毎日山ごもり

定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。

音楽

毎日、山ごもり
定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。

啄木舎 サプライズコンサート

チェンバロとおるごーるのしらべ終演後、しばらくして突然、あるお客さんがフラウトトラベルソ(バロックフルート)を取り出してご同伴の?チェンバリストの方とデュオでトラベルソの演奏会?が始まりました!!
しかも谷口さんが所有されている2本のトラベルソも見事に吹かれて、またとない優雅なひと時を味あわせていただきました。
私の作った譜面台を使用していただきましたが、実は実際に譜面台として使われたのはこれが初めてなんです!(笑)ありがとうございました!!
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チェンバロとおるごーるのしらべ

昨日は大原野、啄木舎さんのサロンで「チェンバロとおるごーるのしらべ」と題して初めてのチェンバロとのコラボコンサートをさせていただきました。
10時ちょうどに到着して、荷物を運び込みセッティングを行いましたが連れて行ったわたしとゆのんさんのオルゴール達はもうずっと前からここに居たような顔をしてサロンに溶け込んでおります(笑)
写真は設営が終わって、チェンバロの調律に余念のない啄木舎の谷口さんです。
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1時半位からお客様が続々と来て下さいました。昨日は昼前から少し雨が降り始めたのですが、それでも22名もの方に来ていただけました! 満員御礼、感激です。
参加者の方が全員揃うまでの間、ちいさなオルゴール達を聴いていただきました。
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最初は藤本さんのチェンバロの演奏からスタート、バッハやクープランなどドイツとフランスの曲を6曲演奏していただきました。
この啄木舎サロンは決して豪華ではないんですけど(失礼!)とても暖かみのある居心地の良い空間です。そんなこじんまりとしたサロンで聴くウォールナッツのチェンバロの柔らかな響きは藤本さんの演奏と相まってまるで天国にいるかのようです!!
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チェンバロ演奏の後は私たち音色の泉によるオルゴールコンサート、途中でお茶とお菓子の休息を挟んでいつものとおり創作紙芝居を演ずるゆのんさんです。
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私もオルゴールのレクチャーをさせていただきました。
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最後にシューマンの子供の情景から2曲をオルゴールとチェンバロで聴き比べていただきました。
そしてプログラムにはなかったのですがトロイメライをピアノで藤本さんが弾いてくださいました。

終演後のご挨拶
昨日は雨にもかかわらず、交通の不便な大原野まで来て下さった皆様、啄木舎の谷口さん、そして心よくコラボコンサートに応じていただいた藤本さんに感謝いたします。ありがとうございました。
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オルゴール博物館見学ツアー

以前から一度行ってみたかった芦屋にある堀江オルゴール博物館へ行って来ました。
博物館は芦屋、苦楽園の高級住宅街の中にあります! かなりな上り坂のいちばん上に近い所、これは歩いて来ると息切れですね!(笑)
堀江光男氏が収集されたアンティークオルゴールの数々、自動演奏楽器やオートマタなど合わせると
なんと300台以上もあるらしいです。個人の収集家でこれだけの質と数を集められたのは世界でもまれなんではないでしょうか!
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本館内は撮影できませんのでパンフレットに載っている代表的な物を・・・。
ここで聴かせてもらったシリンダーオルゴール、きっちりとチューニングされているようで実に繊細な響きでした。
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玄関ロビーでは自由に撮影できますので撮りまくってきました!(笑)
これは2挺のヴァイオリンがセットされたオーケストリオン

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オルゴールの演奏に合わせて人形が踊り、ベルが鳴る・・・これはヴィクトリアシアターと言うんでしょうか?
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これはバンジョーを演奏してくれます。
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内部には貼紙があり、ニッケル(コイン)をスロットに投入してすばらしい(ふしぎな?)バンジョーを聴いて下さいとあります。
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曲目は日替わりですと書いてあります!
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最後に聴かせてもらったのは巨大なストリートオルガン!!
これは堀江氏がオランダのメーカーに特注した物らしいです。
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ストリートオルガンは自由に演奏させてもらえたので参加者全員、子供に帰って楽しませてもらいました。
これ、巨大なふいごを作動させるためにけっこう力が必要で同じスピードで回すのがけっこうむつかしいんですよ。
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今回の見学ツアーはオルゴール好きの私と、ゆのんさん、カノンさんの姉妹お二人、そして明石からSさん母子の計6名でした。お疲れさまでした〜。
今回はオルゴールの中の「ウインナワルツ」の世界と題した企画展で毎回企画が変わり演奏されるオルゴールも変わるのでまた行ってみたいですね。

おまけの旅行

しらべの蔵さんからの帰りは東名経由で浜松に立ち寄り、浜松市楽器博物館を見学して来ました。
私は以前に行ったことがあるのですが、ゆのんさんは初めてなのとこの日はスピネットのレクチャー演奏があったのでこれは行かねばなりません!
絶好のお出かけ日和です。
浜松は暖かくて天気も良すぎたせいか春休みにも関わらず、博物館は思ったより空いていました。
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この博物館は写真撮影OKです。
私は前に来た時に呆れるほど撮ったのでほとんど撮りませんでしたがゆのんさんは撮りまくってました!(笑)でも前回見落としてたのもあります。
これは”オルゴール”なんですが歌舞伎で蝶が飛ぶ様子を表現する時に使うらしいです! 初めて知りました。
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オーストリアやスイス、ドイツ南部の民族楽器、チターです。下にこれを演奏しているそれらしい風景の絵が展示されていました。
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中世の楽譜
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このアントン・ワルターのフォルテピアノの筐体には見事なアッシュ(タモ)材が惜しげもなく使われています。
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こちらはスタインウェイ・ヴェルテ(フライブルク)の自動ピアノのロール読み取り部分です。
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午後2時になりました。今日の演奏はこのスピネットでした。
ピアノとの構造や発音原理の違い、チェンバロ、ヴァージナルとの相違点等の説明がありました。
演奏曲はペッツォールド(バッハ)のメヌエット・・・軽やかで優しい音色。
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そしてこのスピネットに使われている分割オクターブ(ショートオクターブ)という機能、写真のように低音部の半音キーを2段に分割して低音弦を2本追加することにより楽器の寸法を変えずにより低音域までの演奏が可能となっています。また左手で非常に広い音程の和音が出せるということです。16世紀から17世紀のチェンバロやスピネットにはよく見られるキーらしいです。17世紀以降は楽器が大型化され、それに連れて音域も広がったので使われなくなったということです。
寄り道した甲斐がありました。(笑)
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しらべの蔵オルゴールコンサート

先週の土曜日は朝7時にゆのんさんを西山天王山駅で拾って長岡京ICから調布市へと出発しました。土曜日の早朝なのになぜか異常に車が多い!! でも自然渋滞は京滋バイパスだけで名神に入ると調子良く流れていました。調布へのアクセスは東海道(東名)より中山道!(中央道)の方がいいのと道中の景色も良いのでゆっくりと中山道で参りました(笑)
2時半過ぎにはしらべの蔵さんに到着して早速荷物を降ろし、設営しました。
我々の持ち込んだオルゴール達はこの90歳を越える蔵に包まれるように調和していました。
後には蔵と同い年のマホガニーのベヒシュタインが優しく見守ってくれています。
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特筆すべきはこの2階からの景観とオルゴールを鳴らした時に下からわき上がって来るような柔らかな響きです!
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ここはある意味特等席ですね!
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設営も無事終わったので近くのホテルに荷物を置いて(と言っても着替えだけですけど・・笑)
駅ビルのレストラン街へ、ぐるっと廻って何にするか悩んだんですが、この“ブラームス”という店の名前に惹かれてここに決定。
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ウィーン風のポークカツレツ、スニッツェルです。
ウィーンで食べたのはこれよりさらに薄くて大きかってですけど・・・
でも、なかなかおいしかったです。
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さて日曜日の当日はいよいよ本番
大勢のお客様に来ていただきオルゴールの音色をたのしんでいただけたようで我々もとても嬉しかったです。
けっこう遠方から来て下さった方もあったようであらためて皆様にお礼申し上げます。
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公演が終了してしらべの蔵のKさんに記念写真を撮っていただきました。
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 撤収はKさんご夫妻やWさんご夫妻そしてゆのんさんのお友達のトモ子さんが手伝って下さり、1時間ちょっとでかたずけることができました。皆様、ありがとうございました。 

個展オープニングコンサートのお知らせ

今年の3〜4月は展示会、コンサートラッシュですが4月最終のコンサートは北山ギャラリー翔さんでの私の個展「オルゴールと木工展」オープニングコンサートです。
参加ご希望の方はギャラリー翔さんに直接、又は私宛にお申し込み下さい。このブログへのコメント欄に書き込んでいただいてもOKです。ゆのんさんでも受付可能です。
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コンサートは23日だけですが私は28日の展示会最終日まで開場にいますのでどうぞお越し下さい。
なお最終日28日は夕方4時で終了させていただきますのでご注意下さい。
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カノン早春コンサート

昨日はカノンさんで2回目の「早春コンサート」でした。
6日のオープニングコンサートの日から10日間ですがもうすっかり春めいて来ました。
庭の草花もどんどん増殖中です。
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今日の一番乗りのお客様はこの方!!(ご主人様がカフェでお茶している間にぼくだけ先に聴いておこう)
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オルゴールの心地よい響きにコンサートが始まる前にもう気持ち良さそうに寝ちゃってます。(笑)
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語り口も滑らかに今日は絶好調!
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私もオルゴールについてお話をさせていただきました。
今日の紙芝居は「ちいさなよろこび」でしたが大勢の熱心な方々にご来場いただき私は「大きなよろこび」を感じました。ご来場いただいた皆様、カノンのスタッフの方々に心からお礼申し上げます。
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「早春コンサート」はもう一回、展示会最終日の23日にあります。
お聴きになりたい方はカノンさんまでご予約ください。(TEL:052-623-5002)

以下おまけです。
5時早々にカノンさんにおいとまして名古屋駅前のゲートタワー内のスパニッシュレストランへゆのんさんとまっしぐら!!
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昨年時間の関係で食べられなかった念願のパエリアです。(笑)
これは魚介類のパエリアですが松坂牛やチーズと茸、ウニと茸など色々な種類があってどれもおいしそうなんですがまずはオーソドックスな魚介類にしてみました。
舌鼓を打ちながらゆっくりと夕食を楽しんでゆのんさんは新幹線、私は高速バスでそれぞれ帰路につきました。
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カノン オープニングコンサート

一昨日から名古屋のカノンさんで展示会とコンサートの設営に行って来ました。
昨年までは1月の開催でしたが今年は3月ですので寒さも柔らいで5日の日は快晴で昼前になると暑いくらいです。今年は花壇の春の花達が出迎えてくれました。
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設営も無事終了し、この日はオーナーのKさんに近くの和風レストランで夕食をご馳走になりました。
すごい品数の料理があって、店のお姉さんに説明してもらいましたが半分以上忘れてしまいました。(笑)
Kさん、いつもお心遣いありがとうございます。
この日は熱田神宮近くのホテルに泊まりました。
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車はギャラリーに置いてきたので6日の当日はホテルから電車で出勤です。
いつもの鳴海駅からカノンへの道にマンホールがたくさんあるんですがよく見ると水面に浮かぶアメンボが・・・いつも通っている道なんですが今まで気が付きませんでした。
そして調査?しながら歩いて行くと3種類のマンホールがあって後の2種類にはアメンボのマークはなく、それぞれ漢字で「消火栓」、「汚水」と表示されています。(消火栓は長方形)ということはアメンボは上水道ですね。
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と、ゆのんさんと変な調査をしながらカノンさんに到着しました。
今日は朝から曇りですが雨は降っていません。
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初日のオープニングコンサート、いつも人気演目のゆのんさんの創作紙芝居です。
今日は「想いめぐって」というお話、BGMは「カノン」でした。
コンサートは後2回、16日と最終日の23日にも開催いたします。
今日は地元の方々はもちろん、京都からものんちゃんや啄木舎のTさん、ピアニスト(チェンバリスト)のFさんも芦屋から来て下さいました!
https://www.facebook.com/pg/galleryKanon/posts/
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神社でバロック音楽♫

神社でバロック音楽を!
今日は啄木舎さんで知り合ったピアニストの藤本さんと若きホルン奏者江口さんのコンサートを聴きに行ってきました。
明石から来られるSさんとゆのんさんを長岡京駅で待ち合わせて大原野神社へ。
神社の入り口手前に咲いている紅白のしだれ梅、まだちらほらですが満開時にはさぞかし見事でしょう。今日は絶好の晴天でしたので少し早めに着いて付近を散策しました。
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コンサートは神社境内にある「そば切りこごろ」というおそば屋さんで開催されますが、開場時間になっても聴衆はだれもおられません!気が付くと時間を1時間間違えたようです。
そば屋さんのお隣にある茶屋でコーヒーをいただきながらリハーサルのチェンバロを聞くことにしました(笑)壁と窓一枚隔てただけなのでチェンバロの音がよく聞こえるんです♫
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本日のプログラムです。
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演奏会場です。中央に啄木舎の谷口さんが作られたチェンバロと調律師さんが持って来られたクラヴィコード(手前のヴァージナルに似た四角い楽器)が置かれています。
そしてこの建物がとてもチェンバロの音によく合うんですね!
またこのウォールナッツのチェンバロの音色もとても柔らかで優しい音色なんです♪
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クラヴィコードです。
チェンバロとは違ってピアノと同じ打弦楽器なんですがアクションの構造が単純でキーを押している間ハンマーが弦に触れたままなので小さな音しか出ないんですがキーを細かく振動させるとヴィブラート効果が出せるんですね。音が小さいために他の楽器とのバランスが取れないので廃れてしまったのですがバッハやモーツァルトもこの楽器を使って作曲をしたらしいです。
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演奏終了後の記念撮影
今日の演奏会はほんとうにサロンコンサートという感じで始めて会った方もみんな和気あいあいとお話しできる、そんなコンサートでした。
私は調律師の松下さんともお話をさせていただきとても有意義な午後でした。
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コンサート終了後もお話をしながらおいしいお蕎麦をいただいて外に出ると辺りは真っ暗!夜の大原野神社でした。(笑)
写真を撮り忘れましたがこの蕎麦屋さんのメインテーブル、巾が1.2mはあると思われる一枚板なんですが普通の幅広テーブルのように耳付きではないんです。木口面を見ると芯から外れているので原木は2mほどあったのではと思われます。しかも見るかぎり樺の木のようなんですが、反対側に置かれたサブテーブルもブビンガの一枚板でした! 今度行ったときはオーナーさんに伺わなければ!(笑)
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今日はテレマン

今夜はカフェ・モンタージュ
今日の曲はテレマンの無伴奏ヴァイオリンのための12のファンタジアです。
テレマンはフルート、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェンバロそれぞれの独奏楽器のためのファンタジアを書いています。
同時代のバッハの曲はどうしても身構えて真剣勝負で聴く感じですがテレマンはとてもリラックスして聴けるんです。どちらもすばらしい音楽なんですけど当時はテレマンの方が人気があったらしいですが、ひょっとしたらその辺の理由なのかもしれません。

バロックヴァイオリンはコンチェルト・ケルンの阿部千春さんです。
前回は確か2年前のクリスマスコンサートだったと思います。ちょっとくすんだ、それでいて柔らかなバロックヴァイオリンのガット弦の響きが心地よい一夜でした。
しかし、このホール、特定の音で独特のエコーが出るような気がします。きっと音色の妖精が住んでいるのでしょう♫
テレマン ファンタジア
 
プロフィール

野山のおるごーる仙...

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