毎日山ごもり

定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。

お出かけ・旅

光明寺

10日から光明寺で恒例の乙訓工芸作家展が開催されますが、今年は紅葉が少しは早いかなと思って工房へ行く前にちょっと寄ってみました。
正面の山門をくぐったところの女坂の参道です。
左手前の木はいつもまっ先に紅葉します。まだ他のもみじは青々していますけど・・・
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こちらは裏手の通称「もみじのトンネル」ですがまだちらほらですね。
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薬医門のあたりもまだまだです。
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まあ、木によってはけっこうきれいに色づいております。
完全に紅葉するのはやはり今月下旬あたりと思いますので展示会期間中はまだ少し早いようですね。しかし緑のもみじもきれいなものです。
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ゴルトベルク変奏曲

今夜はまたまたカフェ・モンタージュへお出かけです!
プログラムはJ.S.BACHのゴルトベルク変奏曲ですが今日はチェンバロやピアノではなく、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる弦楽三重奏版です。

この曲はもともと2段鍵盤のクラヴィチェンバロのために書かれた曲ですが最初と最後に演奏されるアリアに挟まれたアリアの32音を使った30曲からなるバリエーションで構成された1時間以上に及ぶ長大な曲です。30番目の変奏は「クオドリベッド」という(ラテン語で好きなようにという意味)形で宴会等で異なる歌を同時に歌うという遊びをまねて2つの民謡の主題を重ねて演奏します。元の曲には「長い事ご無沙汰だ、さあおいで」と「キャベツとカブが俺を追い出した、母さんが肉を料理すれば出て行かずにすんだのに」という曲が使われているらしいです!

本当にJ.S.BACHというのはもう神を越えているのでは?と思いますね! きちっと構築された音楽の中にこんなユーモアまで聞かせてくれるんです。

今夜もすばらしい1時間20分でした。
ゴルトベルク
 

久々のカフェ・モンタージュ

今日は夜8時から久々のカフェ・モンタージュへ、台風の影響が心配でしたが夕方には雨も上がり、傘いらずで行って来ました。
もうすっかりおなじみになった竹内太郎さんのバロックギターですが今日はなんと本邦初登場!と思われるハープリュートによる演奏もありました。
バロックギター

左がバロックギター(これは復弦)、右がハープリュートです!
形は正にハープとリュート、そしてギターが合体したような物で楽器の裏にもトーンホールがあります!
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この楽器は1790年ごろから1820年頃までの短い期間にイギリスではやったらしいですが、その後、忘れ去られて非常に珍しい物のようです。
もっと弦の多い物もあるようですがこの楽器では左の1本だけが解放弦でハープ弦になるんでしょうか?右の6弦はリュートやギターと同じく指板があります。
今日はこの珍しいハープリュートとバロックギターでイギリスの作家「ジェーン・オースティン」時代の音楽を竹内さんがいつもの軽妙なお話を交えて演奏して下さいました。

私は「ジェーン・オースティン」についてはほとんど知らなかったのですが、ちょうどこのハ−プリュートが盛んに使われていた時代の作家だったんですね!

とても和やかでリラックスできる演奏会でした。

ハープリュートの音色は・・・ハープの柔らかで良く通る音とリュートそしてギターの融合したような感じでした。
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濤音寮オルゴールコンサートと二人展

国東の濤音寮までは670km、走行時間は約8時間ですが休息や食事を入れると9時間以上かかります。
渋滞を避けるためと明るいうちに到着したいので時の音色さんに西山天王山駅5:20着の始発に乗って来てもらい出発しました。(時の音色さん、ご苦労様でした!)
おかげで西宮付近の渋滞にも遭わずに予定通り、午後3時前に到着しました。
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夕方には設営もほとんど完了しました。
これは翌日の朝の写真です。
ここ、濤音寮は和室にもかかわらず、とてもよく響きます。この床の間の前で演奏すると縁側のガラス障子を開け放っていても、この部屋はもちろん、他の部屋のどこにいても聞こえるのです!
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今回はオルゴール以外の小物や額等もたくさん並べさせていただきました。
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コンサート初日の14日の夜に近くの岩倉社で行われる奇祭「ケベス祭り」を見に連れて行っていただきました。
火祭りの一種で最終的には火のついたシダの塊を棒の先に引っ掛けて参拝者を追いかけて振り回し、火の粉を浴びせるのですが、なかなかの迫力です。火の粉を浴びると無病息災になるらしいのですが・・・。
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展示会の最終日、16日には小雨の降る中を近くの保育園児たちが見に来てくれました。
時の音色さんも大張り切りで子供向けの紙芝居を演じていました。
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はい、最高の笑顔ですね〜。
子供たちも大喜びでいろんな質問や感想が飛び交っておりました!
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ご近所はもちろん、かなり遠方からも聴きに来て下さった皆様、そして毎日親切にしていただいた濤音寮のWさんやご近所のMさんをはじめ、Eさんに心からお礼申し上げます。そしてオーデォや音楽の話で盛り上がった姫島の神官さんともお友達になれて,すばらしいコンサートの旅でした。
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近藤文良 木と漆作品展

知り合いの木工作家近藤文良さんが初めての個展を開かれたので行って来ました。
場所は少し前に絵文のNさんが個展をされた祇園のギャラリー”空”です。

今日は天気も良く爽やかな風もありそうなのでバイクで祇園まで!
調べると最短距離で13km、ゆっくり走っても1時間以内ですね。
今日のコースは向日市から旧西国街道を九条通まで上ります。
途中、桂川を渡る時だけ国道171を通らなければりませんが橋の上は車道と隔離されたりっぱな歩道があるので行き交う車を気にせず走れます。久世橋の上は川面を渡る心地よい風があるのでちょっと一服。
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九条通からは御前通を上ってJRの高架横をJRに沿って走ると中央市場の前にに出ます。
七条通は自転車専用レーンが追加されており、歩道とも完全に分かれているのでこれはとてもGood!です。センターラインまであって、バス停や交叉点付近には《ゆっくり》の標識も完備されてます!《徐行》でないのがなんか京都らしくていいですね(笑)
ただし、現在はまだ堀川通までしか整備されていないのでもっと東まで、さらには他の主要な通りにまで拡げて欲しいですね。(京都を自転車王国に!!)
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京都は狭いです。河原町通を少し上がって正面通をさらに東に行くとほどなく賀茂川です。
豊国神社前を左折し、大和大路を上がると1kmくらいで目指すギャラリー”空”に到着!
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ちょうど10時過ぎに着いたので一番乗り!
近藤さんと奥さんが出迎えてくれました。

彼は私と同じく在職中から趣味で木工旋盤をやっており、たまに私が東京方面へ出張する時に新幹線の駅で会うんですが彼は山登りの格好で列車を待っていました!
えっ、平日に登山ですか?と聞くといやいやこれも仕事のうちで・・・とおっしゃってましたが心理学の研究の一端らしいです。
旋盤の技術も、たぶん私の木工と同じく誰にも習わず独学で習得されたようで、さすがに漆の技法は習いに行かれたようですが習得した技術をそのまま真似するのではなく彼なりの方法でいわゆる伝統工芸にはない変わり塗りをいろいろ考案しておられるので私の目から見ると伝統工芸展を見に行くよりよっぽどおもしろいですね。
伝統工芸の場合は基本的に職分が分担されており、特に漆の場合は木地師と塗師に分かれてしまうので発展がない、のではと思います。中には木地作りから塗り、仕上まで全て自分でされる作家さんもおられますが、そういう作品はやはり一味違います。
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今回の個展は一階、二階合わせて合計250点の作品が展示されて、とても見応えのあるものでした。
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これは蒔絵と螺鈿の技法をミックスした物だと思いますが彼は下絵が描けないので(と自分で言われていた)いろいろな方法で器にパターンを描いたり彫ったりあるいは傷を付けたりしてこの模様を作っています。そして研磨は丸物で凹凸がない場合は全て旋盤で磨くので思ったより早く仕上がるらしいです。
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これも蒔絵の技法ですがピンボケ写真ではありません。
蒔絵の場合、ぼかしの技法はかなり難しいらしいのですが彼は私の方法でやれば簡単にできる!と言ってました。いやいや、それなりの工夫やノウハウがいっぱいあるとおもいますが・・・。
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これらは偏芯挽きと言ってチャックで掴むセンターを何度か偏芯させたり角度を付けたりして一般的なろくろ加工では表現できないアシンメトリーな器等を作る技法です。
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これらはわりと初期の作品と思います。
漆はあまり使わずにオイルやウレタン仕上が多いようです。
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中庭の見える所になぜかムーミンが??
はい、これも旋盤の作品です!
左がオリジナルの(フィンランド製?)右が彼が製作した物です。
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これらは”パーティ椀”と称する器なんですが・・・
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大きい順に収納していくとなにか薔薇の花びらのよう・・・やっぱり薔薇の蕾をイメージしているらしいです。
そして、聞きそびれたのですがこれらは多分一つの木のブロックから特殊なバイトを使って順番に挽き出されているのだと思います。
通常の旋盤加工では椀の内側部分は全て膨大な挽き屑となってしまうのですが、これだと捨てる部分が非常に少ないですね!
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お昼前まで長居をさせていただきました。
近藤様、とても詳しい興味深い説明をありがとうございました。

風のおるごーる展とオープニングコンサート

今日から9月10日まで時の音色森の旅人さんの「風のおるごーる」展が開催されます。
いつもどおり、初日の今日は午前11時から恒例のオープニングコンサートがあったので自称、兄貴分の私も駆けつけてオープニングコンサートに出演してきました。
今日も20名以上の方々に来ていただき、とても充実したコンサートになったのではないかと思います。
また埼玉県や名古屋などの遠方からも来ていただきました! ありがとうございます。(感謝)

コンサートの目玉?時の音色さんの創作紙芝居(オルゴールのBGM付き)です。
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今回は新しい試みとして私も負けずに紙芝居を上演!・・いやいや紙芝居は私には無理ですので紙芝居風のオルゴールレクチャーです。(笑)
おおむね好評だったようですので?さらに進化しして充実した物をと思います。
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コンサート終了後、レイアウトを展示会モードに変更して昼食です。今日は城陽からコーヒー処のぼんちゃんが香り高いコーヒーの持ち込みサービスをしてくれたのでいっしょに来てくれた陶芸家のおねえさん(すみません、名前忘れました)と絵画のAさんと5人で楽しいカフェに早変わりです。
ぼんちゃん、ありがとうございました。
https://www.facebook.com/coffee.bon.1213/
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エントランスでは複葉機に乗ったおじさん?がピースサインで出迎えてくれます。
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今回は大型の額の作品が多いです!
どこか懐かしいほのぼのとした情景や、優しい彩色と天然木の色合いによるメルヘンの世界だけでなく、ムーブメントも72弁や50弁の大型の物が組込まれていて音色の追求もされているので見応え、聴き応えがありますよ!!
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もちろん、ちいさなかわいい子達もたくさんいますよ。
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おなじみのフランク君もおります(笑)
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アップに耐える顔!!
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僕だって!
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 時の音色さんの個展は10日まで開催されていますのでどうぞ北山のギャラリー翔にお立ち寄り下さい。

エアコンカバーの設置

今日は早朝からオーナーのTさんに迎えに来てもらい、福知山のぎゃらりー京町に先日完成したエアコンカバーの取付けに行って来ました。

これはギャラリー正面に設置された室外機のカバーです。
寸法を測って設計し、こちらで作って行った物を現場で取付けるという作業は時には思いもよらぬアクシデントやその他諸々の調整作業が必要な事がままあります。
今回のこの室外機カバーは一カ所だけ調整部分がありましたがその辺も想定して工具を用意して行ったのでけっこう短時間で設置する事ができました。
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エアコンカバー施工後のぎゃらりーの全景です。
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こちらはカバーを取付ける前の写真です。
エアコンがぎゃらりーの雰囲気にそぐわず浮いて見えますが和風のカバーを付ける事によって引き締まって見えます! 「京町」の切り抜き文字もカスタムメイド感がでてなかなかいいのではと思います。
この場所は福知山城を出て京街道へ入る所で「京口」と呼ばれ、この界隈を京町と呼ぶらしいです。
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奥の間に使われているエアコンの室外機(こちらは現在の大通りに面した方の蔵の横です。)にも同じカバーを取付けました。
こちらは右後側のブロックが4〜5cm高く、足につかえたのですがTさんが大汗をかきながらタガネでブロックをハツってくれたので午前中になんとかきれいに収まりました。(Tさん、重労働お疲れさまでした・・・笑)
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さてさて、問題はこの室内機ですが右側の壁いっぱいに取付けられており、太いダクトが出ているのでこれらを上手くクリアーしなければなりません。
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覚悟はしていましたがカバーの見えない所、あちこちをけっこう切り取ったり削ったり、ダクトのエルボ部分を5mm切って少し左に寄せたりしてなんとか収まりました。
材は黄肌ですが下地に柿渋を塗ってあるので1年も経てばもっと深みのある色になると思います。

エアコンカバーが付くと壁際のダクトの露出が気になりますが寸法を測って木でL形のアングルを作りダクトの台板に後日Tさんに取付けてもらう事にしました。
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フィルター清掃時に前蓋は簡単に開閉できるようにしてあります。
予定より早く5時前には工房に戻れました。Tさん運転お疲れさまでした。
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ドイツ紀行−8 フュッセンからミュンヘンへ

今日は12;06発の列車でミュンヘンに向います。
中央駅はすぐ近くなので午前中はもう一度フュッセン市内を見物することにします。
朝もまだ早いので(8時前)まだお店は開いていません。教会は開いているだろうということで、先ずレヒ川近くのマング教会へ行ってみました。上り道の途中でちょうど8時の鐘が・・・写真を撮っていると地元のおばあさんが杖をついて登って来られました。道を譲るとにこやかに挨拶をしてくれました。毎朝お祈りに来られるのかな?
内部はバロック様式の造りで荘厳な天上画や美しいステンドガラスでなかなか見応えのあるものでした。撮影禁止のマークはありませんでしたが地元の方が何人かお祈りされていたので敬意表してノーフォトです。
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教会の隣にあるホーエス城です。
この城は昔のアウグスブルグ領主の夏の離宮だったらしいです。

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で、この窓なんですがなんとトリックアート(騙し絵)で多分右端のガラスの入っている窓が本物のようです。
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ホーエス城の中庭からの写真ですがこうなるとどれが本物の窓なのか遠目にはわかりません!
この建物は南ドイツの後期ゴシック様式の宮殿の一部で現在はフュッセン市とバイエルン州のゴシックとルネサンス期の作品を集めた絵画館になっているようですが残念ながら11:00オープンでした!
この後、裏手の公園からレヒ川沿いの遊歩道を散策して街に戻りました。

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街の中にこんな路地を見つけたのでたどってみました。
路地を抜けると突き当たりにはフランチェスカーナ修道院がありました。
奥までは行かなかったのですが後で調べるとこの奥からはレヒ川の眺めとフュッセンの街並が見渡せるようです。・・・残念!事前にもっと調べておくべきでした。
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またまた看板ですがローテンブルクのものに比べるとアイワンワークがシンプルで、看板部分の色使いやデザインが少し南欧風なように思います。
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列車内で食べるお昼のパンを買って(どこの町にもパン屋さんがいたるところにあるのでドイツはパン好き天国です。)フュッセン中央駅にやってきました。正にローカル駅のターミナルといった感じです。(笑)
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車窓からみる南ドイツの風景です。この細い道はサイクリングロードです。こんな道を走ったらさぞかし爽快でしょうね!
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列車はちょうど2時間でミュンヘン中央駅に到着
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早速中央駅近くのホテルにチェックイン、部屋は13階(日本流には14階)の眺めのいい部屋です!
さすがにミュンヘンは大都会です!
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荷物を置いてSバーンで2駅目のマリエンプラッツ駅へ、めざすはバームクーヘンで有名なKreutzkamm(クロイツカム)です。(笑)
娘の話によると、ドイツではバームクーヘンは認定された者(店)しか作れないので、そんじょそこらのお菓子屋さんではバームクーヘンは売ってないらしいです。(ふ〜ん、ワインやビールに似たシステム?なんですね。・・・なっとく)
という事でバームクーヘンを買う前に時間もちょうど3;30なのでクロイツカムのカフェでティータイムです。
メニューはもちろんバームクヘンです!!(娘はバームクーヘンのトルテ)
飲物はアイスティー "Venezia"
バームクーヘンの味なんですが・・・バームクーヘンというお菓子を見直しました!
しっとりとして程よい上品な甘さ、けっして口の中でパサツキません!ウ〜ン・・・
実は日本のバームクーヘンという物を私はお菓子の中ではそんなにおいしいと思っていませんでした。高級品と言われる物でも・・・です。なんかぱさぱさするし、飲物なければ食べられない!
これで80g(レシートに書いてあった!)なんですがあっという間に食べてしまいました!
そして、この切り方、このようにスライスする事によってさらにしっとりと味わえるらしいです。
そしてバームクーヘンは量り売りなんです。完全な手作りのために一個一個が微妙に寸法、目方が違うんです。(なんか材木にも似てますね・・・笑)
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ミュンヘンでの主要目的?を無事果たしたのでマリエンプラッツ周辺のお店をぶらぶら見て無事ホテルに帰って来ました。ミュンヘンの美しい夜景を眺めながらダルマイヤーで買って来たビールで今回のすばらしかった旅行に乾杯です。
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ドイツ紀行−7 フュッセン市内散策

お城見学からフュッセンに戻り、ホテルでシャワーを浴びて市内をウロウロ、時おり小雨がパラツキますが少し日も差して来ました。
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この町もとても雰囲気のいい街です。なぜかイタリアンレストランの数が多いんですがアルプスを越えてオーストリアを通過すればもうイタリアですからその影響かもしれません。古くは弦楽器の製造(主にリュートとヴァイオリン)も盛んだったらしいです。

ローテンブルクを始めとして、その他の通過して来た数々の小さな町、どこをとってもこじんまりとした古い町はいいですね!安心して歩き回れるし、空気がゆっくりととても穏やかなんです。
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これは何でしょう?
”ルードヴィヒ王の夜 屋内市場”?? ・・・酒場?ビヤホール?
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ドアの内側に並べられたビール瓶! ドアを開けるとこのとおり!
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市内をぶらぶらしてから今日の夕食を予定しているBraustuberlにやって来ました。
ここは中央駅(と言っても終点でプラットホームは一つ、線路は2本、列車の本数も少ないのでだれもいませんが・・・笑)から反対側のとても静かな所です。

今日はオープンしてるのかな?店内は灯りが灯っていますがだれもいません!
まだ時間が早い?(午後7;30ですよ!)
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営業してました!
今日も良く歩いたのでもちろんビール!
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バイエルンのビール"Konig Ludwig Weissbier"です。ルードヴィヒ王のヴァイスビールです。
とても口当たりのいいビールでついつい飲んでしまいます。(ルードヴィヒ王はこんな旨いビールを飲んでおったのか!!・・・笑)

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ホワイトソーセージとスニッツェル、サラダを注文しました。
ドイツ風のスニツェルはウィーンとは少し違って少し分厚いトンカツでした。レモンを搾って食べるこのトンカツもおいしかったですが、付け合わせのフライドポテトがまた旨いんです!(ビールも進むはずや!)
ホワイトソーセージはハーブ等を練り込んだ物で薫製していないので白いままなのだそうです。
蜂蜜入りのマスタードを付けて食べます。柔らかくてあっさりした味です。
で、ザワークラウトではなく必ずプレッツェルが付いてくるらしいです(笑)
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この蜂蜜入りマスタードが気に入ったので翌日スーパーマーケットで探したらいろいろ置いてました!
よくわからないのでおいしそうに思えたこの小瓶を購入(当たりでした!)
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レストランのお姉さん(おばさん?)にお願いして記念写真を一枚。
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調子に乗ってデザートを注文しました。
ボリュームたっぷりのホームメイドアップルパイにバニラアイス
アップルパイに突き刺さっている旗はバイエルン州の州旗です!
日本のお子様ランチを思い出しました。(笑)
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壁には何か歌詞のような物が書いてあります。
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反対側の壁には巨大な薪ストーブといろんな飾り付け
とてもフランクで居心地のいいレストランでした。
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ドイツ紀行−6 ノイシュヴァンシュタイン城

フュッセン駅前から朝一番のバスでホーエンシュヴァンガウのチケット売り場に行きましたがすでに50人くらいの順番待ちです!(この近所に宿泊している人や車で来ている人もいますから・・・)
チケットは4種類あり、ノイシュヴァンシュタイン城、ホーエンシュヴァンガウ城とバイエルン王のミュージアムの3点セット、または別々のチケットです。もちろん3点セットのチケットを選びました。
ミュージアムは随時入れますがお城は時刻指定付きのチケットです。
我々の入場指定時刻はホーエンシュヴァンガウ城が9;45、ノイシュヴァンシュタイン城が12;40でした。
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チケットセンターで待つ事30分、9;00になりましたが案内地図にはチケットセンターからホーエンシュヴァンガウ城まで徒歩で20minと書いてあるので余裕で行けそうです。 
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シュヴァンガウ城には庭園があり、お城の周りをぐるっと回れるので見学時間まで散策を楽しみました。
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お城の中は撮影禁止なので残念ながらノーフォトです。
見学が終わって帰りはアルプ湖側に降りてみました。こちらは広い道なので時折馬車がやってきます。
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チケットセンターへ戻り、今度はノイシュヴァンシュタイン城をめざします。
ガイドマップに登り40分と書いていますが、ゆっくり歩いて30分くらいでした。
どちらのお城も入口で日本語のオーディオガイドシステムを貸してくれます。

ノイシュヴァンシュタイン城はバイエルン王、ルードヴィヒ2世がその中世騎士道への憧れから建てた城で要塞としての機能や宮殿としての機能もなく、構造も伝統的な石造りではなく鉄骨組みのコンクリートとモルタル製らしいです。またデザインも建築家ではなく、宮廷劇場の舞台設備等を手がけていた画家による事でもあり、そのロマンチシズムに溢れる外観や内部に作られた人工の洞窟など正に19世紀のディズニーのようです(笑)
城の中は非常に立派な物ですが私個人としてはホーエンシュヴァンガウ城の方が西洋のお城としてはすばらしく内部も当時の王族の生活感が見られて興味深い物でした。
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今日は朝は晴れていたのですがノイシュヴァンシュタイン城の見学を終わって出て来るとまさかの雨!しかもかなり強く降っています。
意を決して傘を取り出し、下り坂を歩き始めましたが足元はずぶぬれ!!
道の途中にあったピザレストランに雨宿りを兼ねて駆け込みました。
お昼も食べていなかったのでちょうど良い昼食でした。

その後ミュージアムを見学し、出て来ると雨もほとんど止んでアルプ湖が幻想的な景色を見せてくれました!

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