彼女が「日本から来られたのですか?」と声を掛けて下さり、けっこう長い時間お話をさせていただきました。
武田さんは大阪に実家があり、毎年4月に来日されて演奏会やピアノ演奏のレクチャーをされており、昨夜もその一環でシェーネさんが小規模のサロンのような場所で歌いたいということから実現したようです!
写真左から武田さん、シェーネさん、そして武田さんのご主人(舞台俳優)です。
メンデルスゾーンハウスではご主人も一緒に来ておられ、武田さんはもちろんですが、なんとご主人も私の事を覚えていてくれました!
最後に三人で記念撮影をさせていただきました。
すばらしい一夜となりました。
武田さん、シェーネさん、そして武田さんのご主人様、ありがとうございました。
時の音色さん、写真撮影ありがとうございました!
昨日の曲目はF.シューベルトの歌曲集「美しき水車屋の娘」全曲です。通しでちょうど一時間程度、シューベルトの歌曲は特にメロディが美しいです。
演奏会には歌曲の好きな時の音色さんも来ておられました。今回の席は後よりの4、5段高い階段席を選びましたが、この座席設定の時は特等席ですね! 40名のホールですから、後方といえどもピアニストの手元まで鮮明に見えるし、ここのホールはどこにいても音が良く通ります。
この曲は本来はテノール向けに作曲されていますが、今日はミュンヘン在住のバリトン歌手、ペーター・シェーネさんです。声や容姿も魅力的ですが表情や仕草でも魅せてくれます。
そして、ピアノ伴奏はライプチヒ在住の武田牧子ヘルムスさんだったんですが、実は私が4年前にライプチヒのメンデルスゾーンハウスへサロンコンサートを聴きに行った時にたまたま彼女が「日本から来られたのですか?」と声を掛けて下さり、けっこう長い時間お話をさせていただきました。
武田さんは大阪に実家があり、毎年4月に来日されて演奏会やピアノ演奏のレクチャーをされており、昨夜もその一環でシェーネさんが小規模のサロンのような場所で歌いたいということから実現したようです!
写真左から武田さん、シェーネさん、そして武田さんのご主人(舞台俳優)です。
メンデルスゾーンハウスではご主人も一緒に来ておられ、武田さんはもちろんですが、なんとご主人も私の事を覚えていてくれました!
最後に三人で記念撮影をさせていただきました。
すばらしい一夜となりました。
武田さん、シェーネさん、そして武田さんのご主人様、ありがとうございました。
時の音色さん、写真撮影ありがとうございました!
昨日は長女の結婚式でした。
花嫁の父としては少々緊張気味ですが受付開始までの待ち時間は暇ですのでやはり写真を撮ります。
来訪者の方々にまず見ていただくのがこの二人のイラストの入ったウエルカムボードです。
この日のために二人が時の音色さんにお願いして描いてもらった物です!
台はF字孔の譜面台なんですが、F字孔が見えないのがちょっと残念!(そんなことはないです。笑)
二人の作ったイニシャル
愛の挨拶のオルゴールは待合室の入口不付近に・・・なぜかぶれてるんですが緊張で手が震えた?
待合室の中央にはやはり二人でアレンジしたお菓子のワゴンがあります。
私たちの時代には考えられませんが、最近はこのように自分たちのでおもてなしをするのが主流のようです。窓越しに見えるのは疎水と国立美術館です。とてもいいロケーションですね!残念ながら今年は桜の開花が遅いのでまだ早春の眺めです。
挙式も滞り無く終わって披露宴、余興の一つとして娘の参加しているアマチュアオーケストラのメンバーによる演奏です。なぜかヴァイオリンがなく、ヴィオラ2、チェロ2、コントラバス、フルート、トロンボーンといったちょっと変わった構成で曲は「愛の挨拶」でした!(オルゴールとの聴き比べ?・・笑)
そしてケーキカットの後、何と巨大なスパイラルリーマを花嫁が抱えて先に付けたスプーンで新郎に食べさせております!(これは彼の勤務先で製造している特殊工具の展示会用模型で中身は発泡スチロールです。)
一昨日、会場までプチプチに包んだこのリーマを運ばされたのですが、何に使うか当日のおたのしみという事で教えてくれなかったのです。
※リーマはドリルで開けた穴の内面を平滑に、そして真円度を良くするための特殊精密工具です。
今は仲人も立てず、人前式結婚式で特に新婦の父はほとんど何もしなくてもいいので楽ですが・・・
おかげさまでめでたく結婚式は終了しました。これから二人の人生をしっかりと歩んで行ってください。
花嫁の父としては少々緊張気味ですが受付開始までの待ち時間は暇ですのでやはり写真を撮ります。
来訪者の方々にまず見ていただくのがこの二人のイラストの入ったウエルカムボードです。
この日のために二人が時の音色さんにお願いして描いてもらった物です!
台はF字孔の譜面台なんですが、F字孔が見えないのがちょっと残念!(そんなことはないです。笑)
二人の作ったイニシャル
愛の挨拶のオルゴールは待合室の入口不付近に・・・なぜかぶれてるんですが緊張で手が震えた?
待合室の中央にはやはり二人でアレンジしたお菓子のワゴンがあります。
私たちの時代には考えられませんが、最近はこのように自分たちのでおもてなしをするのが主流のようです。窓越しに見えるのは疎水と国立美術館です。とてもいいロケーションですね!残念ながら今年は桜の開花が遅いのでまだ早春の眺めです。
挙式も滞り無く終わって披露宴、余興の一つとして娘の参加しているアマチュアオーケストラのメンバーによる演奏です。なぜかヴァイオリンがなく、ヴィオラ2、チェロ2、コントラバス、フルート、トロンボーンといったちょっと変わった構成で曲は「愛の挨拶」でした!(オルゴールとの聴き比べ?・・笑)
そしてケーキカットの後、何と巨大なスパイラルリーマを花嫁が抱えて先に付けたスプーンで新郎に食べさせております!(これは彼の勤務先で製造している特殊工具の展示会用模型で中身は発泡スチロールです。)
一昨日、会場までプチプチに包んだこのリーマを運ばされたのですが、何に使うか当日のおたのしみという事で教えてくれなかったのです。
※リーマはドリルで開けた穴の内面を平滑に、そして真円度を良くするための特殊精密工具です。
今は仲人も立てず、人前式結婚式で特に新婦の父はほとんど何もしなくてもいいので楽ですが・・・
おかげさまでめでたく結婚式は終了しました。これから二人の人生をしっかりと歩んで行ってください。
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野山のおるごーる仙...
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