毎日山ごもり

定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。

お出かけ・旅

乙訓工芸作家展2日目

さて今日は工芸作家展2日目、未明にはかなり降っていた雨も上がり、晴れ間も出て来ました。
残念ながら今年は会場前の勅使門の修理工事があり立派な桧皮葺きの門にはスッポリと銀色のシートが掛けられて、その上に勅使門の写真をプリントしたシートが掛けられています!
この門は天皇又はそのゆかりの方が来られた時しか開けられないのですが、お寺に長く居る方も「開いたのは見た事がない!」という「開かずの門」がシートの隙間から覗くと工事のために開けられています!これはラッキーと言っていいのか・・まあ通常は見る事のできない風景には違いありません。
IMG_0497

今日は天気もまずまず、土曜日とあって40分に一本くらいのペースでツアーのバスが到着し、大勢の方が見学に来られました。
外国人の方も多く来られ、中国、韓国をはじめ、シンガポール、マレーシアの方々もおられました。
面白かったのはシンガポール、マレーシアから来られた人たちで、お堂の中は寒いので石油ストーブを焚いているのですがこれが珍しいようでストーブの周りに集まって手をかざし、嬉しそうに眺めているんです。そして「May I taking the photograph?」と聞いてストーブの写真を撮り、最後にみんなでストーブを囲んで記念撮影!をしてにこやかに帰られました(笑)
シンガポールやマレーシアには石油ストーブは当然ないのでよほど珍しかったんでしょう。
また、中国人のカップルのお姉さんは「カノン」の曲が大好きだったようで100弁のカノンを鳴らすと「Oho!! Canon!」と目を輝かせて聴き入っていました。音楽に国境はありません!
IMG_0496

勅使門と釈迦堂の間には石庭があるんですが門が工事中という事でもないんですがガラス工芸の増田さんがこんなガラスのミニ石庭を展示していました。
ガラスの表面にそれらしい凸凹や流れを模したラインが彫られているんですがラインに撒かれているこの白い物はなんとグラニュー糖なんです!(Good idea! しかしこの手は夏場は使えないですね・・アリの行列ができますので・・笑)
IMG_0495

緑の苔に見えるのは緑茶です!!
IMG_0494

茶色の土はコーヒーの粉!!!
IMG_0493
 
かくして2日目、無事終了致しました。
たくさんのご来場、ありがとうございました! 

乙訓工芸作家展一日目

展示会初日の今日は朝からすばらしい好天に恵まれましたがその分朝の冷え込みは厳しく、4.8℃でした!
こんな日はお堂の中はお昼頃まで超寒いです!
IMG_0475

天気は抜群なんですが、なぜか来訪者の出足は遅いんです。(天気の良すぎるせい?)

ということで暇ですので入口から順番にじっくり見て行きましょう。
ガラス工芸の増田さん、これは展示品のほんの一部です!
さっそく左手前のほうにある今では珍しくなった擦り合わせの小ぶりの醤油差しを一つ予約しました。(笑)これ、ネジ部がないので汚れも付きにくく洗うのも超簡単!しかも見た目もすっきりしていて使いやすそうです。
IMG_0490

木彫の辻井さん、いつも繊細でいて、ダイナミックな作品です。
IMG_0486

陶芸と洋裁の石村さん、ダイナミックな作風と野趣あふれる色合い,
質感がすばらしい。
IMG_0488

織物(藤織りがメイン)の須賀さん、左の行灯はだいぶ以前に作らせてもらった枠に藤織りを組み合わせた物です。
IMG_0479

染色作家の津田さん、私は残念ながら着物に知見がまったくないのでよくわかりませんが・・・とにかくすごいです!としかコメントできません。(スンマセン。)
IMG_0480

仏像彫刻の富士谷さん、左右の大きな立像は左が広目天、右が増長天で四天王の内の2体と伺いました。
来年は残る持国天、多聞天の2体も揃われる(予定)らしいです。
これで東西南北の守りが完璧ですね!
IMG_0481

竹工芸の甲斐さん、いつ見ても緻密な編みです。
IMG_0483

蒔絵の菅浪さん、漆の作品、特にこの蒔絵は私のヘタクソな写真ではそのすばらしさやディティールをとても伝える事ができません。これは現物を見ない限り、その良さがわからないでしょう。
IMG_0476

漆工芸の八尾さん、一言で漆工芸と言っても拭き漆、乾漆、溜塗り等多くの技法がありますが(蒔絵もその内の一つです。)色々な技法で作られた作品です。
IMG_0477

硯工芸の林さん、昔は各家庭に必ずあった硯ですが、最近はある家が珍しい!
しかし、この硯は私たちが昔家で使っていたような工業生産されたものとは異なり、その石自体の美しさ、そして原型の形をできるだけ崩さずに彫られたみごとな工芸品です!
IMG_0478

はい、一周して来ました。最後はただの木工家、私のいつもの作品です。
四部休符とf字孔がよく目立つように配置換えをしました。
展示台の下の段がちょっとさみしかったので小町はんを連れて来ました。
IMG_0485
 
長らくのご閲覧、おつかれさまでした(笑) 
展示会は明後日までやっておりますので現物をご覧になりたい方はどうぞお越し下さい。
(但し明日からはもみじ期間となり入山料が必要となりますのであしからず。) 

乙訓工芸作家展搬入完了

明日から第26回乙訓工芸作家展という事で光明寺へ搬入に行って来ました。
光明寺はホームグラウンドで、私の工房からは車で10分足らず、自宅からは歩いて10分弱という超近場です!

今年は何と、背面パネルと専用のスポットライトが、そして毛氈付きのテーブルまで・・・メンバーの毎年の作品のグレードに配慮してか?!・・・ではないようです。我々の展示会が終わった後、寺宝展が開催されるためらしいです。(納得!)
IMG_0472

さて私のコーナーです。オルゴールの内、4点は国東でデビューした新作ですが、地元京都でははじめてです(笑)
IMG_0469

乙訓工芸作家展は明日から12日(日)間での3日間です。
お天気も良さそうですので紅葉にはまだ少し早いですがどうぞ西山、粟生光明寺までお出かけ下さい。

明後日(11日)からはもみじ期間となりますので入山料が必要となります。(明日は無料です。)

 工芸作家展26回案内状a

光明寺

10日から光明寺で恒例の乙訓工芸作家展が開催されますが、今年は紅葉が少しは早いかなと思って工房へ行く前にちょっと寄ってみました。
正面の山門をくぐったところの女坂の参道です。
左手前の木はいつもまっ先に紅葉します。まだ他のもみじは青々していますけど・・・
IMG_0458

こちらは裏手の通称「もみじのトンネル」ですがまだちらほらですね。
IMG_0457

薬医門のあたりもまだまだです。
IMG_0453

まあ、木によってはけっこうきれいに色づいております。
完全に紅葉するのはやはり今月下旬あたりと思いますので展示会期間中はまだ少し早いようですね。しかし緑のもみじもきれいなものです。
IMG_0455

ゴルトベルク変奏曲

今夜はまたまたカフェ・モンタージュへお出かけです!
プログラムはJ.S.BACHのゴルトベルク変奏曲ですが今日はチェンバロやピアノではなく、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる弦楽三重奏版です。

この曲はもともと2段鍵盤のクラヴィチェンバロのために書かれた曲ですが最初と最後に演奏されるアリアに挟まれたアリアの32音を使った30曲からなるバリエーションで構成された1時間以上に及ぶ長大な曲です。30番目の変奏は「クオドリベッド」という(ラテン語で好きなようにという意味)形で宴会等で異なる歌を同時に歌うという遊びをまねて2つの民謡の主題を重ねて演奏します。元の曲には「長い事ご無沙汰だ、さあおいで」と「キャベツとカブが俺を追い出した、母さんが肉を料理すれば出て行かずにすんだのに」という曲が使われているらしいです!

本当にJ.S.BACHというのはもう神を越えているのでは?と思いますね! きちっと構築された音楽の中にこんなユーモアまで聞かせてくれるんです。

今夜もすばらしい1時間20分でした。
ゴルトベルク
 

久々のカフェ・モンタージュ

今日は夜8時から久々のカフェ・モンタージュへ、台風の影響が心配でしたが夕方には雨も上がり、傘いらずで行って来ました。
もうすっかりおなじみになった竹内太郎さんのバロックギターですが今日はなんと本邦初登場!と思われるハープリュートによる演奏もありました。
バロックギター

左がバロックギター(これは復弦)、右がハープリュートです!
形は正にハープとリュート、そしてギターが合体したような物で楽器の裏にもトーンホールがあります!
IMG_0408

この楽器は1790年ごろから1820年頃までの短い期間にイギリスではやったらしいですが、その後、忘れ去られて非常に珍しい物のようです。
もっと弦の多い物もあるようですがこの楽器では左の1本だけが解放弦でハープ弦になるんでしょうか?右の6弦はリュートやギターと同じく指板があります。
今日はこの珍しいハープリュートとバロックギターでイギリスの作家「ジェーン・オースティン」時代の音楽を竹内さんがいつもの軽妙なお話を交えて演奏して下さいました。

私は「ジェーン・オースティン」についてはほとんど知らなかったのですが、ちょうどこのハ−プリュートが盛んに使われていた時代の作家だったんですね!

とても和やかでリラックスできる演奏会でした。

ハープリュートの音色は・・・ハープの柔らかで良く通る音とリュートそしてギターの融合したような感じでした。
IMG_0409

 

濤音寮オルゴールコンサートと二人展

国東の濤音寮までは670km、走行時間は約8時間ですが休息や食事を入れると9時間以上かかります。
渋滞を避けるためと明るいうちに到着したいので時の音色さんに西山天王山駅5:20着の始発に乗って来てもらい出発しました。(時の音色さん、ご苦労様でした!)
おかげで西宮付近の渋滞にも遭わずに予定通り、午後3時前に到着しました。
IMG_0302
IMG_0319

夕方には設営もほとんど完了しました。
これは翌日の朝の写真です。
ここ、濤音寮は和室にもかかわらず、とてもよく響きます。この床の間の前で演奏すると縁側のガラス障子を開け放っていても、この部屋はもちろん、他の部屋のどこにいても聞こえるのです!
IMG_0303
IMG_0304
IMG_0305
IMG_0307

今回はオルゴール以外の小物や額等もたくさん並べさせていただきました。
IMG_0312
IMG_0314

コンサート初日の14日の夜に近くの岩倉社で行われる奇祭「ケベス祭り」を見に連れて行っていただきました。
火祭りの一種で最終的には火のついたシダの塊を棒の先に引っ掛けて参拝者を追いかけて振り回し、火の粉を浴びせるのですが、なかなかの迫力です。火の粉を浴びると無病息災になるらしいのですが・・・。
IMG_0331
IMG_0334

展示会の最終日、16日には小雨の降る中を近くの保育園児たちが見に来てくれました。
時の音色さんも大張り切りで子供向けの紙芝居を演じていました。
IMG_0343

はい、最高の笑顔ですね〜。
子供たちも大喜びでいろんな質問や感想が飛び交っておりました!
IMG_0349

ご近所はもちろん、かなり遠方からも聴きに来て下さった皆様、そして毎日親切にしていただいた濤音寮のWさんやご近所のMさんをはじめ、Eさんに心からお礼申し上げます。そしてオーデォや音楽の話で盛り上がった姫島の神官さんともお友達になれて,すばらしいコンサートの旅でした。
IMG_0341
 

近藤文良 木と漆作品展

知り合いの木工作家近藤文良さんが初めての個展を開かれたので行って来ました。
場所は少し前に絵文のNさんが個展をされた祇園のギャラリー”空”です。

今日は天気も良く爽やかな風もありそうなのでバイクで祇園まで!
調べると最短距離で13km、ゆっくり走っても1時間以内ですね。
今日のコースは向日市から旧西国街道を九条通まで上ります。
途中、桂川を渡る時だけ国道171を通らなければりませんが橋の上は車道と隔離されたりっぱな歩道があるので行き交う車を気にせず走れます。久世橋の上は川面を渡る心地よい風があるのでちょっと一服。
IMG_0139

九条通からは御前通を上ってJRの高架横をJRに沿って走ると中央市場の前にに出ます。
七条通は自転車専用レーンが追加されており、歩道とも完全に分かれているのでこれはとてもGood!です。センターラインまであって、バス停や交叉点付近には《ゆっくり》の標識も完備されてます!《徐行》でないのがなんか京都らしくていいですね(笑)
ただし、現在はまだ堀川通までしか整備されていないのでもっと東まで、さらには他の主要な通りにまで拡げて欲しいですね。(京都を自転車王国に!!)
IMG_0141

京都は狭いです。河原町通を少し上がって正面通をさらに東に行くとほどなく賀茂川です。
豊国神社前を左折し、大和大路を上がると1kmくらいで目指すギャラリー”空”に到着!
IMG_0142

ちょうど10時過ぎに着いたので一番乗り!
近藤さんと奥さんが出迎えてくれました。

彼は私と同じく在職中から趣味で木工旋盤をやっており、たまに私が東京方面へ出張する時に新幹線の駅で会うんですが彼は山登りの格好で列車を待っていました!
えっ、平日に登山ですか?と聞くといやいやこれも仕事のうちで・・・とおっしゃってましたが心理学の研究の一端らしいです。
旋盤の技術も、たぶん私の木工と同じく誰にも習わず独学で習得されたようで、さすがに漆の技法は習いに行かれたようですが習得した技術をそのまま真似するのではなく彼なりの方法でいわゆる伝統工芸にはない変わり塗りをいろいろ考案しておられるので私の目から見ると伝統工芸展を見に行くよりよっぽどおもしろいですね。
伝統工芸の場合は基本的に職分が分担されており、特に漆の場合は木地師と塗師に分かれてしまうので発展がない、のではと思います。中には木地作りから塗り、仕上まで全て自分でされる作家さんもおられますが、そういう作品はやはり一味違います。
IMG_0144

今回の個展は一階、二階合わせて合計250点の作品が展示されて、とても見応えのあるものでした。
IMG_0145

IMG_0146

これは蒔絵と螺鈿の技法をミックスした物だと思いますが彼は下絵が描けないので(と自分で言われていた)いろいろな方法で器にパターンを描いたり彫ったりあるいは傷を付けたりしてこの模様を作っています。そして研磨は丸物で凹凸がない場合は全て旋盤で磨くので思ったより早く仕上がるらしいです。
IMG_0147

これも蒔絵の技法ですがピンボケ写真ではありません。
蒔絵の場合、ぼかしの技法はかなり難しいらしいのですが彼は私の方法でやれば簡単にできる!と言ってました。いやいや、それなりの工夫やノウハウがいっぱいあるとおもいますが・・・。
IMG_0148

これらは偏芯挽きと言ってチャックで掴むセンターを何度か偏芯させたり角度を付けたりして一般的なろくろ加工では表現できないアシンメトリーな器等を作る技法です。
IMG_0149

これらはわりと初期の作品と思います。
漆はあまり使わずにオイルやウレタン仕上が多いようです。
IMG_0150

中庭の見える所になぜかムーミンが??
はい、これも旋盤の作品です!
左がオリジナルの(フィンランド製?)右が彼が製作した物です。
IMG_0151

これらは”パーティ椀”と称する器なんですが・・・
IMG_0153

大きい順に収納していくとなにか薔薇の花びらのよう・・・やっぱり薔薇の蕾をイメージしているらしいです。
そして、聞きそびれたのですがこれらは多分一つの木のブロックから特殊なバイトを使って順番に挽き出されているのだと思います。
通常の旋盤加工では椀の内側部分は全て膨大な挽き屑となってしまうのですが、これだと捨てる部分が非常に少ないですね!
IMG_0154
 
お昼前まで長居をさせていただきました。
近藤様、とても詳しい興味深い説明をありがとうございました。

風のおるごーる展とオープニングコンサート

今日から9月10日まで時の音色森の旅人さんの「風のおるごーる」展が開催されます。
いつもどおり、初日の今日は午前11時から恒例のオープニングコンサートがあったので自称、兄貴分の私も駆けつけてオープニングコンサートに出演してきました。
今日も20名以上の方々に来ていただき、とても充実したコンサートになったのではないかと思います。
また埼玉県や名古屋などの遠方からも来ていただきました! ありがとうございます。(感謝)

コンサートの目玉?時の音色さんの創作紙芝居(オルゴールのBGM付き)です。
IMG_0072

今回は新しい試みとして私も負けずに紙芝居を上演!・・いやいや紙芝居は私には無理ですので紙芝居風のオルゴールレクチャーです。(笑)
おおむね好評だったようですので?さらに進化しして充実した物をと思います。
img040

コンサート終了後、レイアウトを展示会モードに変更して昼食です。今日は城陽からコーヒー処のぼんちゃんが香り高いコーヒーの持ち込みサービスをしてくれたのでいっしょに来てくれた陶芸家のおねえさん(すみません、名前忘れました)と絵画のAさんと5人で楽しいカフェに早変わりです。
ぼんちゃん、ありがとうございました。
https://www.facebook.com/coffee.bon.1213/
IMG_0073

エントランスでは複葉機に乗ったおじさん?がピースサインで出迎えてくれます。
IMG_0074

今回は大型の額の作品が多いです!
どこか懐かしいほのぼのとした情景や、優しい彩色と天然木の色合いによるメルヘンの世界だけでなく、ムーブメントも72弁や50弁の大型の物が組込まれていて音色の追求もされているので見応え、聴き応えがありますよ!!
IMG_0076

IMG_0077

IMG_0079

IMG_0082

もちろん、ちいさなかわいい子達もたくさんいますよ。
IMG_0075


おなじみのフランク君もおります(笑)
IMG_0080

アップに耐える顔!!
IMG_0083

僕だって!
IMG_0084

 時の音色さんの個展は10日まで開催されていますのでどうぞ北山のギャラリー翔にお立ち寄り下さい。

エアコンカバーの設置

今日は早朝からオーナーのTさんに迎えに来てもらい、福知山のぎゃらりー京町に先日完成したエアコンカバーの取付けに行って来ました。

これはギャラリー正面に設置された室外機のカバーです。
寸法を測って設計し、こちらで作って行った物を現場で取付けるという作業は時には思いもよらぬアクシデントやその他諸々の調整作業が必要な事がままあります。
今回のこの室外機カバーは一カ所だけ調整部分がありましたがその辺も想定して工具を用意して行ったのでけっこう短時間で設置する事ができました。
IMG_9866

2017_0804_092930-IMG_2482 (640x480)

エアコンカバー施工後のぎゃらりーの全景です。
IMG_9873

こちらはカバーを取付ける前の写真です。
エアコンがぎゃらりーの雰囲気にそぐわず浮いて見えますが和風のカバーを付ける事によって引き締まって見えます! 「京町」の切り抜き文字もカスタムメイド感がでてなかなかいいのではと思います。
この場所は福知山城を出て京街道へ入る所で「京口」と呼ばれ、この界隈を京町と呼ぶらしいです。
IMG_9451

奥の間に使われているエアコンの室外機(こちらは現在の大通りに面した方の蔵の横です。)にも同じカバーを取付けました。
こちらは右後側のブロックが4〜5cm高く、足につかえたのですがTさんが大汗をかきながらタガネでブロックをハツってくれたので午前中になんとかきれいに収まりました。(Tさん、重労働お疲れさまでした・・・笑)
IMG_9870

IMG_9872

さてさて、問題はこの室内機ですが右側の壁いっぱいに取付けられており、太いダクトが出ているのでこれらを上手くクリアーしなければなりません。
IMG_9464

覚悟はしていましたがカバーの見えない所、あちこちをけっこう切り取ったり削ったり、ダクトのエルボ部分を5mm切って少し左に寄せたりしてなんとか収まりました。
材は黄肌ですが下地に柿渋を塗ってあるので1年も経てばもっと深みのある色になると思います。

エアコンカバーが付くと壁際のダクトの露出が気になりますが寸法を測って木でL形のアングルを作りダクトの台板に後日Tさんに取付けてもらう事にしました。
IMG_9874

フィルター清掃時に前蓋は簡単に開閉できるようにしてあります。
予定より早く5時前には工房に戻れました。Tさん運転お疲れさまでした。
IMG_9877
 
livedoor プロフィール
ギャラリー
  • スペシャルランチとJUSTYの改良
  • スペシャルランチとJUSTYの改良
  • スペシャルランチとJUSTYの改良
  • Newディスクオルゴールの製作-3
  • 2017「木のかおり展」のお知らせ
  • 2017「木のかおり展」のお知らせ
  • Newディスクオルゴールの製作-2
  • Newディスクオルゴールの製作-2
  • Newディスクオルゴールの製作-2
最新コメント