布袋さんに上の元梅林にチューリップ園があるよと聞いていたので昼食後の運動がてら見に行ってきました。
途中、急勾配を登った所の造園屋さんの赤モミジです。このモミジはイロハモミジからの栽培品種で春の新葉から赤く、一年中赤いままという品種ですが実際には色は季節により微妙に変化して秋には赤というより紫色になるそうです。名前の野村モミジも濃い紫→ノウムラ→ノムラとなったらしいです。
歴史の古い栽培品種で始めは武蔵野という名前だったらしいです。
これがかって梅林だった所ですが残っている梅も鹿害に遭って下の方の枝は喰い尽くされ、瀕死状態です!
残念ながらチューリップはすでに終わっていて手前の花壇にはこのシラー・カンパヌラータ?(野生のヒアシンス)が咲いていました。
それにしてもここは見晴らしの良い気持ちのよい所です。
向こうの方に見えるのは桂川を隔てた男山のようです。
一番奥には大きなアベマキの下にこんなベンチが・・・ここで昼寝をしたらさぞかし気持ちいいでしょうね!
梅林は以前老夫婦が管理されていたんですが高齢でここまでは上がって来られず、多分その後継者さんが休みの日にこつこつ整備されているのかと思われます。
プライベートのミニキャンプ場ですね、いいですねぇ!
(入口にチェーンは張ってあるんですが人は横から出入り自由になっているのでちょっと失礼して写真を撮らせていただきました。)
帰りは反対側の山道をぐるっと回って帰ってきましたがこちら側にあった別の梅林も見る影もなくなくなっていました。
これは道端のコバノミツバツツジです。
コバノガマズミ
樹木や花ばかり見て歩いていると体長1m以上もあるシマヘビに出くわしました!
相手も驚いたようで一呼吸置いて道を横切り反対側の竹薮に逃げ込みました。ヤマカガシやマムシは怖いですがシマヘビで良かったです。山歩きは気を付けなければいけません。
途中、急勾配を登った所の造園屋さんの赤モミジです。このモミジはイロハモミジからの栽培品種で春の新葉から赤く、一年中赤いままという品種ですが実際には色は季節により微妙に変化して秋には赤というより紫色になるそうです。名前の野村モミジも濃い紫→ノウムラ→ノムラとなったらしいです。
歴史の古い栽培品種で始めは武蔵野という名前だったらしいです。
これがかって梅林だった所ですが残っている梅も鹿害に遭って下の方の枝は喰い尽くされ、瀕死状態です!
残念ながらチューリップはすでに終わっていて手前の花壇にはこのシラー・カンパヌラータ?(野生のヒアシンス)が咲いていました。
それにしてもここは見晴らしの良い気持ちのよい所です。
向こうの方に見えるのは桂川を隔てた男山のようです。
一番奥には大きなアベマキの下にこんなベンチが・・・ここで昼寝をしたらさぞかし気持ちいいでしょうね!
梅林は以前老夫婦が管理されていたんですが高齢でここまでは上がって来られず、多分その後継者さんが休みの日にこつこつ整備されているのかと思われます。
プライベートのミニキャンプ場ですね、いいですねぇ!
(入口にチェーンは張ってあるんですが人は横から出入り自由になっているのでちょっと失礼して写真を撮らせていただきました。)
帰りは反対側の山道をぐるっと回って帰ってきましたがこちら側にあった別の梅林も見る影もなくなくなっていました。
これは道端のコバノミツバツツジです。
コバノガマズミ
樹木や花ばかり見て歩いていると体長1m以上もあるシマヘビに出くわしました!
相手も驚いたようで一呼吸置いて道を横切り反対側の竹薮に逃げ込みました。ヤマカガシやマムシは怖いですがシマヘビで良かったです。山歩きは気を付けなければいけません。