毎日山ごもり

定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。

マニアック

セパレート型掃除機?

明日はお客人が来られるので午後からちょっと掃除をしましたがサイクロンを接続した後、掃除機本体側の容器にはほんの少し細かいダストが溜る程度で、フィルターの目詰まりもほとんどなかったので本体をロフトの上に上げてしまいました! 電源スイッチはONにしたままでスイッチ付きのコンセントでON-OFFします。
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サイクロンの方はロフトの下に置いて、キャスターによって多少の移動が可能となるようにしました。5mのホースを使えば多少吸引力は低下しますが工房の端から端まで届きますのでとくに不便はないでしょう。
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本体とサイクロンの位置関係です。
引きがないので斜めに撮らないと収まりませーん!
少しはすっきりしたような・・気がします。
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バターナイフ用角度切りジグ

バターナイフに刃を付けるための荒加工は今までは鉋で削るかバンドソーでフリーハンドで切っていましたがなかなか角度が定まらず、不安定な加工しかできませんでした。
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今回作った角度切りジグは安定して、けっこうきれいにカットする事ができました。
2種類の端材を接着しただけですが手前の穴のたくさん開いている桜材は先日オルゴールのストッパーノブの材料を大量に作った時の端剤でちょうど断面がL-字形になっていたので使いましたが穴は特に意味がありません。(まあ、この方がジグっぽく見えるので・・・笑)
でも結果的のこの穴は材料を押したり引いたりする時に指掛かりとなってよかったです。
後方は白太が少し入ったウォールナッツです。
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これらの2つを貼り合わせて底面に3.5°の傾斜を手押し鉋盤で付けただけのものです。
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両面を角度切りしたバターナイフです。
この後は鉋とサンダー、サンドペーパーで仕上げます。
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サイクロン-IIの3

バレル部分をシリコンでコーキングしました。
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シリコンの表面が硬化したのでタイトボンドをたっぷり塗ってフランジ(トップボード)を接着しました。
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接着剤も固まったのでバレルとコーンをボルトオン! 
早速掃除機を接続してみました。・・・背、高いな!!
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今日は特に吸い込むダストもないのでそこらへんの床の掃除をしてみました。
掃除機単体の時と比べて感覚では吸引力は低下していません。(各部のシールもしっかりしたつもりなので)
ペール缶にはちゃんとダストが旋回した形跡があり、ひとまず成功です。
あす、掃除機のフィルターをきれいに掃除してその後の経過をモニタリングしたいと思います。
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サイクロン-IIの2

銅板に楕円の型紙を貼付けて穴を開けました。
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外形42mmのPVCパイプがピッタリ45°で入るようになりました。しかし実際に銅板を曲面にすると楕円ではなく玉子形になるはずなので隙間が空くと思いますが、その時は修正とシリコンコーキングでごまかすつもりです。(笑)
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バレル製作時の写真を撮り忘れました。
15mm厚合板のリングに1mm厚の銅板を丸めて、内側からネジ止めですが銅板のこのカーブをつくるのにけっこう手間取りました。銅板は長さが足りないので2枚で重ね合わせています。
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この42mmサクションパイプは一番力がかかる場所なのでかなり頑丈な保持具でサポートしました。
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出口側パイプ(掃除機に接続する方)の付いたヘッドを乗せてみました。
各部の面取りをしてバレル部のシリコンコーキングをすればほぼ完成です。
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サイクロン-II

少し前に掃除機をリョービのモーターとフィルターを使った物に改造しましたがサンディングした粉を吸い込むと、このコアレスフィルターがすぐに目詰まりしてしまって吸引力がすぐに低下します。
以前作ったサイクロンが結構細かい粒子まで落としてくれるようなので2台目のサイクロンを作ることにしました。(コーンと蓋付きペール缶は以前に2台分買ってあったのでやっと重い腰を上げた訳ですが・・笑)
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ペール缶の蓋に丸穴を開けました。
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主要部材が揃って基本加工ができあがりました。
今回のコーンはミニサイズではなく標準サイズです。
以前はサイクロンの胴は木で作りましたが今度は使うあてのない不良在庫?の銅板を使用してみることにしました。さて、どうなることやら・・・。
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ホンダ発電機修理

作業をするために発電機のスターターを引っ張ると・・調子良く掛かったんですが・・抜けた〜!!
スターターのロープは切れてないし・・ということはリターンスプリングが折れた?!!
リコイルスターターをバラしてみるとやっぱりスプリングが見事に折れてました!
発電機は毎日何回もON/OFFを繰り返しますから、やはりこれは金属疲労ですね。
スプリングの左上の小さな鉄片が折れた破片ですが、スプリング内側の先端部分でU字形に曲げてシャフト近くのピンに引っかかるようにしてあります。スプリングでは一番力が集中して動きも大きい部分です。
で、通常はここで諦める所ですがそうはいきません。
スプリング内側の先端だけをバーナーで焼き鈍してU字形に曲げた後もう一度加熱して油で急冷し少しだけ焼き入れしました。(余り焼き入れしすぎると脆くなって折れやすくなる)
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スプリングをプーリー内に元通り巻き込んでU字形に曲げた先端がピンに上手く引っかかる位置に来るように調整しておきます。
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慴動する面にはグリスをたっぷり塗っておきました。
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リコイルスターターを元通りに組立てました。
さてこれでまた何年?働いてくれるでしょうか?
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変形もの加工用ジグ

挽きものオルゴールのヒンジが完成しましたが蓋と本体に取付けるのがまた難題です。
今回はトリマーテーブルで取付面を加工することにしますが蓋は円形で表面はカーブしているので掴みどころがありません。
トリマースタンドのテーブル上にスライドテーブルを乗せてテーブルの一辺をガイドとしてスライドさせる事にしました。スライドテーブルには切り込み深さの調整機能と変形ワークが確実に固定できるようなクランプを取付けました。
左右のストッパー(A/B)の位置により切り込む巾が決定できます。
A、Bの増設ストッパーは既存のストッパーにネジで簡単に着脱可能としました。
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切り込み深さの調節部分です。
手前の樺材のフェンスがテーブルの手前の縁に当たって慴動する事で一定の切り込み深さとなります。
フェンスの位置(切り込み量)はこのネジで調整します。
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木製ヒンジの製作

先日の挽きものオルゴールに使うヒンジ(蝶番)をウォールナッツのブロックから作ります。
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昇降盤で切り込みを入れて凸凹のセットを作りました。
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取付面が曲面で複雑なのとスムーズに開閉させるためにオフセット分を切り欠きます。
ヒンジのセンターに正確にポンチを打ちます。
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4mmのドリルでセンターにまっすぐ開いてくれる事をひたすら祈りながらゆっくり開けます。
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反対側のセンターにピッタリ貫通しました!
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ベルトサンダーで大雑把に削ります。
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3mm厚のアクリル板にサンドペーパーを貼付けた物で形をきれいに整えます。
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4mmの真鍮棒のピンを差し込んで動き具合を確かめながら当たっている部分に鉛筆で印を付けてはその部分を削り,調整します。
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開く角度を90°プラスαにするために釘引き鋸の厚さ分だけ切り込みを入れてノミとヤスリで開き角度を調整します。
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ヒンジが一応完成しました。
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トリマーテーブルのフェンス修理

オルゴール箱のヒンジ取付のための前調整をしようとしましたが、どうもしっくりいきません。
調べてみるとフェンスがわずかに捻れが出ているようです。また4年間の使用によって慴動面の傷も気になるので修理することにしました。
まず、フェンスの捻れを手押し鉋で修正して傷の多い慴動面を昇降盤で欠き取り、モアビ材を貼付けます。
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タイトボンドで接着して乾燥中。
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貼り合わせた面がフラットになるようにエッジトリミングプレーンで削ります。
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フェンスになる面は面積が大きいのでローアングルプレーンで仕上げました。
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開口部は15mmだけカットしました。
径の大きなビットは使えませんが必要なら後でいつでもカットできるし、大径のビットを使う場合はルータートリマーのフェンスを借りれば事足りますのでとりあえずはこのままで使用します。
本来は使用するビットの径よりわずかに広いだけの方が安定して切削できるんです。(特に加工物が短い場合)
何でもそうですが特に木工機械は定期的に精度をチェックして常に最良の状態にしておく事が大切です。
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Vブロックと45°カットジグの製作

板材を45°にカットするのは昇降盤でマイターゲージを使えば簡単ですがV字形に切り込む事はできません。(軸傾斜盤ならブレードの角度が変えられるので可能なんですけど)
今回V-ブロックを作る必要があったので専用ジグを製作しました。
ベースとなるのはテノンカッタージグに入らない幅広材等にホゾを切ったりする時に使っているマイターゲージに取付けるフェンスボードです。このボードに正確な45°にカットしたアクリル板にフライスで長穴を加工し、M4の鬼目ナットを打ち込んでスライド固定できるようにしました。
このスライド機構によって様々な形状のVブロックや45°カット加工の巾が広がります。
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加工する材をアクリル板に押し当ててクランプでフェンスボードに固定してカットします。
裏返して同じようにカットすれば正確なVブロックが簡単にできあがります。
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