毎日山ごもり

定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。

2017年08月

薔薇のステンド入オルゴールの製作-5

蝶番が入荷しました。(早い!!)
ステンドグラスがけっこう重いので最近よく使っている極小ピアノヒンジ(長蝶番)ではなく、アンティーク仕上で肉厚の真鍮蝶番を使いました。
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但しこの蝶番は180°開きのため、蓋が95〜100°で止まるようにしなければなりません。
箱内部にはステーを付ける余裕がないため、後部に蓋受けのストッパーを作って取付けました。
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こんな感じで止まります。
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なかなかいい感じに仕上がりました。
蝶番を一旦外して軽く研磨し、2回目のオイルを塗布しておきました。
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続々オルゴールの製作

昨日、バランスが気になった蓋の両側面を2.5mmづつ狭く削り、4隅に緩やかなアールを付けました。
これでけっこういいバランスになったのでは?と思います。
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アクリルの保護板を切り出します。72弁、50弁用の箱も同時進行です。
四角い形だと楽なんですが左右に曲面があるだけで合わせるのにとても時間がかかります。
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まずまずきれいに合いました。
取付け穴を加工してアクリル保護板は完成です。
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表面に傷がないか等を確認しながら#600のペーパーで再度軽く磨きます。
一回目のオイル塗布完了です。
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薔薇のステンド入オルゴールの製作-4

ステンドグラスを止める桟を作りますがイレギュラーな形なのでかなりやっかいです。
今回は一台きりですが蓋の内面の溝のカーブをトレーシングペーパーに写して4mm合板でテンプレートを作りました。(左の2枚です。・・上下で微妙にカーブが異なります。)
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止め桟はけっこう上手くできましたがステンドグラスは厚みが一定ではないので桟の裏側の当る部分をヤスリ、丸ノミなどで少しづつ削って合わせます。ガタが出てはいけませんから削っては合わせる根気のいる作業です。
ピッタリ合ったところで木ネジを打ちました。
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頭(蓋)が少し重いような気がします。(重量ではなく大きさのバランス)
明日の朝の涼しい(そうでもないけど午後よりはましです。)間に対策を考えることにします。
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72弁オルゴールの製作-6

塗装前最終工程の蝶番付けですが、この寸法の蝶番が在庫切れで1本しかありませーん。
という事に昨日気がついて昨夜注文しましたが世間は昨日まで盆休みですので届くのは3〜4日かかりそうです。
在庫の一本で寸法確認はできるので溝の加工は完了しました。
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72弁オルゴールの製作-5

天板の上部に丸みを付けるため鉛筆で描いた予定の線まで鉋で削ります。
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大胆かつ慎重に削って行きます。
特に杢のある部分は逆目を起こすと大変なので・・・
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時々横から見て削り具合を確認します。
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鉋での削りが終了しました。
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#240、#400のサンドペーパーで手磨きし、#600を軽く掛けて蓋の上部は一応完成です。
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例によって蓋を切り離し、ほぼ形が整いました。
後は蝶番の取付が終わればいよいよ最終工程のオイル仕上です。
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薔薇のステンド入オルゴールの製作-3

内面の加工が終わり響板の寸法も側板のカーブに合わせてカットしました。
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箱の枠を接着する前に仮組して専用ストッパーを作っておきます。
右上のは標準の72弁用ストッパー金具ですが、これはアクチエーター部分が短いので使えません。
写真下の専用の物を1.2mm厚真鍮板で作りました。
IMG_9948

ムーブメントを取付けてストッパーの動作を確認しておきます。
ついでに試聴も兼ねて!♪♬♩♫  うん、ハイブリッドの響板、なかなかいい感じです!
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接着後バンドソーで側面のカーブをカットしますが、今回は切り落とす部分に厚みがあるのでサイカチの箱のようにはいきません。
そこでケガキ線を2本入れて外側のケガキ線まで適当な間隔で切り込みを入れます。
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切り込みを入れておく事で切断された材がしなってくれるのでストレス無くカットできます。
その代り、この作業で出る端材が使えなくなってしまうのが少々残念ですが・・・
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きれいに曲線カットができました。
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72弁オルゴールの製作-4

天板のカーブをガイドとしてバンドソーで側面をカットします。
このバンドソーは刃巾が60mmあり基本的に挽き割り専用ですが今回のように比較的大きいアールで切り落としが薄くてしなってくれる場合は特に問題なくカットできます。
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きれいにカットできました。
この後ベルトサンダーで鋸刃の痕を取り、ホルダーに付けたサンドペーパーで手仕上します。
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天板の前後のわずかな出っ張りを豆鉋で面一にします。
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4側面の仕上ができました。
まだ天板に緩やかな曲面を付けなければなりませんがこの研磨という作業はけっこうな重労働で一番疲れる作業なんです。サンダーを使うと早いのですが微妙なディテールが出しにくい上にちょっと油断すると削り過ぎやどうしても研磨のパターン痕が残りやすいのでオルゴールやジュエリーボックス等では仕上には使いません。
右はステンドグラス入りの箱ですが夕方には同じ工程まで追いついてきました!
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72/50/30弁オルゴール

72弁と50弁の箱を接着しました。
ドロワーロック継ぎ手は接着部分の糊付けは単純なんですが蓋の部分もあるので今朝の気温は25℃とはいえ、オープンタイムの短いタイトボンドは使えませんのでホワイトボンドで接着して明日まで放置します。
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50弁と3台の30弁オルゴールが完成しました。
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カマキリの幼虫発見

ん!!なんだ、この変な虫は・・・
よくよく見ると頭は立派なカマキリなんですが・・・
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横から見るとやっぱりカマキリでした。
でも何でこんなに腹からお尻が曲がってるの??

家へ帰って調べたらハバヒロカマキリの幼虫で敵に襲われそうになったらお尻を上げて威嚇するらしいです。(私は敵か!?)
精一杯ファイティングポーズをとっていますが、鎌は隠してなんか怯えてるように見えるんですけど・・・笑
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薔薇のステンド入オルゴールの製作-2

中断していたステンド入りオルゴール本体枠の接合部を加工しました。
今回は蓋を先に作ったのでそれに合わせてマイナス2mmの寸法に仕上げなければなりませんが仕上しろの分等も考慮して板の寸法をカットするのにけっこう気を使います。
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響板は新しい試みとして柔らかいスプルースに硬い楓を貼り合わせてみました。
後方に立っているのがそれで5mm厚のスプルースの両端に3mm厚の楓を接着したハイブリッド型?です。

手前は50/72弁の箱の内面仕上が終わり、接着の前にオイルを塗って乾燥させているところです。
IMG_9931


 
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