毎日山ごもり

定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。

2018年09月

にわかペンキ屋

今日は朝から晴天、塗装日和です。
先日の台風で飛来物のために我が家の屋根のカラーベストが3枚割れてしまいました。
知り合いのYルーフさんに修理をお願いしたのですが、我が家はほぼ築30年、もうこのカラーベストは生産されていないし5年前に塗装してもらっており、ちょっと珍しい色なので使えそうな代替品を探してもらったんですがないんです。
そこでYさんは私に似た色を塗っときなさい!とこのダークブラウンのカラーベストを置いて行ったわけです。
当初スプレーで簡単に・・・と思ってましたがこんな色のスプレーは売っていません。
また最近は水性のスプレーしか置いてないHCが多く、色の種類も以前に比べるとずいぶん減っているように思います。
仕方がないので3色の油性塗料を買って来て調合し刷毛で必要な部分を塗装しました。
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左のカケラが割れたカラーベストの破片です。
元の色にかなり近づけたつもりですが塗ってみると色が濃く、赤が強い感じです。
しかし塗料の調合というのは本当に微妙で難しいです。下地の色も影響しているかもしれませんし3色で同じ色を出すのは無理です。
まあ屋根の上ですから近くからは直接見えないし、紫外線による色落ちもありますので濃いめでいいか?ということにしておきましょう。(笑)
後はYさんの作業の順番待ちですね。(割れた部分には防水テープを応急処置として貼ってもらっているので雨漏りの心配は今の所ありません。)
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まさかの倒木

今日は布袋さんが明日の出店の準備で2時半頃に山を降りられたんですが・・・しばらくすると戻って来ました。てっきり忘れ物かと思っていたんですが、開口一番、チェーンソーとノコギリ持って、長靴で出動やで!!!とまさかの緊急出動命令が出たんです!
実はここ2日間降り続いた雨で倒れて道路に覆い被さっていた木があったんです・・・午後からゆのんさんが修理品のオルゴールを受け取りに来たんですが私が駅まで迎えに行って工房へ戻る1時過ぎにはまだ大丈夫でした。お向かいのSさんが2時前に戻って来た時もまだ落ちていなかったようです。
ゆのんさんにはオルゴールを勝手に聞いておいてもらって工房のお留守番、私と布袋さん、Sさん、Fさんの4人で現場に駆けつけました。
そんなに太い木ではないんですが蔦が絡み付いているので向こう側が見えない位見事に通せんぼされています。
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根が崖の高い位置にあるのでどの程度根が地中に残っているのか道路からはよく見えません。谷側の路面に接している枝を少し揺らしてみると動くのでそんなに力は掛かっていないようなので枝を先の方から細切れにして行きましたが木より絡んだ蔦の方が多く、悪戦苦闘です。
高い位置の枝は切りにくく、バランスを崩すと危ないのでSさんの軽トラをバックで木の下に着けてもらい荷台から枝を順番に切って行きました。
しかし、この蔦は曲者でチェーンソーでは蔦が逃げて切りにくいし、引っ張ると崖の上の根が動いて引っ掛っている小石が落ちて来るので危なくて引っ張れません。地道に鉈と手鋸で切って行くしかありません。それでも1時間ほどで何とか車が通行できるようになりました。
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Sさん、Fさん、布袋さん、お疲れさまでした。全員けがも無くてなによりでした。
布袋さんのブログから画像を無断拝借させていただきました。


 

オルゴール展示台の修理改良-2

前面の左右の角にジグソーで丸みを付けてカットします。
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鉋で滑らかに仕上げました。
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本体の桐と桟が面一になるように鉋で削ります。
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元通りの長さになるよう両端を鉋で削ってピッタリになるように調整します。
インサートはこの分を見越して1mmだけ沈めてあります。
オイルを軽く掛けて完成!これでインサートが飛び出して来ることはなくなると思います。
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この面を削るとインサートの所だけ2カ所穴のあいた鉋屑が出て来ます。(笑)
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気になるドングリ

最近こんな青いドングリがよく落ちるんです。
チョッキリゾウムシにやられた場合は枝ごとで見た目はもっときれいなドングリですがこれはかなり傷んでいます。今まではこんなことはなかったようにおもいます。この台風でクヌギの木が痛めつけられたので樹勢が弱ってこんな未成熟のままで落ちるんでしょうか?ちょっと心配です。
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オルゴール展示台の修理改良

いつも展示会やコンサートで使っている組立式オルゴール展示台の最下段の棚に埋め込んであるM6ヘリサートが緩んで飛び出して来ました! 
棚板は24mmの厚みがあるんですが材質が桐なのと木口に埋め込んであるためにとても柔らかい桐のために引き抜き強度が弱くてもたないようです。
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レンチでほどいてみると極簡単に抜けてしまいました。鬼目ネジの周りには潰れた桐のカスがくっ付いています。当初は10mm長さの物を使っていたんですが強度不足で抜けてしまい、その後15mm長さのインサートに交換していたのですが母材の桐がやはり弱いので無理だったようです。
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両端にウォールナッツの補強桟を入れることにしました。
まず両端を惜しげ無く切断します。
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両端に桟の入る溝を切りました。
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補強の桟をウォールナッツで作りました。
このウォールナッツは白太に近い部分ですがインサートが入るのは今度は木端面ということもあり強度的には充分と思います。
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接着する前に所定のピッチでインサートを埋め込んでおきます。
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溝に接着剤を塗って桟を打ち込み、クランプで締めて一晩置いておきます。
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細丸やスリの修理

小さな丸孔を少し拡げたりする時に使うヤスリですがなぜか口金が外れて柄の先端にヒビが入り、ぐらつくようになっていました。(写真下のヤスリです。)
口金に使えそうなパイプを探したんですが何かに使ってしまったようで見当たりません。
もしや布袋工房さんにあるかもと思い、聞いてみるとありました。ピッタリのやつが!!
ノギスで測ると内径φ8.4、柄の先端は約φ8.5だったので必要な分だけ切断させてもらい、切断部の返りを取って玄翁で打ち込みました。かくして新品より丈夫なヤスリの柄となりました。
ついでに柄のなかった少し太めの丸ヤスリにもそこらへんに転がっていた丸棒で柄を作ってヤスリを挿げました。こちらもバッチリ使いやすくなりました。布袋さん、ありがとうございました。
ビフォーの写真を撮り忘れました(笑)
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ビー玉のコースター

今年の4月に大量生産したティアドロップコースター(ビー玉のコースター)の途中で放り出してあった物を磨き始めました。
この面取りの入隅のコーナーを磨くのが一番骨が折れるんです。親指の爪と皮膚が磨り減ります!
正に身を粉にしての研磨です。(少々オーバーやな)でもここがシャープに仕上がってないと見た目が悪いんで手が抜けないんです。
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はい、今日は9枚でギブアップ!(笑)
左から橡、楓、山桜、欅、後は白樫です。
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(72弁3種)完成まじか

それぞれの寸法にアクリル板をカットして取付け穴を開けました。
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全ての加工が終了したので最終磨きを行ってオイル仕上をしました。
今日は湿度も低くて塗装日和でしたが明日からまた雨が続くようです・・・困ったもんだ!今の内に早く乾いてくれ〜。
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やっと秋

今朝は台風21号以降続いたあの蒸し風呂のような天気がやっと影を潜めてちょっと秋らしい空を見せてくれました。光明寺道の田圃の畦には曼珠沙華(彼岸花)が満開です。毎年この景色を見るとやっと本格的な秋が来たと思うんです。
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稲ももうすぐ刈り取りですね。それまでに台風がこないことを祈ります。
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(72弁3種)またまた続きの6

響板のビビリ防止のためにスプルースの薄板を響板のすき取ってある部分にボンドを少量塗って打ち込んでおきます。
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当て木をして左右平均に木槌で叩き込みます。
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アクリル受けを取付けました。
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