毎日山ごもり

定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。

お出かけ・旅

エアコンカバーの設置

今日は早朝からオーナーのTさんに迎えに来てもらい、福知山のぎゃらりー京町に先日完成したエアコンカバーの取付けに行って来ました。

これはギャラリー正面に設置された室外機のカバーです。
寸法を測って設計し、こちらで作って行った物を現場で取付けるという作業は時には思いもよらぬアクシデントやその他諸々の調整作業が必要な事がままあります。
今回のこの室外機カバーは一カ所だけ調整部分がありましたがその辺も想定して工具を用意して行ったのでけっこう短時間で設置する事ができました。
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エアコンカバー施工後のぎゃらりーの全景です。
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こちらはカバーを取付ける前の写真です。
エアコンがぎゃらりーの雰囲気にそぐわず浮いて見えますが和風のカバーを付ける事によって引き締まって見えます! 「京町」の切り抜き文字もカスタムメイド感がでてなかなかいいのではと思います。
この場所は福知山城を出て京街道へ入る所で「京口」と呼ばれ、この界隈を京町と呼ぶらしいです。
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奥の間に使われているエアコンの室外機(こちらは現在の大通りに面した方の蔵の横です。)にも同じカバーを取付けました。
こちらは右後側のブロックが4〜5cm高く、足につかえたのですがTさんが大汗をかきながらタガネでブロックをハツってくれたので午前中になんとかきれいに収まりました。(Tさん、重労働お疲れさまでした・・・笑)
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さてさて、問題はこの室内機ですが右側の壁いっぱいに取付けられており、太いダクトが出ているのでこれらを上手くクリアーしなければなりません。
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覚悟はしていましたがカバーの見えない所、あちこちをけっこう切り取ったり削ったり、ダクトのエルボ部分を5mm切って少し左に寄せたりしてなんとか収まりました。
材は黄肌ですが下地に柿渋を塗ってあるので1年も経てばもっと深みのある色になると思います。

エアコンカバーが付くと壁際のダクトの露出が気になりますが寸法を測って木でL形のアングルを作りダクトの台板に後日Tさんに取付けてもらう事にしました。
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フィルター清掃時に前蓋は簡単に開閉できるようにしてあります。
予定より早く5時前には工房に戻れました。Tさん運転お疲れさまでした。
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ドイツ紀行−8 フュッセンからミュンヘンへ

今日は12;06発の列車でミュンヘンに向います。
中央駅はすぐ近くなので午前中はもう一度フュッセン市内を見物することにします。
朝もまだ早いので(8時前)まだお店は開いていません。教会は開いているだろうということで、先ずレヒ川近くのマング教会へ行ってみました。上り道の途中でちょうど8時の鐘が・・・写真を撮っていると地元のおばあさんが杖をついて登って来られました。道を譲るとにこやかに挨拶をしてくれました。毎朝お祈りに来られるのかな?
内部はバロック様式の造りで荘厳な天上画や美しいステンドガラスでなかなか見応えのあるものでした。撮影禁止のマークはありませんでしたが地元の方が何人かお祈りされていたので敬意表してノーフォトです。
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教会の隣にあるホーエス城です。
この城は昔のアウグスブルグ領主の夏の離宮だったらしいです。

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で、この窓なんですがなんとトリックアート(騙し絵)で多分右端のガラスの入っている窓が本物のようです。
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ホーエス城の中庭からの写真ですがこうなるとどれが本物の窓なのか遠目にはわかりません!
この建物は南ドイツの後期ゴシック様式の宮殿の一部で現在はフュッセン市とバイエルン州のゴシックとルネサンス期の作品を集めた絵画館になっているようですが残念ながら11:00オープンでした!
この後、裏手の公園からレヒ川沿いの遊歩道を散策して街に戻りました。

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街の中にこんな路地を見つけたのでたどってみました。
路地を抜けると突き当たりにはフランチェスカーナ修道院がありました。
奥までは行かなかったのですが後で調べるとこの奥からはレヒ川の眺めとフュッセンの街並が見渡せるようです。・・・残念!事前にもっと調べておくべきでした。
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またまた看板ですがローテンブルクのものに比べるとアイワンワークがシンプルで、看板部分の色使いやデザインが少し南欧風なように思います。
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列車内で食べるお昼のパンを買って(どこの町にもパン屋さんがいたるところにあるのでドイツはパン好き天国です。)フュッセン中央駅にやってきました。正にローカル駅のターミナルといった感じです。(笑)
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車窓からみる南ドイツの風景です。この細い道はサイクリングロードです。こんな道を走ったらさぞかし爽快でしょうね!
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列車はちょうど2時間でミュンヘン中央駅に到着
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早速中央駅近くのホテルにチェックイン、部屋は13階(日本流には14階)の眺めのいい部屋です!
さすがにミュンヘンは大都会です!
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荷物を置いてSバーンで2駅目のマリエンプラッツ駅へ、めざすはバームクーヘンで有名なKreutzkamm(クロイツカム)です。(笑)
娘の話によると、ドイツではバームクーヘンは認定された者(店)しか作れないので、そんじょそこらのお菓子屋さんではバームクーヘンは売ってないらしいです。(ふ〜ん、ワインやビールに似たシステム?なんですね。・・・なっとく)
という事でバームクーヘンを買う前に時間もちょうど3;30なのでクロイツカムのカフェでティータイムです。
メニューはもちろんバームクヘンです!!(娘はバームクーヘンのトルテ)
飲物はアイスティー "Venezia"
バームクーヘンの味なんですが・・・バームクーヘンというお菓子を見直しました!
しっとりとして程よい上品な甘さ、けっして口の中でパサツキません!ウ〜ン・・・
実は日本のバームクーヘンという物を私はお菓子の中ではそんなにおいしいと思っていませんでした。高級品と言われる物でも・・・です。なんかぱさぱさするし、飲物なければ食べられない!
これで80g(レシートに書いてあった!)なんですがあっという間に食べてしまいました!
そして、この切り方、このようにスライスする事によってさらにしっとりと味わえるらしいです。
そしてバームクーヘンは量り売りなんです。完全な手作りのために一個一個が微妙に寸法、目方が違うんです。(なんか材木にも似てますね・・・笑)
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ミュンヘンでの主要目的?を無事果たしたのでマリエンプラッツ周辺のお店をぶらぶら見て無事ホテルに帰って来ました。ミュンヘンの美しい夜景を眺めながらダルマイヤーで買って来たビールで今回のすばらしかった旅行に乾杯です。
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ドイツ紀行−7 フュッセン市内散策

お城見学からフュッセンに戻り、ホテルでシャワーを浴びて市内をウロウロ、時おり小雨がパラツキますが少し日も差して来ました。
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この町もとても雰囲気のいい街です。なぜかイタリアンレストランの数が多いんですがアルプスを越えてオーストリアを通過すればもうイタリアですからその影響かもしれません。古くは弦楽器の製造(主にリュートとヴァイオリン)も盛んだったらしいです。

ローテンブルクを始めとして、その他の通過して来た数々の小さな町、どこをとってもこじんまりとした古い町はいいですね!安心して歩き回れるし、空気がゆっくりととても穏やかなんです。
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これは何でしょう?
”ルードヴィヒ王の夜 屋内市場”?? ・・・酒場?ビヤホール?
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ドアの内側に並べられたビール瓶! ドアを開けるとこのとおり!
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市内をぶらぶらしてから今日の夕食を予定しているBraustuberlにやって来ました。
ここは中央駅(と言っても終点でプラットホームは一つ、線路は2本、列車の本数も少ないのでだれもいませんが・・・笑)から反対側のとても静かな所です。

今日はオープンしてるのかな?店内は灯りが灯っていますがだれもいません!
まだ時間が早い?(午後7;30ですよ!)
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営業してました!
今日も良く歩いたのでもちろんビール!
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バイエルンのビール"Konig Ludwig Weissbier"です。ルードヴィヒ王のヴァイスビールです。
とても口当たりのいいビールでついつい飲んでしまいます。(ルードヴィヒ王はこんな旨いビールを飲んでおったのか!!・・・笑)

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ホワイトソーセージとスニッツェル、サラダを注文しました。
ドイツ風のスニツェルはウィーンとは少し違って少し分厚いトンカツでした。レモンを搾って食べるこのトンカツもおいしかったですが、付け合わせのフライドポテトがまた旨いんです!(ビールも進むはずや!)
ホワイトソーセージはハーブ等を練り込んだ物で薫製していないので白いままなのだそうです。
蜂蜜入りのマスタードを付けて食べます。柔らかくてあっさりした味です。
で、ザワークラウトではなく必ずプレッツェルが付いてくるらしいです(笑)
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この蜂蜜入りマスタードが気に入ったので翌日スーパーマーケットで探したらいろいろ置いてました!
よくわからないのでおいしそうに思えたこの小瓶を購入(当たりでした!)
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レストランのお姉さん(おばさん?)にお願いして記念写真を一枚。
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調子に乗ってデザートを注文しました。
ボリュームたっぷりのホームメイドアップルパイにバニラアイス
アップルパイに突き刺さっている旗はバイエルン州の州旗です!
日本のお子様ランチを思い出しました。(笑)
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壁には何か歌詞のような物が書いてあります。
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反対側の壁には巨大な薪ストーブといろんな飾り付け
とてもフランクで居心地のいいレストランでした。
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ドイツ紀行−6 ノイシュヴァンシュタイン城

フュッセン駅前から朝一番のバスでホーエンシュヴァンガウのチケット売り場に行きましたがすでに50人くらいの順番待ちです!(この近所に宿泊している人や車で来ている人もいますから・・・)
チケットは4種類あり、ノイシュヴァンシュタイン城、ホーエンシュヴァンガウ城とバイエルン王のミュージアムの3点セット、または別々のチケットです。もちろん3点セットのチケットを選びました。
ミュージアムは随時入れますがお城は時刻指定付きのチケットです。
我々の入場指定時刻はホーエンシュヴァンガウ城が9;45、ノイシュヴァンシュタイン城が12;40でした。
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チケットセンターで待つ事30分、9;00になりましたが案内地図にはチケットセンターからホーエンシュヴァンガウ城まで徒歩で20minと書いてあるので余裕で行けそうです。 
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シュヴァンガウ城には庭園があり、お城の周りをぐるっと回れるので見学時間まで散策を楽しみました。
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お城の中は撮影禁止なので残念ながらノーフォトです。
見学が終わって帰りはアルプ湖側に降りてみました。こちらは広い道なので時折馬車がやってきます。
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チケットセンターへ戻り、今度はノイシュヴァンシュタイン城をめざします。
ガイドマップに登り40分と書いていますが、ゆっくり歩いて30分くらいでした。
どちらのお城も入口で日本語のオーディオガイドシステムを貸してくれます。

ノイシュヴァンシュタイン城はバイエルン王、ルードヴィヒ2世がその中世騎士道への憧れから建てた城で要塞としての機能や宮殿としての機能もなく、構造も伝統的な石造りではなく鉄骨組みのコンクリートとモルタル製らしいです。またデザインも建築家ではなく、宮廷劇場の舞台設備等を手がけていた画家による事でもあり、そのロマンチシズムに溢れる外観や内部に作られた人工の洞窟など正に19世紀のディズニーのようです(笑)
城の中は非常に立派な物ですが私個人としてはホーエンシュヴァンガウ城の方が西洋のお城としてはすばらしく内部も当時の王族の生活感が見られて興味深い物でした。
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今日は朝は晴れていたのですがノイシュヴァンシュタイン城の見学を終わって出て来るとまさかの雨!しかもかなり強く降っています。
意を決して傘を取り出し、下り坂を歩き始めましたが足元はずぶぬれ!!
道の途中にあったピザレストランに雨宿りを兼ねて駆け込みました。
お昼も食べていなかったのでちょうど良い昼食でした。

その後ミュージアムを見学し、出て来ると雨もほとんど止んでアルプ湖が幻想的な景色を見せてくれました!

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ドイツ紀行−5 ローテンブルクからフュッセンへ

ディンケルスビュールの一つ手前の町、フォイヒトヴァイゲンに到着しました。
多分、ここで降りる人がいたんでしょう。20分の休息です。
地理がわからないのでバス停の付近をうろうろしていました。(笑)
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バイク屋さんです。
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ディンケルスビュールではちょっと慣れて来たので塔の見える方に歩いてみました。
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塔に登る階段がありましたがドアが閉まっていたので断念。
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次の停車駅ネルトリンゲンです。
ローテンブルクでもそうでしたが日本のようなソフトクリームという物はないようです!
アイスクリーム屋さんで「テイクアウト」と言ったら小さな紙のカップに入れてくれました。ウエファー付きで・・笑
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バス停の近くに果物屋さんがあったのでリンゴとブルーベリーをゲット!
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アウグスブルクの市庁舎
手前に写っているのはトラムです。
この町はかなり大きな町で通りも広くてトラムが縦横に走っています。
で、この町で15名ほど乗っていた他の乗客は全員下車して二人っきりの貸し切りバスとなりました!!
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アウグスブルクからしばらくはアウトバーンを走りますが一般道へそれると放牧場が延々と続きます。
そして遥か向こうにアルプス山脈らしき物が見えて来ました。
途中小さな町(村?)を何カ所か通過しますがカーブの多い細い田舎道をバスは民家やペンションの軒先をかすめて走って行きます。
途中、ヴィース教会の横を通りましたが写真を撮る間もなく通り過ぎてしまいました。
高速道路で少しの渋滞があったのと降りる人もないので停車しなかったようです。
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ノイシュヴァンシュタイン城が見えてきました!
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撮影スポットで運転手さんがバスを停めてくれました。
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ほどなくフュッセン中央駅前に到着。
このバス73号系統は明日の朝乗るバスです。この路線バスでノイシュヴァンシュタイン城の麓のシュヴァンガウまで行きます。

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中央駅には列車が停車していました。明後日の昼にこの列車でミュンヘンヘ向います。
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フュッセンでの宿、ホテルゾンネは駅から歩いて3分の至近距離でした!
ちょっとアーティスティックなホテルです!(内装も)
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ドイツ紀行−4 ローテンブルクの看板

さて、ローテンブルクからフュッセン行きのユーロバスに乗ったわけですが次の休息地、ディンケルスビュールに着くまでローテンブルクの街の看板をご覧いただきましょう。

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葡萄とワイングラスですからこれはもうワインバーですね!
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ゲストハウス(ホテル)“金の鹿”
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ローテンブルクの紋章と馬車、2本の剣・・・何屋さんでしょう?
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カフェ
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ワインレストランとカフェ
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クリスマスショップ
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これは泊まったホテル”クロスタースチューブレ”の入口の看板、シンプルですがですが唐草模様と飾りがとてもおしゃれです。
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昨日も出て来た夕食を食べたレストラン"Zum Schwan"
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読めません! ラテン語?
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看板ではないですが窓のガードとドアの色使い、飾りがとても印象に残りました。
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ドイツ紀行−3 ローテンブルク2日目

昨日はビールを飲んで早く寝たせいか(ほんとは歳のせい?)6時過ぎには目が覚めました。
今日は13:00のバスでフュッセンに向いますが午前中はローテンブルクで昨日行けなかった 所を回ります。まだ時間も早いので朝食(7:30から)まで昨日行ったブルクガルテンに朝の散歩に行く事にしました。
公園側から見たブルク門です。
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公園の木々にはこんな巣箱が数多くぶら下がっていました。
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大きな木には名称が書いてあるのですがドイツ語なのでよくわかりません!
帰ってから調べるとこれは Rosskastanie・・マロニエ(セイヨウトチノキ)のようです。
Gewohnlicheとあるので通常の(普通の)マロニエ?
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Sommerrinde 夏シナノキ・・・リンデンですね。
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Nelken kirsche チョウジザクラ
Japanische ”日本の”と明記してあります!
桜としては花が小さく淡いピンクなので目立たないせいか日本でもあまり植えてないようです。
京都の植物園にはありますが・・・
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朝も早いせいか観光客は一人もおりません。地元の人がジョギングしたり犬を散歩させていましたがすれちがう人全員が笑顔で挨拶してくれます!! Moregn!  Morning!・・・ 

ホテルへ戻り、朝食です。どこへ行ってもパン、チーズ、ハムの種類が多くておいしいです。
玉子はどうする?と聞かれたので私はスクランブルをお願いしましたが・・・
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次女はボイルドにしました・・・しばらくして持って来てくれたゆで卵を見て大笑い!
何と似顔絵が書いてありました(笑)
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9時過ぎになったのでマルクト広場にある市庁舎の展望タワーに登りに行きました。
建物の後の白い塔です。
そんなに高い塔ではありませんが、町自体の建物が低いので全てが見渡せます。
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塔に登る途中の部屋にもいろいろな展示物があります。
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塔の展望台への最後の階段は傾斜も急で正に梯子です。展望台と言っても非常に狭くて10人位しか一度に登れません!(道理で最後の下の部屋には改札口のようなゲートがあって緑のランプが点灯していないと通れないようになっていました。ここで入場制限をしているようです。我々は一番乗りだったので待たずに登れましたが降りて来ると皆さん、並んでました!)

しかし展望台からの眺めは絶景!です。
でも足元は鉄板一枚で手すりはベルトより少し上くらい、なんせ狭いのでカメラや携帯を落とさないように緊張します! 高所恐怖症の人はちょっとむりかも・・・
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 市庁舎の後は北側にあるクリンゲン門から城壁へ登り、北側の城壁めぐりを楽しみました。
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シュランネ広場前には客待ちの観光馬車が
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再び市街に戻って職人の家を見に行きました。
この家は1270年頃に建てられた木組みの3階建てで、桶職人、染め物師、織物師、靴屋、鋳掛け屋等様々な職人が生活と作業場として使っていたらしいです。その後、廻りが近代化されても隠者が住んでいたことからほとんど改修されずに部屋や調度品がそのままの状態で残っているとのことです。
これは裏庭からの写真です。
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当時の食堂
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壁にかけられた左官道具
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靴職人の部屋
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居間
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織物
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寝室と子供部屋
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この窓には変わったガラスが入っています。
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1:00発のバスに乗るので職人の家近くのパン屋さんで軽い昼食を取ってシュランネ広場のバス停へと向います。
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途中で見かけたミゼット?風の3輪トラック
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こんな呼び鈴?が街角の壁にありました。"Wetterstation"ですから測候所なんですね!
我が工房の呼び鈴にどこか似ているのである種の親近感が・・・(笑)
しかし紐の先が小石というのが奇抜です!!
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かわいい小窓!
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バス停に行くと12:35にフランクフルトから着いたバスがすでに停車していましたが運転手は不在でドアは閉まっています。まだ少し早いのできっとどこかで昼食を食べているんでしょう。バス停には日陰にベンチがあり公衆トイレもすぐそこにあるので安心して座っていられます。
バスの発車待ちとおぼしき人が数名おられましたが今日のバスも空いているようです。
発車10分前になると運転手が帰って来られました。
この愛すべき小さな美しい町に後ろ髪を引かれる思いでバスに乗り込みました。
  ”歩み入る者には安らぎを、去りゆく人には幸せを”
いざ、フュッセンへ〜これから7時間半のバスの旅が始まります。
今回はMAN(ドイツの有名な重車両メーカー)の純白のバスでした!
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ドイツ紀行−2 ローテンブルク1日目

ユーロバスは定刻の12:35にローテンブルク・オプ・ディア・タウバーのシュランネ広場に到着しました!(ローテンブルクという町は何カ所かあるようでここはタウバー川の傍にあるのでオプ・ディア・タウバーと呼ばれています。)
先ずは今日宿泊するホテル”クロスタースチューブレ”をめざして歩きます。
事前に地図で確認したところでは1km弱ですから10分弱ですがどの通りも完璧な!石畳ですのでスーツケースのキャスターが悲鳴をあげます!!(笑)しかも緩やかな登りなので・・・ゆっくり歩くより手はないようです。(まだお土産も入ってませんからたいした重量ではないんですが・・)
街並はとてもわかりやすいのでほどなくホテルが見えてきました。
”クロスター”は修道院の意味もあるようでそれに似つかわしいシンプルな壁と入口です。
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建物は4階建てですがエレベーターはもちろんありません。部屋は幸運にも2階でした。(笑)
でも階段の壁にはシンプルながらステンドグラスや絵画が飾られてとてもいい雰囲気です。
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2階の吹き抜けから見た1階のホールです。
部屋は豪華ではありませんがこじんまりとしたとてもくつろげる空間で今回の旅行で、一番気に入ったホテルでした。
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ホテルのチェックインを済ませてさっそく街の散策に出かけます。
ホテルから歩いてすぐの”プレーンライン”、超有名な場所でローテンブルクといえばこのアングルの写真が載っているんですがやはりここへ来るとだれでも写真を撮りたくなります。(笑)
マルクト広場から南に少し降りて来て石畳の道が左右に分かれる所に木組みの古い家、その両側奥に2つの塔が見えます。(左がジーバー塔、右手の坂の下はコーボルツェラー門)
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ちょうどお昼過ぎでバスに揺られておなかも空いているのでローテンブルク名物のシュネーバル(雪玉)というお菓子とローストビーフサンドをプレーンライン近くのパン屋さんで食べました。
”シュネーバル”は紐状に細くしたパイ生地を丸めて油であげ、粉砂糖をまぶした物ですがチョコレートやモカ風味の物等、6種類ほどあります。プレーンな砂糖の物とモカを頼んで半分に切ってもらいました。直径10cmほどありますからでかいんです!
味は思ったほど甘くなくてほどよい甘さでした。そしてサンドイッチはパンの種類がいくつかあり、この胡桃やひまわりの種?のトッピングのパンがとても美味しいんです。どのパンもおいしそうで決めるのに迷いました(笑)
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プレーンラインの木組みの家の窓です。
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ジーバー塔をくぐって南の入口、シュピタール門へと向います。
シュピタール門の外側のアーチにはかの有名な「Pax intrantibus, Salus exeuntibus」”歩み入る者には安らぎを、去りゆく人には幸せを”というラテン語の文字が刻まれています。この門ができた中世期には戦いが絶えず、本当は反語を入れて”来る者とは戦いを、去る者には不運を”という意味だったらしいです。
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シュピタール門は数あるローテンブルクの城壁の門でも大規模な物で門の内側には円形の要塞が築かれています。(シュピタールバスタイ)
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要塞の中も見学でき、当時の大砲が城壁の外へ向って3台も置かれていました。
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シュピタール門から城壁に登り、城壁巡り、家々の屋根や通りが手に取るように望めます。
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 夕方いったんホテルに戻り、シャワーを浴びてホテルからすぐ近くのブルクガルテンまで散歩に行きました。ブルクガルテンにはキャッスルタワー(門)をくぐって行きます。
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ブルクガルテンは緑がいっぱいで元はお城(宮殿?)があったらしいですが今は無く敷地内にはユダヤ人の礼拝堂が残っています。
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ブルクガルテンからのタウバー川を隔てた旧市街地の眺めです。
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ふたたび旧市街へもどり、昼間に見つけておいたレストラン”Zum Schwan"で夕食。
(実はこのレストラン、日本語のメニューありますと表に書いてあったのです。・・笑)
焼きソーセージとポークのなんとか煮、なんとかパスタ添えというのをいただきました。(いい加減度全開!)ここ、ローテンブルクはフランケンワインの産地でもあるので気になったのですが、今日は良く歩いたのでスカッとビールにしました!ドイツはどこの町に行ってもビールが旨い!もちろん、乾燥した気候のせいもあると思いますが。
旨いビールに酔いしれて写真をすっかり忘れてましたー。
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夕食を終えて外に出ましたが午後8時でまだこんなに明るいんです!!
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ドイツ紀行−1 フランクフルト〜ローテンブルク

今回の旅行はドイツのロマンチック街道です。
ロマンチック街道と言っても北のヴェルツブルクを起点に南のフェッセンまで410kmに渡って30もの街が点在しています。5日間ですべて回る事は当然無理ですからロマンチック街道のハイライトであるローテンブルクとフェッセンに行く事にしました。
ところがフランクフルトからローテンブルクへの列車を調べると最低2回は乗り継いで3時間半はかかります。もし乗り継ぎに失敗すると列車の本数も少ないので1〜2時間のロスは見ておかなければなりません。そこでフランクフルト中央駅から毎朝1本だけ出ている”ユーロバス”で行く事にしました。
このバスはフランクフルトを朝8:00に出発してローテンブルクに12:30に到着します。4時間半掛かりますが途中の主要な街で30分程度休息してくれるので息抜きとプチ観光も楽しめます。
そして一番楽なのは大きなスーツケースを乗り継ぎの度に引っ張って歩かなくてもバスに積んだままで目的地に行けるし、バスは旧市街地の中心部であるマルクト広場かその近くに停車してくれます。(鉄道の駅は少し離れている事が多い。)
はい、このバスです。なかなかいい感じですね〜。
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最初の休息はロマンチック街道の起点、ヴェルツブルクです。
ここはけっこう大きな街でマルクト広場も広大です。
写真は広場正面にある市庁舎です。
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広場の横には観光用の列車?が停まっていました。
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ヴェルツブルクのマルクト広場に停車中のユーロバス
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次の停車はヴィーカスハイム、ここには広場のすぐそこに宮殿があり、バスの乗客約15名の希望者でガイド付きの見学ができました。
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宮殿の入り口にある塔の屋根、美しい形です。
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宮殿はルネサンス様式の建物で内部の騎士の間は天上や壁の装飾が見事でした。
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広大な庭園・・・時間があればじっくり見られるのですが、バスの発車時間が迫っているので・・・
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宮殿の出入り口からマルクト広場を見たところです。
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ドイツではどこもそうですが窓辺には必ずと言っていいほど花がかざられています。
その横の垂れ幕には
生きている
住んでいる
働いている・・・
写真を撮ってる時には気付きませんでしたが何か哲学的な・・その下は隠れて見えないのでわかりません。(笑)
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 次回はいよいよローテンブルクです。おたのしみに・・・

チェコ、ポーランド、ハンガリーのポスター展

京都工芸繊維大学の美術工芸資料館で開催されているチェコ、ポーランド、ハンガリーのポスター展を見に行って来ました。
これらの国では第二次世界大戦後から1989年まではソ連の影響下にあり、芸術家達は自由な活動を行えずに絵本や公的な催しなどを告知する文化ポスター等で活躍しました。
資本主義国の商業ポスターとは異なり独特のセンスとユーモアにあふれたポスターの数々でした。
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20170619-2
 
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