毎日山ごもり

定年退職後、携帯電波の届かない山の工房に毎日こもって木工やオルゴール製作に没頭している仙人?のブログです。

くらし

おかき職人

親戚から切り餅をいただいたので薄く切ってかき餅にしました。
家のエアコンの下で十分に乾燥させた物を工房のストーブで焼きます。
薪ストーブの周りに置いておく方がよく乾燥するんですが、長期間置くと木の粉餅になるので・・・笑
いつものコールマン、クッキングプレートの上に拡げ、アルミフォイルを被せて弱火でゆっくり水分を飛ばします。
焦がさないように注意して5〜6回かきまぜます。


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いい感じに焼き上がりました!


これはKさんから沖縄土産にいただいた塩をまぶして塩味に、あと一杯あるのでそちらは醤油味にしました。
醤油味の方は醤油を少し絡めてからプレートの下に鉄輪を入れて遠火にし、醤油の水分が無くなるまで加熱します。
焦がすと風味が悪くなるので目が離せません! 写真、撮り忘れました〜。


長い昼休みになってしまいました!(笑)


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蕎麦パーティ

今日は工房仲間の蕎麦パーティの日です。急坂の途中にある名残りの紅葉を愛でながら足取りも軽くいざ、工房へ!
山の中は日照が短いせいか下界よりも遅いですが、ここのモミジは手前の高野槙のグリーンとの対比がとてもきれいです。


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 パーティ会場はここ、H工房の囲炉裏の間です。
囲炉裏の前に座っているのは座禅僧?ではありません。囲炉裏の炭をおこしてもらっている」Fさんの息子さんです。


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いよいよ蕎麦打ちが始まりました。そば粉を水で練りますが水には長岡の名水?「馬の池の水」を使います。


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http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000004282.html


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練った蕎麦粉を円形に伸ばしていきます。


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円盤状になったらのし棒でさらに伸ばします。


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ある大きさからは一方向に伸ばしますが一定の厚みに伸ばすのが難しそうですね。まず半分を均一に伸ばして、のし棒に巻き取り、反対側も同じように伸ばします。
力を入れすぎると蕎麦が切れてしまうし、均一に伸ばされていないと太さがマチマチの蕎麦になってしまいます。


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蕎麦を4層に折り畳んで、いよいよ包丁で切っていきます。


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どうしてあの一定の太さに切るのかと疑問に思ってたんですが、この「駒板」と称するジグを使うんですね!!
そして1カットした後、この巾の広い包丁を少しだけ左に傾けることによって次にカットする巾が自動的に決まるという理屈です。ジグ好きの私にとっては目から鱗です!


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実は私も切らせてもらったのですが、何回か切っていくうちにだんだんコツがわかって来ました。
Iさんのようにリズミカルに早くは切れませんが駒板を押さえる力と包丁を傾ける力の微妙なバランスです。
そして蕎麦を切るまな板は平面度が重要であるとIさんが言ってましたがきれいに切るためだけではなく刃の全面がまな板に接していると包丁を傾けた時に駒板がきれいにスライドしてくれるというのがわかりました!


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いやいやこの「駒板」なるジグが単なるジグではなく、この蕎麦切り包丁の刃の高さとうまくマッチして機能するとともに上手に使うためには左手、右手の力の掛け具合を会得しなければならないという実にアナログ的な(日本的な)面白いジグでした。


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反対側から見た所です。力はいりません、軽く押せば包丁の重さでストンと切れます。
もちろん刃が切れることとまな板の平面度が重要です。


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蕎麦を茹でるには十分な量のお湯と火力が必要です。
この布袋工房所有の寸胴鍋に18Lの湯を沸かしました。さすがに薪パワーは絶大でストーブの天板を外して直火で熱すると蕎麦を投入しても湯音は下がりません。


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第一弾が茹で上がり、大量の水で冷やして、最後に冷水で締めます。
皆さん、無言で一心にすすっておられますがきっと旨いんでしょう!(笑)


あっ、左端のご婦人は遠慮しておられるのではありません。奥ゆかしいのでもなく・・・ただ単に囲炉裏の熱気が熱いので・・ということでした・・。


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私の分が出来上がって来ました!


蕎麦の産地には特にこだわらない、重要なのは栽培している人の姿勢で、如何にその原料の良さを引出すかです。と言うIさんの丁寧に打ってくれた蕎麦はほんのりと緑がかって、細目のとても上品な蕎麦です。のどごしも最高で久々のおいしい蕎麦を堪能しました。


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参加してくれたメンバーもとても喜んでくれてすばらしい一日でした。

Iさんどうもありがとうございました。


蕎麦パーティの準備

今日はせっせと竹の箸削り、30本(15膳)と菜箸2膳を削りました。


えっ、何でまた・・・明日は野山工房の蕎麦パーティなんです!


先日知り合いになった元手打ち蕎麦店主、今石臼屋さんのIさんが蕎麦を打って振る舞ってくれることになりましたのでその準備です。100%自然食の蕎麦ですからそれを食べるお箸も出来合いのではなく、目の前の竹薮から切って来た竹を割って削った箸でいただくことにします。もちろん、蕎麦つゆを入れる器も竹製です。こちらは布袋さんが担当です。
箸の方も彼が竹を割ってくれたので私はそれを鉋で削っただけですが(笑)、ずっと前に作ったこの箸専用の削り台が役に立ちました。これがなければ一人で34本も削る気はしません!


明日の蕎麦パーティが楽しみです。


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クロモジ茶

筋向かいの布袋弘法さんからお茶のお誘いがあり、いつものとおりマイカップを片手に行くと「今日はクロモジ茶やで!」「・・・そんな茶があるの???」


袋を見ると「ふくぎ茶」と書いてありますがこのお茶の産地、隠岐諸島の中ノ島ではクロモジのことをふくぎと言うらしいです。


で、クロモジとはそうです、和菓子の楊枝に使われるあの黒文字です。


クロモジはクスノキ科の落葉低木であの楊枝特有の爽やかな香りのする木で昔は石鹸や香料にもよく使われたそうです。
匂いの主成分は多分リナロールやリモネンだったと思います。リナロールはローズウッドから採れる精油にもっとも多く含まれているらしいですがクロモジはローズウッドとはまったく違う香りですね。


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このクロモジ茶は水から煮出すということなのでお茶が沸くまでしばしの間効能書きを読んだり、隠岐諸島に付いての談義!


しかし、これは正にクロモジの枝と材をササガキにした材木そのものですな!(笑)
いやいや、どんなお茶になるのか楽しみです!


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私は在職中に隠岐島にはしょっちゅう仕事で行ってましたが、こんなお茶は聞いたことがありませんでした。
隠岐は島前と島後に別れ、私が行っていたのは一番大きな島後の隠岐島で中ノ島は島前にある島とのことで、ふくぎ茶(クロモジ茶)を飲むのはこの島だけらしいです。


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湯が沸いて来ると部屋中がクロモジの良い香りで満たされて来ました!


一口飲むと、香りはもちろん、味も爽やかでとても美味しいお茶です!!
色も少し赤味の強い琥珀色で、これはガラスの器に入れればさぞかしきれいでしょう!


なぜ、このお茶が一般的にもっと飲まれないのか不思議ですが、製法はいたって簡単なようですのでクロモジの木を大量に手に入れて、そのうちに自家製のクロモジ茶を作って野山工房の名物にしましょう!


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第2回やきいもパーティ

今日は長女のリクエストで婚約者のT君と3人でやきいもパーティです。


お昼はサツマイモではなく、ジャガイモとトウモロコシ、茄子、そして布袋工房さんからいただいた巨大椎茸を焼きました。


ジャガイモは皮を剥かずに10mm厚にスライスし、硬めに塩茹でしてオリーブオイルをたっぷり塗った10mm厚の鉄板で焼き醤油を垂らして焼き上げます。


椎茸は裏側にバター、コンビーフ、ベーコンを刻んだ物を乗せてアルミホイルをかけて蒸し焼きにします。


椎茸を焼いたあとの焼き汁にスライスしたバケットを付けて焼くとバター、コンビーフ、ベーコンの溶け込んだ椎茸の旨味がパンに染み込んでこれがまた旨いんです!


すみません、作るのと食べるのに夢中でこれらの写真がありませ〜ん。


焼き終わった炭火にサツマイモを放り込んで上から鉄板を被せておきます。

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3時前にはやきいもができあがり〜。


これ、安納芋という種類のサツマイモらしく(ジャガイモ党の私はサツマイモに詳しくありません。)原産地はスマトラ島、日本では種子島で多く栽培されるらしいです。


やきいもというと、おいしいんですがなぜかぱさぱさ感がするんですが、このイモは少しねっとりしてまるでスイートポテトを食べているような感触で、しかも甘い! 大きいのを1本たいらげてしまいました!


今日はよく食べ、よく遊んだ一日でした。


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落葉の季節

クヌギの葉が落ちる季節になって来ました。
風の強い日の翌日には一輪車に山盛り一杯分程も落ちます。
これを掻き集めるのはけっこうな重労働なんですが、寒い朝は体がちょうど暖まります。


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やきいもパーティ

今日は国東から炊飯器のオルゴールを手持ちで持って帰ってくれた時の音色さんが工房まで届けてくれるのでお昼はやきいもパーティをすることにしました。


我々のやきいもはサツマイモではなく、ジャガイモなんです!
なぜってジャガイモの方がおいしいと思う・・・それだけです。
筋向かいの布袋工房のHさんもジャガイモ党ですので、昨日メールをすると、すぐに(笑)参加希望の返信がありました。


パンとトウモロコシが油断をしている間にちょっと焼きすぎましたがまあご愛嬌ということで・・。


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こちらはオリーブオイルで焼いた物に醤油を少し垂らしました。


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ピンクのお皿のは時の音色さんが作ってきてくれたアップルケーキです。
紅玉のほのかな酸味とカラメルシロップの甘さがマッチしておいしかったです。


たまには半屋外で気のおけない者同士ののゆっくりとした昼食はいいものです。


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8月31日の工房

さて、このかれんな白い花は?


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何と唐辛子の花でした。


これはお向かいの庭師さんが育てているトウガラシです。


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通路脇の雑草の葉っぱには昨晩の冷え込みでできた露がいっぱい溜っていますが絶妙なバランスで先っちょにしがみついてるのもあります!
この接点の面積と水玉の質量を考えると落ちないのが不思議な気がしますが表面張力の力とは凄い物です。
しかしこの水玉も気温が上がってそれとともに水温が上がると表面張力も小さくなり落ちてしまうのでしょう。
これは早起きにしか見られない珠玉の光景ですね!(優越感)


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そしてもう一つ、今日の「クモ太」は先日の標本作りの徘徊クモ太ではなく、レース編みの芸術家です。
朝の光を分光してCDよりもきれいです!


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 お昼はまたしてもそうめんパーティですが、今日は8月31日(831ヤサイの日らしいです)今年の夏最後のソウメンデーです。


今日のソウメンは最終日を記念して播州の「揖保の糸」(左)と徳島県の名産「半田めん」(右)の食べ比べです。
「三輪素麺」が無いのがちょっと心残りでしたが・・・笑


薬味は土生姜とミョウガ・・えっ、カッターナイフで切ってるって!・・・気にしない気にしない(笑)
具は錦糸玉子、トマト、キュウリそして別寅の蒲鉾です。


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そしてそして今日の氷柱を見て下さい!


氷の中にミョウガの花が・・・前回氷柱の話題の時に中に花があるとなおいいなぁ〜と言ったらなんとkazegさんが作って来ました。
今夏最後のそうめんを飾るにふさわしい氷柱でした!!
(氷枕に氷の座布団3枚!)


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今日の昼食はそうめん

今日のお昼は「夏の野山工房名物?」のそうめんでした。


主宰者の布袋さんから参加するようにとのお達しがあり、およばれにあずかりました。
本日の出席者は布袋さんとKzegさん、私の3名の小パーティでした。
場所は当工房村では一番涼しいと定評のある木創舍の特設テラスです。
暑い日の冷えたそうめん程のどごしのいい物はないですね! 


食べるのに夢中でスタート時の写真がありません。最後の一すくいでごかんべんを・・・
で、この手前にある半透明の異様な物体は?


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これはKzegさんがわざわざ作ってきてくれた氷柱!なんです。
2LのPETボトルに水を入れて冷凍室で凍らせた物です。ボトルをカッターで切ればこのとおり。
ただし一回しか使用で来ませんが切ったPETは再利用できます。


これはナイスアイデアですね!・・・氷の座布団2枚


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あつい!

このところ毎日暑い日が続きます。(毎年そう思うんですが・・・)



そんな暑い日の昼食後は昼寝がいちばんです。
昼寝の三種の神器は
 1)昼寝マット
 2)枕
 3)蚊取り線香
です。35℃越えると蚊も昼寝してるのか出て来ませんが(笑)


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本当はこの新設したテラスで寝る方が風の通りがいいのですが、なぜか今年はアリが多くておちおち寝てられないんです。


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