オルゴール箱のヒンジ取付のための前調整をしようとしましたが、どうもしっくりいきません。
調べてみるとフェンスがわずかに捻れが出ているようです。また4年間の使用によって慴動面の傷も気になるので修理することにしました。
まず、フェンスの捻れを手押し鉋で修正して傷の多い慴動面を昇降盤で欠き取り、モアビ材を貼付けます。
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タイトボンドで接着して乾燥中。
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貼り合わせた面がフラットになるようにエッジトリミングプレーンで削ります。
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フェンスになる面は面積が大きいのでローアングルプレーンで仕上げました。
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開口部は15mmだけカットしました。
径の大きなビットは使えませんが必要なら後でいつでもカットできるし、大径のビットを使う場合はルータートリマーのフェンスを借りれば事足りますのでとりあえずはこのままで使用します。
本来は使用するビットの径よりわずかに広いだけの方が安定して切削できるんです。(特に加工物が短い場合)
何でもそうですが特に木工機械は定期的に精度をチェックして常に最良の状態にしておく事が大切です。
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