毎日山ごもり

定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。

工房歳事記

晩秋

紅葉もぼちぼち終わりかけで工房への山道も今朝は落ち葉に覆われています。
落ち葉の積もった道を歩くのはとても愉しいですが(音と感触)この上を自転車で走ると、また違った音がして爽快そのものです!


車が通ると落ち葉がべったりと地面にへばりついてしまって、このふわふわ、さわさわ感はなくなってしまい、見た目も濡れ落ち葉〜〜の汚らしい路面になってしまいます。
この爽快感を味わえるのも早起きの効用の一つです!!


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昔、この時期の谷筋の細い山道を登って行くと登山靴が埋もれてしまう程の落ち葉をかき分けて尾根を目指したのを思い出しました。



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桜とクヌギの落ち葉に朝日が当たってとてもきれいです。


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木からタマムシ!?

今日も朝から薪割りに精を出しましたが真っ二つに割れて跳んだのを拾って見ると、んんっ[E:eye]


何かの幼虫が入っていたとおぼしき凹みに緑色に輝く物が・・・タマムシや!!


間違いなく玉虫の成虫です。玉虫って木の中で羽化するの? で、早速この道に詳しい布袋さんに現物を見せて聞いてみました。「そんなもん、・・・・・初めて見たわ・・・とりあえず写真や!」ということで写真撮影。



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ところが布袋さんのカメラの液晶が半分しか表示されません!「なんてこった、バックアップ撮っといて」ということで私もi-Phoneで激写・・・その時他の薪に、葉っぱを巻いたさなぎのようなのが入っていたのを思い出し、それもついでに激写!


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家に帰ってネットで調べると玉虫は木の中で羽化してから出て来るようです。
彼等はお世辞にも飛翔が上手とは言えませんし、動きも遅いので(玉虫を捉えるのに虫取り網はいりません。素手で十分です。私と布袋さん合わせて今年10匹以上の実績あり!)外敵から身を守るためかもしれません。


どちらにしてもこれらの貴重な?標本は布袋さんに差し上げました。(笑)


しかし、この木は半分腐っているので薪としては三流なんですが・・・ぜいたくは言えません。


薪割り

今日は先日造園屋さんが持って来てくれて、玉切りにしてあった木を薪割りしました。


立ち枯れのようで根元に近い部分はしっかりしてますが、上の方は菌が入ってぼそぼそです。
ぜいたくは言ってられませんので全て割って薪にします。その代わり枯れてる部分は今年使えそうです。(笑)しっかりした薪に比べると3倍くらい早く絶ってしまいますが・・・
腐ってない部分はまだ今年は使えません。乾いた薪と入れ替えて下の方に積みますが、これが薪割りよりも思いのほか重労働で腰に来ます。



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今日は風がけっこう強く朴の葉っぱがたくさん落ちました。幹の直径はまだ10cmにも満たない朴の木ですが、葉はいっちょまえに大きく、大きいのは30cm近くあります。
写真の左から二つ目は標準的なクヌギの葉ですから、朴の葉がいかに大きいかおわかりいただけると思います。



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朝靄

今朝の工房一帯は朝靄に包まれていました。


靄(もや)と霧の違いは?


どちらも空気中の水蒸気が凝結して細かい水滴となり、空気中に浮かんでいる現象ですが、霧より薄いものを一般的に靄と言うらしいです。 英語では靄:mist、霧:fog というようにやはり区別されています。霞(かすみ)という言葉もありますが、こちらは文学的な表現で気象学的には存在しないようです。


靄と霧の違いは気象学的には視程が1km未満のものを霧、1km以上、10km未満のものを靄と定義するらしいです。


雲も空気中の水蒸気が飽和して水滴になったものですが靄や霧との違いは空中に浮かんでいるか地上に接しているかの違いらしいです。山に掛かった雲は平地から見ると確かに雲ですが、山の中にいれば、地面に接してますからどちらになるんでしょう?


まあ、どちらでもいいんですが、適度な濃度の霧や靄に包まれるとロマンチックでなにか未知の世界への入口のようでわくわくして、写真等を撮ってしまいます。



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雨に洗われた竹も清生しくてきれいですね。



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ストーブ準備

今朝の工房内の温度は8.6℃!eye ということは外気温は6〜7℃!!


天気のいい日はまだ自転車通勤ですから、着いた時は手以外はぽかぽかですが・・・しばらくすると冷えて来るので石油ストーブ点火。薪ストーブもそろそろ準備しておかなくてはなりません。


ということで、天気の良い日のうちに、屋根へ登って煙突のカバーを外し、ステーや張りワイヤー等の点検も完了しました。


後は室内の作業台のレイアウトを冬バージョンにしてストーブ本体を出せばいつでもOKです。


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木枯らし一番

昨日の木枯らし一番で、辛夷や桜の葉はほとんど散り、ついに秋も終盤となってまいりました。


手前の朴はまだまだがんばってます。


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我が工房のシンボルツリーであるクヌギもかなり落葉しましたが、まだいっぱい残っています。


今年は向の造園業のTさんに薬剤を散布してもらったので、葉っぱの量がすごいです!


昨年は毛虫の異常発生で夏は木陰に居られませんし、葉っぱもたくさん喰われて悲惨な状態でしたでした。今年の夏は安心して車も停められました。秋は巨大ドングリが落ちて来るので停められませんが・・・笑


心なしか、さらに樹高も伸びて、周囲の竹より高くなったような気もします。


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辛夷の実その後

今年は辛夷の実が大豊作!


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よーく見ると[E:eye]


ピンクの殻が割れて真っ赤な実が顔を覗かせています。


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木の下を見渡すと落ちてました! 一番下の実がびよ〜〜んと伸びてぶら下がっているのがわかるでしょうか。


それにしても鮮やかな色です。


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柿の葉の紅葉

今朝は工房へ行く山道にこんなきれいなのが落ちてました。


紅葉した柿の葉ですが、朱〜オレンジ〜黄色と、まだらに残った緑とその中の斑点との対比がすばらしいです!!


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非常に美しいけど、これは柿の葉寿司には使えんやろうと思ったんですが、なんとなんと、「紅葉柿の葉寿司」なる物が季節限定でありました! (11〜12月)



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紅葉まじか?

今日の午後工房へ戻って来るともう桜の葉が色づいてきていました。


今年の紅葉は例年より早いかも?



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辛夷の実の殻は真っ赤に色づいていますがまだ弾けていません。


後のピンクの花はむくげですが、この花は開花期間が長いです。


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ニューイングランド?

アメリカは北東部ニューイングランド地方の街並?


ではありません。木創舎工房へ向かう途中、最後の民家が途絶える付近です。(ここから1km、人里はなれた桃源郷への入口です。)



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それにしても手前のポリカの波板の屋根さえなければメイン州やニューハンプシャー州の小さな村を見ているようです。


(それにしてはちょっと建て混んでますが・・・笑)


このあたりはちょうど地獄の坂道一丁目を超えて少し傾斜が緩くなった所で、この絶景と桜の薫りを愛でてしばらく進むと地獄坂二丁目、三丁目へと続きます。


今日もいい汗かこう・・・


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