毎日山ごもり

定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。

くらし

秋の風物詩

工房村へ上る途中の竹林の脇にも1輪だけですが彼岸花が2カ所だけ咲いています。
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花が終わったノボロギクの種子、この白くて長い冠毛で風に乗って遠くまで飛ぶようです。
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今日のお昼は炭火で焼いたサンマを布袋さんにごちそうになりました!
H果樹園のすだちを搾っていただきました。秋空の下で食べる焼きたての秋刀魚は格別です!!
そして今日はkazegさんも来ていたので彼が持って来てくれたレーズンやナッツのたっぷり入ったおいしいパン(写真撮るの忘れた!)までたいらげて、おなかいっぱい!
布袋さん、kazeguさん、ありがとうございました。
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kazegさんが作ってくれたススキの葉のバッタ君、なかなか男前です!
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うっとうしい虫!

毎朝晴れた日と天気の良い日は自転車で工房まで通っていますが夏はちょっと憂鬱なんです。
まぁ暑いのは仕方がないとして、いちばん斜度のきつい地獄坂あたりでうるさい虫にまとわりつかれるんです。
この辺りは杉の植林で薄暗く沢筋なので湿気も多く、虫達にとっては絶好のたまり場なんでしょう。
始めはブヨかと思ってましたがそうではなく体長2mmくらいのヒゲブトコバエというハエの仲間ですからブヨのように噛んだり血を吸うわけではありませんが目をめがけて顔の周りをブンブンまとわりついて来るのでうっとうしいことこの上ないんです!
おまけに別名が「クロメマトイ」と言うらしいですが正にそのものズバリですね!
息を吹きかけても平気なので手で追い払うしか手がないわけですが、なんせしつっこい奴らですぐに戻って来たり新手の連中が群がって来たりします。道中でいちばん傾斜のきつい登りですからこれに労力を使うとさらにスピードが落ちて奴らの思うつぼなんです!
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ネットで調べますとやはり自転車や登山、渓流釣りの皆さんが苦労していろいろと対処方法を考えておられるようです。

ハッカの臭いが効くとの情報がありハッカ油をヘルメットや帽子の鍔に塗り付けたりハッカスプレーをシャツの肩の部分にスプレーする等工夫しておられるようです。
いろいろな対策の中でフリスクやミンティアの息を吹きかけると効果があるというのが目にとまったのでこれなら値段も安いしミンティアはよく使ってますのでまずこれを試してみようと思いました。
そして思いついたのがこのハッカ飴!!
おなじみ春日井製菓のハッカ飴、一袋¥130〜140で安いしミンティアだとすぐなくなるので急な登りで止まって補給しなければなりませんが、これなら家を出る時に一つ口に放り込んで行けばちょうど工房まで持ちそうです(笑)
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さっそく今朝から試してみました。
今日は昨日に比べて湿度が高く、虫どもには絶好の活動日和とみえて群がって来ましたがハッカ飴の息を吹きかけるとすぐに退散するのです!
新しい奴らがすぐに寄って来ますが手で追い払わなくてもハ〜〜とやるだけでよいのでかなり楽になりました。

当分ハッカ飴は手放せないです!! 
春日井製菓さんに感謝!
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ガスコンロの風防

毎朝、工房でこのヤカンにいっぱいお茶を沸かしますが今日の風の強い事!
バーナーの火が消えてしまいそうです。室内で湧かすと部屋の中が暑くなるので屋外で湧かすんですが今日は仕方がないので室内で湧かしました。
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それで早速フォールディング式の風防を作りました!
昔、山によく行った時にスエーデン製のガソリンストーブ(オプティマス8R)に合わせてこれのもっと小さい物を3mm厚の合板で作っていましたが今回はコンロに合わせて少し大きく、しかも少しファッショナブルにしてみました(笑)
内面は銀のラッカースプレー、外は工房の窓廻りに塗ったダスティグリーンの水性塗料です。
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折り畳むとこんなにコンパクトになります。
これで明日から風が強くても一安心!
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ヒンジに使ったのは3Mスコッチのダクトシールテープ(強力多用途補修テープ)です。
これは先日の集塵システム改良でダクトの接続部に使ったテープの残りですが一般的な布入りガムテープより柔軟性が良く、ポリエチレンベースのテープにポリエステルのメッシュが織り込まれているので耐久性にも優れているようです。また耐水性もあります。
ダクトのつなぎ目で段差や溝のある部分でもガムテープに比べてしなやかに対応してくれます。
色もメタリックでなかなかいいんですが値段が高いのが玉に傷です!
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ニューバイク

長年乗り続けたMTB、SPETIALISED  HardRookとお別れの日がやってきました!
26年前、長男と淡路島一周のサイクリングのために購入したものです。その後しばらく乗って10年程は工房材料倉庫の天上からぶら下がってお休みしていましたが定年退職後、復活して晴れの日は自宅〜工房への足として3年間よく働いてくれました。
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そして今日からこのTREK  DS3が新しい足として来てくれました。
ベースはクロスバイクですが700-38Cというクロスバイクとしては太めのセミブロックパターンのタイヤを履き、サスペンション付きのフロントフォークを採用したMTB寄りのバイクです。
また、ブレーキも前後輪とも油圧ディスクブレーキ付きでこれはフロントサスペンションと共に帰りのダウンヒルで威力を発揮してくれるものと思います。
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リム、タイヤはクロスバイク用ですがタイヤ巾は38mmとちょっと太め、エアバルブはフレンチ式です。MTBはアメリカ式が多いですがクロスバイクは一般的に25〜30mm巾のタイヤを使うので高い空気圧に耐えられるフレンチバルブが主流のようです。
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MTBよりは溝の浅いブロックパターンです。
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何と前、後輪共に油圧作動のディスクブレーキです! 今時のMTBではリムの汚れや水濡れでも制動力に影響しないディスクブレーキが当たり前のようですがHardRookではリムブレーキの改良型のカンチブレーキでした、隔世の感アリです!
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リヤディレイラーのスプロケットカセットは9枚、フロントのクランクは3枚なので27段変速です。
かなりのクロスレシオできめ細かく変速できる訳ですが私の乗り方ではもう少しオープンレシオでクランク側はLとHの2枚で十分と思われます。(Mギヤはほとんど使いません。)
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フロントフォークは本格的なMTBに比べるとストロークは63mmと短いながらサスペンション付きです。サスペンションなしのクロスバイクに比べるとこのパーツだけで2kg超の重量増加になるんですが、しかし街乗りや工房への荒れた簡易舗装路を走るにはこの重量増加に対して十分おつりのある機能です!歩道上の細かい凸凹やちょっとした段差の乗り越えなど、ずいぶん楽になりました!
年とともに瞬発力や運動機能等は衰え、また本格的なトレールコースを攻める訳でもないですのでこのバイクのチョイスは結果的にとてもベターと思います。
明日からまた工房通いが楽しくなりそうです。(笑)
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絵文

先日の個展に来て下さったNさんからすてきな絵文をいただきました!!
Nさん、ありがとうございます。

これは専用の額を作らないといけません!

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私はこんな素敵な絵文はとても書けませんので、へたくそな写真を一枚
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スモークパーティ

今日は工房でスモークパーティです。
タバコを吸うわけではありません。薫製の方です。娘夫婦が結婚祝いにスモーカーをいただいたのでそのお披露目なんですが、本当はマンションでやると煙が充満して、部屋が煙臭くなる、近所迷惑 になるのでは?との心配から当工房のテラスが最適地ということで白羽の矢が立ったわけですが、まあ私的にはこの種のパーティは大歓迎でして・・・トントン拍子に実施が決まった訳です。

これがそのスモーカー「いぶし銀」なる物ですが伊賀焼の陶器で一応、「煙も匂いも外に逃がしません」というのが売りみたいです。
形を見ると本体と蓋の間に水封用の溝があってここに水を少量入れる事によって煙を逃がさずに内圧も少し上がって効率よく燻蒸できる仕組みのようです。
火力調節も不要でマニュアル通りに時間で管理すれば30分で本格的な薫製ができあがります。(大きな物は無理ですが)
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このいぶし銀はいちばん大きい物で網が3段重ねられます。これは一番上の網に食材を並べたところです。
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鍋を火に掛けて蓋をし蓋の隙間から煙が出て来たら溝に水を入れて水封します。
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規定時間経ったら火を消してそのまま20分置けばできあがりです。

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約30分でこのとおり!
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パスタも茹でて豪華な昼食となりました。
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このスモーカーなら室内でも換気扇の下でやれば問題なさそうですが、気分的には天気のよい日にアウトドアでやるのが気分的にも最高ですね!
 

SOS

遅番の次女からLINEが・・・蛇口のレバーが取れた!!!・・・SOS

送って来た写真を見ると腐ってますね〜、寿命です。
確か一度修理してからもう20年以上なりますから・・。
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当然修理不可能なのでホームセンターで混合栓なる物を買って来ました。
購入するときレジで工事は必要ないですか?と聞かれましたが工事を頼むと¥8,000もかかるんですね!(混合栓の価格と同じくらい!)
私はもちろん自分で取り替えましたが、必要な物はモンキーレンチとシールテープのみで30分もかかりません。
ピカピカになって気持ち良くなりました!

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おかき職人

親戚から切り餅をいただいたので薄く切ってかき餅にしました。
家のエアコンの下で十分に乾燥させた物を工房のストーブで焼きます。
薪ストーブの周りに置いておく方がよく乾燥するんですが、長期間置くと木の粉餅になるので・・・笑
いつものコールマン、クッキングプレートの上に拡げ、アルミフォイルを被せて弱火でゆっくり水分を飛ばします。
焦がさないように注意して5〜6回かきまぜます。


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いい感じに焼き上がりました!


これはKさんから沖縄土産にいただいた塩をまぶして塩味に、あと一杯あるのでそちらは醤油味にしました。
醤油味の方は醤油を少し絡めてからプレートの下に鉄輪を入れて遠火にし、醤油の水分が無くなるまで加熱します。
焦がすと風味が悪くなるので目が離せません! 写真、撮り忘れました〜。


長い昼休みになってしまいました!(笑)


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蕎麦パーティ

今日は工房仲間の蕎麦パーティの日です。急坂の途中にある名残りの紅葉を愛でながら足取りも軽くいざ、工房へ!
山の中は日照が短いせいか下界よりも遅いですが、ここのモミジは手前の高野槙のグリーンとの対比がとてもきれいです。


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 パーティ会場はここ、H工房の囲炉裏の間です。
囲炉裏の前に座っているのは座禅僧?ではありません。囲炉裏の炭をおこしてもらっている」Fさんの息子さんです。


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いよいよ蕎麦打ちが始まりました。そば粉を水で練りますが水には長岡の名水?「馬の池の水」を使います。


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http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000004282.html


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練った蕎麦粉を円形に伸ばしていきます。


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円盤状になったらのし棒でさらに伸ばします。


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ある大きさからは一方向に伸ばしますが一定の厚みに伸ばすのが難しそうですね。まず半分を均一に伸ばして、のし棒に巻き取り、反対側も同じように伸ばします。
力を入れすぎると蕎麦が切れてしまうし、均一に伸ばされていないと太さがマチマチの蕎麦になってしまいます。


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蕎麦を4層に折り畳んで、いよいよ包丁で切っていきます。


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どうしてあの一定の太さに切るのかと疑問に思ってたんですが、この「駒板」と称するジグを使うんですね!!
そして1カットした後、この巾の広い包丁を少しだけ左に傾けることによって次にカットする巾が自動的に決まるという理屈です。ジグ好きの私にとっては目から鱗です!


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実は私も切らせてもらったのですが、何回か切っていくうちにだんだんコツがわかって来ました。
Iさんのようにリズミカルに早くは切れませんが駒板を押さえる力と包丁を傾ける力の微妙なバランスです。
そして蕎麦を切るまな板は平面度が重要であるとIさんが言ってましたがきれいに切るためだけではなく刃の全面がまな板に接していると包丁を傾けた時に駒板がきれいにスライドしてくれるというのがわかりました!


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いやいやこの「駒板」なるジグが単なるジグではなく、この蕎麦切り包丁の刃の高さとうまくマッチして機能するとともに上手に使うためには左手、右手の力の掛け具合を会得しなければならないという実にアナログ的な(日本的な)面白いジグでした。


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反対側から見た所です。力はいりません、軽く押せば包丁の重さでストンと切れます。
もちろん刃が切れることとまな板の平面度が重要です。


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蕎麦を茹でるには十分な量のお湯と火力が必要です。
この布袋工房所有の寸胴鍋に18Lの湯を沸かしました。さすがに薪パワーは絶大でストーブの天板を外して直火で熱すると蕎麦を投入しても湯音は下がりません。


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第一弾が茹で上がり、大量の水で冷やして、最後に冷水で締めます。
皆さん、無言で一心にすすっておられますがきっと旨いんでしょう!(笑)


あっ、左端のご婦人は遠慮しておられるのではありません。奥ゆかしいのでもなく・・・ただ単に囲炉裏の熱気が熱いので・・ということでした・・。


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私の分が出来上がって来ました!


蕎麦の産地には特にこだわらない、重要なのは栽培している人の姿勢で、如何にその原料の良さを引出すかです。と言うIさんの丁寧に打ってくれた蕎麦はほんのりと緑がかって、細目のとても上品な蕎麦です。のどごしも最高で久々のおいしい蕎麦を堪能しました。


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参加してくれたメンバーもとても喜んでくれてすばらしい一日でした。

Iさんどうもありがとうございました。


蕎麦パーティの準備

今日はせっせと竹の箸削り、30本(15膳)と菜箸2膳を削りました。


えっ、何でまた・・・明日は野山工房の蕎麦パーティなんです!


先日知り合いになった元手打ち蕎麦店主、今石臼屋さんのIさんが蕎麦を打って振る舞ってくれることになりましたのでその準備です。100%自然食の蕎麦ですからそれを食べるお箸も出来合いのではなく、目の前の竹薮から切って来た竹を割って削った箸でいただくことにします。もちろん、蕎麦つゆを入れる器も竹製です。こちらは布袋さんが担当です。
箸の方も彼が竹を割ってくれたので私はそれを鉋で削っただけですが(笑)、ずっと前に作ったこの箸専用の削り台が役に立ちました。これがなければ一人で34本も削る気はしません!


明日の蕎麦パーティが楽しみです。


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