少し前に作ったてんとう虫を真っ二つに!!・・・焼いて食うわけではありません。
さらにてんとう虫に近づけるために翅の切れ目と目ん玉を付けてあげることにしました。
切れ目に木象嵌をするんですが平面ならトリマーで簡単に精度の高い溝が掘れますがこんな曲面では無理ですから手鋸で切る事にしました。
胡桃材の巾を揃えた時に出た1.5mm厚の薄板があったのでこれを曲げてガイドにしました。
アサリのない釘引き鋸で慎重に両側を挽きこみます。巾は3mm、深さは約2.5mmちょうど鋸目の深さです。
一分(3mm)のノミで底をきれいにさらえます。
カリンの薄板をカーブに合わせて切り、溝に嵌め込んで接着後、鉋で面一にしてから旋盤で軽く挽き直しました。目玉はローズウッド、先日の30弁用の足の残りです。(笑)
目ん玉も付いてウロウロと逃げ出されると困るので名前を付けて呼び戻せるようにしました。
最初、「ルンバ」にしようと思いましたがそれほど仕事できそうでもないので「サンバ」にしました。昔そんな歌があったような?(笑)
さらにてんとう虫に近づけるために翅の切れ目と目ん玉を付けてあげることにしました。
切れ目に木象嵌をするんですが平面ならトリマーで簡単に精度の高い溝が掘れますがこんな曲面では無理ですから手鋸で切る事にしました。
胡桃材の巾を揃えた時に出た1.5mm厚の薄板があったのでこれを曲げてガイドにしました。
アサリのない釘引き鋸で慎重に両側を挽きこみます。巾は3mm、深さは約2.5mmちょうど鋸目の深さです。
一分(3mm)のノミで底をきれいにさらえます。
カリンの薄板をカーブに合わせて切り、溝に嵌め込んで接着後、鉋で面一にしてから旋盤で軽く挽き直しました。目玉はローズウッド、先日の30弁用の足の残りです。(笑)
目ん玉も付いてウロウロと逃げ出されると困るので名前を付けて呼び戻せるようにしました。
最初、「ルンバ」にしようと思いましたがそれほど仕事できそうでもないので「サンバ」にしました。昔そんな歌があったような?(笑)
何々?
京都西山に住む仙人が人造テントウムシを作成中で完成間近とか。
最近の発表では、オルゴールの足をテントウムシの目玉に移植をして成功した、とブログに発表している。
オタマジャクシは後から足が出て来るが、これは自然の営みである。
人間は板に足をつけて机として使っている。これも、特に不自然では無い。
人間は、時々、「喉から手が出るほどに欲しい」と言うことがあるが、
実際に喉から手が出ていたら、それはオバケだ。
また、人間には、時々、後から足が付くことがある。それは、警察の容疑者だ。
今回の発表が真実だとすれば、一大ニュースである。
オルゴールのDNAを持つ、脚が、巨大テントウムシの目玉に移植されたのなら、
机以来の大発明である。
仙人の意図は何だろう?
単なる移植実験か?
or もっと大きな野望が隠されているのだろうか。