接着面にマスキングテープを貼ってオイルを塗布しました。
1台目の接着、これは4辺が垂直なので通常のコーナークランプで圧着できます。
但しあられ組の場合はこの専用コーナー押さえをあてがってクランプします。
あられ組の場合はジョイント部分のピンがお互いに0.5mm程度飛び出すように作ってあるのでピンのすぐ内側を圧着しなければなりません。このコーナー押さえは飛び出たピンに接することなく、ピンのすぐ内側を押さえる事ができます。またはみ出た接着剤もコーナー押さえに付着する事はありません。
接着が完了してから飛び出た部分を鉋で払います。(こうする事によって加工時の細かな欠けや傷がなくなり美しい組み手となります。)
2つ目は両端が10°の傾斜角を持ったトレーです。
物々しい写真でよくわかりませんが・・・垂直面は自在クランプで締めます。
傾斜面は10°の傾斜を付けた当て具を介してクランプで締めました。
これが傾斜付きの当て具、短辺側に接着してある小片は滑り止めです。
1台目の接着、これは4辺が垂直なので通常のコーナークランプで圧着できます。
但しあられ組の場合はこの専用コーナー押さえをあてがってクランプします。
あられ組の場合はジョイント部分のピンがお互いに0.5mm程度飛び出すように作ってあるのでピンのすぐ内側を圧着しなければなりません。このコーナー押さえは飛び出たピンに接することなく、ピンのすぐ内側を押さえる事ができます。またはみ出た接着剤もコーナー押さえに付着する事はありません。
接着が完了してから飛び出た部分を鉋で払います。(こうする事によって加工時の細かな欠けや傷がなくなり美しい組み手となります。)
2つ目は両端が10°の傾斜角を持ったトレーです。
物々しい写真でよくわかりませんが・・・垂直面は自在クランプで締めます。
傾斜面は10°の傾斜を付けた当て具を介してクランプで締めました。
これが傾斜付きの当て具、短辺側に接着してある小片は滑り止めです。