ハンドルの型紙をスプレー糊で3mm厚の真鍮板に貼付けます。
裏面には加工時に擦り傷が付かないように養生テープを貼っておきます。
穴開け位置にセンターポンチを打ちますがこれで穴の加工精度が決まってしまうので慎重に打ちます。
3.2mmのドリルで下穴を開けた後、角穴は裏側から6.5mmのドリルで拡げます。
こうすると少しでもバリを少なくする事ができます。もちろんドリルはよく切れるように研いでおかなくてはなりません。
6.5mmで開けた穴をヤスリで削って7mmの角穴にします。
反対側の3.2mmの穴にはM4のネジを立てます。
いよいよ曲線挽きする前に各ハンドルの隙間にちょうどM4のロックナットを作れるスペースがある事に気付いたのでケガキ線を描いて穴開けし、M4タップを立てました。
いよいよバンドソーで切り抜きます。
LUXOのUNIQUE.32はもともとコンターマシンとして設計されているので、この程度の金属加工なら軽々とこなしてくれます。
巻き上げハンドルとロックナットが完成しました。
昨日作ったハンドルシャフトとノブ固定ネジを取付けてみました。
ウン、なかなかいい感じと思います。
裏面には加工時に擦り傷が付かないように養生テープを貼っておきます。
穴開け位置にセンターポンチを打ちますがこれで穴の加工精度が決まってしまうので慎重に打ちます。
3.2mmのドリルで下穴を開けた後、角穴は裏側から6.5mmのドリルで拡げます。
こうすると少しでもバリを少なくする事ができます。もちろんドリルはよく切れるように研いでおかなくてはなりません。
6.5mmで開けた穴をヤスリで削って7mmの角穴にします。
反対側の3.2mmの穴にはM4のネジを立てます。
いよいよ曲線挽きする前に各ハンドルの隙間にちょうどM4のロックナットを作れるスペースがある事に気付いたのでケガキ線を描いて穴開けし、M4タップを立てました。
いよいよバンドソーで切り抜きます。
LUXOのUNIQUE.32はもともとコンターマシンとして設計されているので、この程度の金属加工なら軽々とこなしてくれます。
巻き上げハンドルとロックナットが完成しました。
昨日作ったハンドルシャフトとノブ固定ネジを取付けてみました。
ウン、なかなかいい感じと思います。
回しやすそうです。