伝統工芸師、鍛金のNさんにお願いしていたドライブシャフト先端のコレットの角穴加工ができて来たので早速シャフトの止めネジや表面の加工を施してドライブシャフトに取付けました。
角穴はゼンマイ巻き上げハンドルの先が入る部分ですが対辺7mmで深さが12.5mmもあるので私の金属加工技術では荷が重いのでNさんにお願いしたのですがさすがは鍛金の名人!、私が旋盤で開けたφ6の穴を基にタガネで入口から奥まで正確な7mmの角穴が加工されていました。私がやると多分入口が広がって、奥に行くと平行度が悪かったりでハンドルがスムーズに入らなくなるんですがハンドルを90°ずらせて入れても気持ち良く入るんです!
で、肝心の角穴の写真を撮るのを忘れました! また次の機会に(笑)
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ハンドルを本体の右側面から突き刺したところです。ハンドルの回転がベベルギヤを介して香箱のゼンマイを巻くようになっています。
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ベベルギヤのアップです。
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ぐるぐる・・・
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巻き上げた後、ハンドルは引き抜いてここに収納します。
淀みなくスムーズに演奏できる事が確認できたのでもう一度バラしてアクリル板や蝶番の取付等の最終工程に入ります。
あっ、その前にストッパーレバーが少し短くて操作しにくかったのでもう少し長めの物に作り替えなくてはなりません。
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